艦これ

昨日、冬イベントの『出撃！礼号作戦』の終了とともにアップデートがありました。
公式ページでの公開で無くTwitterでの公開に違和感がありますが、リアルタイムで更新されるのを見るとなかなか胸熱です。

android版の艦隊運用先行登録も開始されましたが、android端末は持ってないんですよねぇ。
今後の状況を見つつ端末導入も検討しようかなと思ってしまいました。

 link >>  「艦これ」開発/運営(@KanColle_STAFF)さん | Twitter

1. 冬イベント2016：期間限定海域の作戦完了
2. 駆逐艦「皐月」改二改装の実装。かなり高い練度で可能。
   ※同改装には改装設計図は不要。
   ※母港ボイス等が一部更新。
3. 艦娘【桃の節句ボイス】の実装
   大和型戦艦一番艦「大和」をはじめとした10隻の艦娘に、艦娘「桃の節句ボイス」が期間限定実装
4. 【ケッコンカッコカリ後専用母港ボイス】の新収録更新実装
   改装後の大和型戦艦一番艦「大和改」、夕雲型駆逐艦一番艦「夕雲改」同二番艦「巻雲改」、同四番艦「長波改」、陽炎型駆逐艦「秋雲改」に、新収録のケッコンカッコカリ後専用母港ボイスが更新実装。
5. 艦娘【春の訪れボイス】の実装
   翔鶴型航空母艦一番艦「翔鶴」をはじめとした10隻の艦娘に、艦娘「春の訪れボイス」が期間限定先行実装
6. 【改修工廠(明石の工廠)】新改修メニュー追加実装 1/2
   改修工廠において改修可能メニューが拡張。
   ある艦娘がサポートすることで、「試製35.6cm三連装砲」及び「35.6cm連装砲(ダズル迷彩)」「試製41cm三連装砲」の改修が可能に。
7. 【改修工廠(明石の工廠)】新改修メニュー追加実装 2/2
   改修工廠において改修可能メニューが拡張。
   艦娘のサポートで「零式水上観測機」及び「Ro.43水偵」の改修が可能に。
   ※「Ro.43水偵」は改修により「Ro.44水上戦闘機」に更新可能
8. 新単独装備カテゴリ【水上戦闘機】新設
   一部の水上戦闘艦及び水上機母艦等で運用可能な「水上戦闘機」が、単独装備カテゴリとして更新実装。
   ※「水上戦闘機」は、基本的に空中戦のみに参加。
   ※今後、新「水上戦闘機」装備を新規追加実装。
9. 【水上戦闘機】運用可能艦の拡張
   一部の水上戦闘艦及び水上機母艦等で運用可能な「水上戦闘機」の運用可能艦が拡張され、下記の改装大型戦艦での運用が可能となる。
   「長門改」「陸奥改」「大和改」「武蔵改」
10. 【開発】で「Ro.43水偵」入手可能に特定条件下において、パスタの国の水上偵察機「Ro.43水偵」の【開発】入手が可能となる。
11. 期間限定【艦娘バレンタインmode＆同限定ボイス】の実装終了。
    「艦娘バレンタインmode」は、【艦娘図鑑】に格納。
12. 【家具屋さん】お品書きの更新
    家具屋さんのお品書きが更新され、桃の節句の季節家具が復活実装。
    ・桃の節句の窓
    ・「長門」「陸奥」の雛人形
    ・雛人形豪華四段飾り　etc.
    ※一部家具は母港BGM「桃の節句と艦娘」付
    ※ジュークボックス曲順も更新
13. 桃の節句！「菱餅」の配布。
    今年”は”「菱餅」集めは無し。
    「菱餅」を次回メンテまでに艦隊に着任された全提督方にプレゼント。
14. 【鎮守府カウンターバー】の機能強化
    既存実装済み家具「鎮守府カウンターバー」機能が微妙に強化更新され、冬イベ新艦娘「Zara」「沖波」「初月」の属性が更新。
    また、期間限定でそれぞれある食べ物がプラス。
15. 任務娘/アイテム屋娘の期間限定mode実装
    某任務娘と某アイテム屋娘が、期間限定modeの艦娘グラフィックとなる。
    担当する某艦娘は、それぞれこの後期間限定modeでの出撃を企図。
16. 駆逐艦「ヴェールヌイ」運用装備仕様の拡張上方修正。
    特Ⅲ型改装駆逐艦「ヴェールヌイ」の運用装備仕様が拡張され、新たに「大発動艇」などの装備が運用可能。
17. 【新任務】の追加実装
    下記二種類の新任務が追加実装。
    ●「第三十一戦隊(第一次)」を編成せよ！
    ●「第三十一戦隊」出撃せよ！
    ※それぞれの任務受諾には、トリガーとなる受諾条件達成が必要。
18. 【android版】艦隊運用先行登録開始　1/2
    「艦これ」母港の上部メニューの「友軍艦隊」予定箇所に【android版】艦隊運用の「先行登録」が次回メンテ迄の間、期間限定実装される。
    android版での先行運用をご希望の提督は、レバーを【登録】に設定。
19. 【android版】艦隊運用先行登録開始　2/2
    【android版】艦隊運用の先行登録レバーを【登録】に設定された提督の中から、抽選で十万名規模(※可能な限り多くのご希望の方が先行運用できるよう努めます)の提督を、【android版】先行艦隊運用に招待。
20. 水上機母艦「瑞穂」が通常海域(南方海域)において、今後「邂逅」可能に。

