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Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~

少しの手間を惜しむなかれ、と思って臨む。

写真撮影にやたらと時間のかかる私ですが、これが手間暇をかけているというわけでもないのです。

準備にかかる時間は、そう大したことはありません。
ただ、最初の1枚が上手く決まらず、そのため時間がかかることが多いのです。

最近のレビューでは、明るく撮ることが多かったのですが、これが今ひとつ上手くいかなく時間がかかってしまいました。
そして、散々時間をかけたわりには、微妙な出来に終わってしまいました。

結果から見れば失敗ということになりますが、そのかけた時間は決して無駄にはならなかったと思います。
手間をかけたというか試行錯誤していたと言うべきでしょうか。

何か気になるところがあれば改善出来るように努力してみる。
それは上達への1歩であると思います。

そして、その努力の手間は惜しむべきではありません。
その積み重ねが経験となり、自分の技術の上達に繋がると思います。

撮影も長時間になってくるとだんだん集中力が無くなってきます。
本当ならカットごとにライティングも調整するべきところを、構図だけ変えて撮ってしまったりなどということも多々あります。

これでは、ただ撮っているだけであり、撮影技術の向上にはなりません。
そこでその構図に合ったライティングへと一手間かけてやれば、もっと良い写真になったかもしれません。

ライティングだけではありません。
長時間やっていれば、フィギュアにホコリもつくかもしれません。

そういったものを取り除くのも一手間です。
ちょっとしたことをやるかやらないかで結果がずいぶん変わってくるのです。


とはいえ、時間の限られた生活の中ではそういつまでもやっていられません。
特に私の場合は作業が出来るのは週末のしかも陽が落ちてからの時間になってしまいます。

もう少し時間があれば・・・と思うこともありますが、趣味ですのでそうそう自由にはなりません。
だからこそ、1回の撮影を大事にしたいと思うのです。

今撮っている写真にもう一手間加えるということを頭の片隅に置いておき、撮影に臨みたいです。
その一手間によりきっと写真がより良くなるハズです。

デジタル一眼レフ ストロボテクニック 工夫とワザ!

IMG_2348a.jpg

今日は、久々に撮影関係の本を買ってみました。
『デジタル一眼レフ ストロボテクニック 工夫とワザ!』というストロボに焦点をしぼった本です。

今月25日のワンダーフェスティバルを前にあらためて予習をしておこうと思い、買ってみました。
読んでみると思いの外知らないことがたくさんありました。

特に汗顔の至りなのが、ストロボ撮影における露出の決め方ですね。
定常光であれば露出はシャッター速度と絞りで決まりますが、ストロボ撮影では発光量と絞りで決まるのです。

試写で露出補正をいじってみてもほとんど変わらないのが気になっていたのですが、そういうことだったのです。
すると、今までのイベントでのストロボ撮影も間違った使い方をしていたということになります。

まったくもって冷や汗の出る内容でした。
ストロボはあまり使わないので知識不足です。

イベントまでの間に少しでも謝った知識を直しておきたいと思いました。

記事紹介 お礼 リンク追加 2010.07.06

■ 記事紹介 お礼

アルター けいおん!中野梓

ProRomさん

スクショ付きでのご紹介ありがとうございました!


■ リンク追加

特定しますたm9(`・ω・´)

リンク登録ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします。

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