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【レビュー】SANYO エネループモバイルブースターKBC-L2BSを買ってみた。
- 2011-03-16 (水)
- レビュー
先日、同じエネループのスティックブースターを購入しました。
単三形エネループ2本をUSB出力してモバイル機器などを充電できる便利なアイテムです。
主要な使い道は、iPhone4の充電です。
スティック状で小さく持ち運びも便利かと思い購入したのですが、やや不満もありました。
まず、エネループ2本で充電できるのが約40%くらいでしょうか。
試しに自宅で充電をしてみたのですが、思いの外あっという間になくなってしまいました。
エネループの単三電池が使えるところに魅力があったのですが、2本ではやや容量不足でした。
もちろん、電池交換出来るのも利点なので、交換用の電池を持ち歩けば容量の問題は解決できます。
ただ、電池を一緒に持ち運ぶのは意外にかさばるのです。
そこで、色々考えて、スティックブースターを購入するときに検討したモバイルブースターをあらためて購入してみました。
レビュー
また、構造上開けるとフタが閉まらなくなります。
手のひらに載せるとやや大きめのサイズですが、3.7V 5000mAhと大容量です。
情報によると、iPhoneを2回フル充電出来るそうです。
link >> USB出力付リチウムイオンバッテリー KBC-L2BS:商品情報 | 三洋電機
link >> 家電製品ミニレビュー – 三洋電機「eneloop mobile booster KBC-L2BS」 – 家電Watch
link >> 価格.com – [PR企画] 「エネループ モバイルブースター KBC-L2BS」速攻レビュー!
確かに大きさは意外に大きいのですが、スティックブースターに比べてバッグに入れやすい形状です。
スティックブースターは、細長いので立てても寝かせても意外とバッグの中で場所をとるのです。
スティックブースターがDC5V・500mAで約90分出力出来るのに対して、L2BSは約4時間使えます。(※1端子のみ使用時)
同じ時間使うには、単三形エネループ約5本分が必要です。
予備に4本持ち歩いても良いのですが、さすがに邪魔です。
ただし、予備の電池を用意すれば、必要な容量をコントロール出来るのは良いです。
容量が半分で大きさが小さいKBC-L3ASというのもあるのですが、どうせなら大きい方が良いと思いこれを選びました。
価格を見ても、ちょっと割高な気がします。
今回は、4380円+送料525円で購入出来ました。
USB出力が2つあり、これだけ見ても容量の余裕さが感じられます。
本体のデザインはシンプルでなかなかオシャレな感じです。
ただ、充電状態や残量表示がLED1つの点灯や点滅だけで表示するのはわかりにくいと思います。
とはいえ、スティックブースターでは残量がわからないので、それがわかるのは良いと思います。
あとは、iPhoneと接続するためのケーブルなどもあらためて揃えたいところです。
純正バンパーを使っているので、コネクタ形状で選択肢が少ないのが難点です。
ひとまず、100円ショップで手頃なケースがあったので買って来ました。
遠出する場合などは、スティックブースターと単三形エネループ、USBケーブル、ACアダプターなどがまとめて入れられるケースなども揃えたいですね。
ちょっと高価ですが、エネループのモバイルソーラーセットなども持っているといざという時に役立つかもしれません。
普段バッグの中に入れておけば、iPhoneの電池切れの不安が大幅に軽減されると思います。
少々高価ですが、容量の大きさや信頼のエネループブランドということもあり、iPhoneライフがまた楽しくなりそうな逸品です。
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2BS 三洋電機 2010-10-21 by G-Tools |
単3形「eneloop」8色カラーパック 「eneloop tones」
- 2010-05-09 (日)
- レビュー
昨年12月に発売し、気になりつつも購入していなかったカラーエネループこと『eneloop tones』を購入してみました。
link >> 充電池「エネループ」のグローバル累計出荷1億個達成 記念商品として、単3形「エネループ」の8色カラーパックと簡易バッテリーチェッカー「エネルーピー」付き商品を発売|ニュースリリース|三洋電機
link >> 三洋、繰り返しサイクル数が1.5倍になった新型eneloopを発表 (家電Watch
王冠マーク付きの新型エネループです。
色が付いた単3形エネループですが、ちょっと変わった感じがして良いです。
限定モデルとのことですが、中身は王冠マーク付きの新型エネループと同じようです。
先日、テレビなどのリモコン用に単4形のエネループを購入したのですが、こちらはカメラのフラッシュに使おうかと思い、購入してみました。
どの色もクッキリとした色合いでエネループらしくとても綺麗です。
いちおう限定モデルですので使うのがもったいない感じがします。
とはいえ充電池ですので、使わずにとっておくのはもったいないですよね。
暖色と寒色で分けて使おうかと思います。
各色に番号が入っているので分けて使うのもわかりやすいですね。
今回はAmazonで購入しましたが、楽天市場などでもまだ在庫のある店舗もあるようです。
白いエネループも見た目は十分オシャレな感じなのですが、綺麗な8色の色つきエネループもなかなか良いですね。
リモコンの電池をエネループに変えてみる
- 2010-02-06 (土)
- パソコン
先日、Twitterにてある方からリモコンの電池をエネループに変えたというお話を聞きました。
そこへ、ちょうど1つ電池切れになったのでこの機会にエネループに変えてみることにしました。
いざ、リモコンの電池を変えようとすると、意外と単4電池が多いことに気付きました。
単3電池が多いと思っていたのですが、ほとんど単4電池でした。
どうせ買うなら、カラーエネループ(eneloop tones)がいいかなと思ったのですが、残念ながら単4電池は無いようなので普通の白いエネループを買うことにしました。
エネループが発売する前から単3形などの充電池は使っていたのですが、とにかくすぐダメになってしまうという悪いイメージしかありませんでした。
ですが、エネループを使い始めると、想像以上に使いやすいので、いまだに驚いています。
なんといっても、使わない間の放電が少ないのがウレシイですね。
今回買った、単4形8本パックのパッケージにも『3年後でもすぐ』使えるという文字があります。
これなら、消費電力の少ないリモコンでも良さそうです。
ただ、リモコンの場合、そのリモコンを使わなくなるまでに何回充電するか微妙なところですが、、、
まぁ、次のリモコンが単4電池ならまた使えますけどね。
使い捨てではなく、繰り返し充電して使うのは資源的にも優しいと思います。
とはいえ、従来の充電池があまりにも早くダメになってしまうので結局普通のアルカリ電池などを使うことが増えてしまいました。
エネループがここまで売れているのは、ダメにならずに長く使えるなら充電池の需要はあるということを物語っていると思います。
確かに電池切れでゴミになってまた買いに行くより、その都度充電して再利用した方がいいですよね。
ご存じない方もおられるかもしれませんが、昨年末頃にエネループもモデルチェンジしました。
link >> 三洋、繰り返しサイクル数が1.5倍になった新型eneloopを発表 (家電Watch
旧型のエネループと併売ではなく、新型に置き換わるようです。
ちなみに、今回買ったモノは、王冠マーク付きの新型でした。
従来のエネループの約1.5倍リサイクル出来るようになったということで、ますます利用価値が増えたと思います。
今回は、単4電池8本のみでしたが、他にも電池を使うモノは色々あるので、少しずつエネループにしていこうかと思います。
見た目も白くてオシャレなのがイイんですよねぇ。
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