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自宅のネット回線でパソコンとiPhoneの回線速度を測ってみた。
- 2011-05-28 (土)
- パソコン
私の自宅のネット環境はNTTのフレッツ光のファミリータイプを使っています。
とても安定した回線で、使い始めてからこれといったトラブルも無く使用しています。
普段使いの通信速度も特に不満はありません。
ネットもオンラインゲームなども快適に出来ています。
そんな回線ですが、たまには速度を測ってみようと思い、webページなどを見て測ってみました。
こういう速度測定は、測るところによって数値がバラバラになるのであくまで目安としてしか見ていません。
普通に使えているので大して興味も無かったのですが、iPhoneをWi-Fiで繋いでからは多少なりとも気にするようになりました。
そこで今回は、パソコンとiPhoneも一緒に計測してみました。
計測に利用したのは以下のサイトとiPhoneアプリです。
link >> BNR スピードテスト(回線速度/通信速度 測定ページ)
link >> iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Cisco Global Internet Speed Test (GIST)
結果は・・・
メインパソコン
iPhone
パソコンは、BNR スピードテストサイトのFlash版。
iPhoneは、BNR スピードテストサイトの画像版とCisco Global Internet Speed Testを使いました。
パソコンの方は、WinXP Core 2 Duo E8500 メモリ4GBのメインPCで測定しましたが、同じ回線のWinXP Pentium4 2.8Ghz メモリ4GBのサブPCでもほぼ同じような感じでした。
同サイトの統計を見ると、ちょうど平均くらいのようです。
iPhoneの方は、Wi-Fi接続なので有線のパソコンよりは落ちてしまいますが、それでも12~13Mbps出ていました。
webサイト、アプリとも同じくらいの速度でした。
使っている無線LANのアクセスポイントがやや古いので新しいものに変えればまた変わりそうです。
測定は、自室のパソコンデスク上で行いました。
先日購入したPLANEXの無線ルーターは、時々繋がりが悪くなるので結局使わなくなってしまいました。
また、当時使っていたSpeedtestというアプリは、現時点でなぜかダウンロードが計測出来なくなっていたので使えませんでした。
今回の計測で使った無線LANアクセスポイントは、バッファローのWLA2-G54Cというやや古い機種です。
IEEE802.11gと11bしか対応していませんので、11n対応機種にするとまた変わるかも知れません。
測定する時間によっても数値が変わってきそうですが、いちおうの目安にはなりました。
あまり何度もやっても回線の混雑具合でまた変わってきそうです。
また機材を変更した時にでも測ってみて比較してみたいと思います。
【iPhone】久々に熱くなったシューティングゲーム『Lightning Fighter』
- 2011-05-25 (水)
- ゲーム
シューティングゲームというと思い出すのは古いものではスターソルジャーやツインビー、新しいものではR-Typeや雷電などでしょうか。
まぁ、R-Typeや雷電もすでに新しくはありませんが・・・。
私はあまりシューティングゲームをやらないのですが、時々やりたくなるときがあります。
そんな時、iPhoneで何か面白いアプリは無いかと探していたところ、面白そうなシューティングゲームがありました。
それが『Lightning Fighter』です。
link >> iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Lightning Fighter Free (無料版
link >> iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Lightning Fighter (有料版
link >> iPhone AC 番外レポート : Lightning Fighter
台湾のメーカーが制作したゲームのようですが、とても良く出来ています。
名作雷電を思わせるような雰囲気はありますが、iPhoneでよくこれだけ出来るものだと感心してしまいました。
また、ティルト操作のon/offも設定出来ます。