長いようで短かった艦これ初イベントの『出撃！礼号作戦』が終わりました。
ゲーム自体、2月頭に始めたばかりでのイベント参加は勝手がわからずに上手くいかないことが多かったですが、無事にE3までクリア出来ました。

レア艦も大量にゲット出来てホクホクですが、あまりに大量にゲットしすぎてしまって今後の楽しみが少し減ってしまったのはちょっと残念です。
まだ初めてのイベントなのでイベントの仕様などよくわかりませんが、毎回レア艦は結構な量をドロップするものなのでしょうか。

春夏秋冬と年4回やっているようなので遅れて始めた提督もある程度レア艦を一気に獲得出来るチャンスがあるのは良いですね。

ただ、獲得するのは良いですが、育成がまったく追いつきません。
通常エリア攻略もイベント進行で止まったままなのでこれからやらないといけないですね。

いつの間にか提督レベルが80を超えてしまったので1-5を使ったレベリングがやりにくくなったのが痛いところです。
とりあえず3-2へ移行してみましたが、ほとんど資材を使わずに済んだ1-5に比べて少々キツい感じです。

イベントの成果

今回のイベントでゲットした艦娘は以下のような感じです。

• E1：弥生 卯月 清霜、大淀、江風、春雨、朝霜、伊19、伊58、伊168
• E2：沖波、天城、鈴谷、阿武隈、大淀、浦風、野分、谷風、夕張、天津風、浜風、浦風
• E3輸送：長門、陸奥、雪風、初風、三隈、Prinz Eugen、飛龍、蒼龍、秋津洲
• E3戦力：まるゆ、大鯨

ダブりもありましたが、かなりの数をゲット出来ました。
特に大淀、夕張、長門、陸奥、鈴谷、三隈、飛龍、蒼龍などは通常戦力の増強にかなりありがたかったです。

潜水艦も一気に3人揃えられたのはかなりうれしいところですね。
秋月、明石、瑞鶴、瑞鳳を入手出来なかったのが残念なところですが次回以降のイベントの楽しみとなりました。

資材の備蓄はさほどありませんでしたが、バケツは使わずにそこそこ貯まっていたのでここぞとばかりに使用しました。
特にE3輸送の周回ではあっという間に消費していきました。

今回は、E1～E3の3カ所を周回しました。
周回して感じたことは、レア艦のドロップが最初に偏っていて回数を重ねてもダブることがほとんどなかったことでしょうか。

各回とも最初の20周くらいで概ね8割くらいのレア艦が出ていました。
その後回数を重ねてもレア艦は出にくくなり、ダブりもほとんどありませんでした。

Prinz Eugenのように所持制限があるものならともかく、3カ所とも似たような傾向があったのは気になります。

艦これを始めてから初めての失敗

今月の初めに艦これを始めて約1ヶ月ほど経ちましたが、イベントで初の失敗をしました。
まだ轟沈させたり装備を間違えて廃棄したりというのは無いのですが、ダブったレア艦をそのまま近代化改修に回してしまいました。

具体的には、E3輸送で出た三隈を2隻ほどそのまま近代化改修にしてしまったところです。
ドロップが一気に来てちょうど保有艦数がキツキツになっていたところにダブったので処分してしまったのですが、あとで調べてみるとLV30で貴重な主砲がもらえるというのを知りました。

他には清霜もダブっていたのですが、母港の空き確保にこちらも処分してしまいました。
保有艦数もそこそこ増やしていたのですが、すぐにいっぱいになってしまうのでついサクサク処分していたのが失敗しました。

レア艦がいっぺんに大量に来たので注意力が落ちていました。
もちろん、1隻は使うのに残してありますが後で知ってかなりヘコみました。

ただ、強力な装備がもらえるということで牧場用に残しておくといってもLV50くらいならともかくLV75とかになるといつになるやらという感じなので考え物です。
いちおう、その後出た飛龍、蒼龍のダブりは残しておいたのですが、LV77とか78とか・・・。

ゲットする運や労力を考えると母港拡張への課金は安いものだと考えるべきかもしれませんが、ある程度は割り切って考えないと収拾が付かなくなりそうです。
ゲームの操作自体はポチポチするだけの簡単なゲームですが、データ量が半端ないので今後はもっとしっかり情報収集しようと思いました。

初イベントの感想

今回、初めての艦これイベントに挑戦してみましたが、とても楽しいイベントでした。
今までのイベントの中では小規模だそうですが、提督業を始めたばかりでもそれなりに進めてクリア出来ましたし、難易度も程よくドロップも美味しくて良く出来たイベントだと思いました。

イベントを通じてアレコレ情報収集して色々知ることが出来たのも良かったです。
プレイ人口が多いだけあってwikiやファンサイトの充実ぷりはありがたいですね。

TERAやRealRacing3で欲求不満気味になっていた『アイテム集め』が堪能出来て良かったです。
かつてFFXIでアイテム集めゲームにうんざりしたりしましたが、ゲーム内で誰かとドロップを奪い合うということが無くて良いです。

オンラインゲームではありますが、他プレーヤーをあまり意識しないで出来るのは良いです。

魅力的なイラスト、苦労してレア艦がドロップしたときの達成感、ガチャが無く無料でも十分楽しめるというのはさすがヒットしただけはあると思いました。
作り込まれたリアルな3D画像などどこにもありませんが、逆にシンプルな2Dイラストだからこそわかりやすくて親しみやすいのかもしれません。

ゲーム画面などファミコンやスーパーファミコン時代に毛が生えたような感じに思えますが、膨大な量のデータをアレコレ考えて使ってゲームを進めるということ自体が面白さですね。
いくら美麗な3Dを使ったグラフィックを駆使しても中身が乏しいとつまらないのはそういうところだと思います。


次のイベントは春になると思います。
去年、一昨年の春イベントが4月終わり頃スタートだったようなのでおそらく同じ時期になるかと思います。

次回は乙レベルで参戦したい気もしますが、今回入手した戦力をきちんと育てられるかどうかというところですね。
とりあえず、資材とバケツの備蓄はしっかりしておきたいと思います。

最近始めた『艦これ』ですが、ブログでプレイ日記を書く際に使う画像の加工が意外に面倒です。
装備などの入った画像があればそれを並べるだけで面倒な装備名など書かずに済みますし、わかりやすいです。

ですが、1枚2枚ならともかく枚数が増えてくると時間がかかって大変です。
そこで、Photoshopのアクションコマンドを使って作業の自動化をしてみることにしました。

また、あわせて切り抜いた複数の画像を1枚にまとめる作業も簡単に出来そうだったのでそちらもやってみました。
作業には、Photoshop CS6 64bit版を使っています。

画像の切り抜き

まずは、画像の切り抜きです。
艦これのプレイ画面内にある装備やステータスがわかる『艦船ステータス』の部分を切り抜いてみます。

1.アクションの記録

最初に切り抜く動作を記録します。
ウィンドウメニューのアクションを選択します。

わかりやすい名前を付けて下にある『●』をクリックすると記録が始まります。
ここでは、最初に『ファイルを開く』でファイルを開き、『カンバスサイズ』の変更を行って切り抜き、『別名で保存』をしています。

『カンバスサイズ』が2つあるのは、最初に右と下を切り取り、次に左と上を切り抜いているためです。
記録が終わったら『■』をクリックして記録を終了します。

2.ドロップレットの作成

次にドロップレットというものを作ります。
これは、記録したアクションを起こすためのショートカットのようなものでしょうか。

作ったドロップレットに切り抜きたい画像をドラッグ＆ドロップするとPhotoshopが立ち上がって自動処理をしてくれます。

先ほど記録したアクションを選んで、画像を保存するフォルダを指定します。
作業用のフォルダをどこかに作って指定すると良いと思います。

また、『開くコマンドを無視』と『別名で保存コマンドを省略』にチェックを入れます。
ドロップレットを作成する場所を選んでOKをクリックすると完成です。

下向き矢印のアイコンのファイルが出来ます。
このアイコンにドラッグ＆ドロップすると自動的に切り抜いて画像を保存してくれます。

2つ作ったのは、『プレイ画面全体をブラウザから切り抜くもの』と『プレイ画面から艦船ステータス画面を切り抜くもの』です。

これであっという間に画像の切り抜きが出来ます。

切り抜いた画像の結合

次に切り抜いた複数の画像を1枚の画像にまとめてみます。
こちらは、コンタクトシートIIという機能を使ってみました。

ファイルメニューの自動処理からコンタクトシートIIを選択します。
まとめる画像が入ったフォルダ、完成後のサイズを指定します。

完成後のサイズは切り抜く大きさと並べる枚数、並べ方で変わります。
このへんは、実際に作ってみて数値の調整をする必要があると思います。

OKをクリックすると自動処理が始まってあっという間に結合画像が出来ます。

自動化することで用意したスクショから切り抜いて結合するまで1分もかかりません。
全部手作業でやっていたら・・・大変です。

最初に自動化させるドロップレットなどの準備は必要ですが、いったん作ってしまえば艦これの仕様が変わらない限り使い回せます。
もちろん、サイズを変えれば色々な画像の切り抜きにも使えます。

たとえ1枚しか切り抜かないとしても同じようなものを切り抜くことがあるなら自動化させた方が圧倒的に早くて便利ですね。