iPhoneでシューティングゲームなどやりにくそうですし、グラフィックもそれなりかと思っていたのですが、全くそんなことはありませんでした。
自機の操作は、指で直接画面をスライドして行う方法とiPhone本体を傾けて行う方法があります。
スライドは、自機でなくともどこでもいいので便利ですが指が邪魔で見にくくなるのが難点です。
また、やっていると汗で指が滑りにくくなってきたりするので中指でやったり薬指でやったりしています。
こればかりは私とiPhoneの仕様上どうしようもないことですね。
ですが、いざやってみると操作感はとてもスムーズでシューティングゲームの雰囲気を楽しめると思います。
本体を傾けて操作すると指は邪魔になりませんが、細かい操作がしにくいです。
また、立ったり座ったりして操作するには良いですが、寝転がってやるとやりにくいです。
この機能は、設定画面でon/off出来ます。
iPhoneならではの操作ですが、夢中になると手首がつりそうですね。
ゲームの難易度はわりと簡単な方かと思います。
全7ステージですが、初めてやって1回で初級レベルをクリア出来ました。
武器のパワーアップもすぐ出来ますし、敵の弾に当たると自動でボムが炸裂して防いでくれたりします。
また、自機が全部やられてもその場でコンティニュー出来たりと親切設計です。
ステージ数は少ないかも知れませんが、各ステージともとても美麗なグラフィックです。
以前のVerではボスのHPメーターが無かったようですが、現在のVerでは表示されるようになっています。
『スーパーチャージアタック』という攻撃力アップのシステムがありますが、特にミサイル連射は見ていて気持ちイイですね。
無料版もありますが、無料版は有料版のステージ2のみ出来るようになっています。
有料版の初級よりさらに簡単になっていますので、お試しでやってみると良いと思います。
コントローラーを使わないで操作するので、ゲーム機のシューティングゲームと少し勝手が違いますがゲーム自体の難易度が抑えめになっているのであまり気にならずに遊べると思います。
私も最初は無料版をやってみましたが、面白かったのですぐに有料版を購入してしまいました。
シューティングゲームというと妙に難易度が高くすぐにやられて面白くない思いをすることが多々ありましたが、このゲームは程良いバランスになっていると思います。
美麗なグラフィックに程良い難易度、良好な操作感となかなかの良作だと思います。
【iPhone】ちょっとした合間に使いたくなる美しいライターアプリ 『Virtual Lighter』
- 2011-05-20 (金)
- パソコン
私はタバコは吸わないのですが、ライターはなぜか興味があります。
以前、Zippoの記念セットなど使うあてもなく買っていたりしました。
あの金属の質感と重量感、そしてオイルの匂いがなんとも惹きつけられるものがあります。
さすがにタバコを吸わないのにアレコレ集めるのもどうかと思い、今では全く集めていませんが気に入ったものがあれば欲しいと思っています。
そんな魅力的なライターですが、iPhoneに面白いアプリがありました。
Zippo・・・とは書いていませんが、ZippoのようなライターをiPhoneで使える『Virtual Lighter』です。
link >> iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 Virtual Lighter
アプリとしては特にゲームでもありませんし、単にライターの火を点けるだけのものです。
ですが、ケースを開けたときの金属音、画面をフリックしてフリント・ホイールを回したときの火花の音など実にリアルです。
iPhone本体を揺らすと炎も揺れるのも良いです。
シンプルなアプリだけに質感にはとことんこだわった感じです。
ケースを開けるには画面をフリックしてもいいですし、iPhone本体を振っても開きます。
ただ、iPhone本体を振って閉じることは出来ないようです。
設定は効果音の有無とライターの種類を選ぶだけのシンプルなものです。
無料アプリなのですが、残念ながら下に広告が出てしまいます。
有料アドオンを購入すると広告が出なくなるようなのですが、せっかくの美しいライターアプリなので広告は無しで使いたいですね。
特に何に使えるというアプリではないのですが、なぜかライターの火を見ていると落ち着きます。
時計アプリなどのような感覚でデスク上にライターを出したままにしておくもの良いです。
タバコに火を点けることは出来ませんが、火を点けっぱなしでも安全なのが良いですね。
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