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2023-05-29
Windows11の日付表示に曜日を足してみた
- 2023-05-29 (月)
- パソコン
最近、Windowsでエクスプローラーの動作がおかしかったりして久々にWindows関連の情報を見ていました。
そんな中、日付表示に曜日を表示させる設定の紹介があったのでやってみました。
標準では『2023/05/28』と表示が出るところを『2023/05/28 (日)』という感じに曜日を表示させます。
設定場所は・・・。
設定方法
スタートメニューの『すべてのアプリ』→『windowsツール』→『コントロールパネル』を開きます。
次にコントロールパネルの『時計と地域』を開きます。
時計と地域が無い場合は、右上の表示方法を『カテゴリ』に変更します。
『地域』ウィンドウ内の『追加の設定』をクリックします。
『形式のカスタマイズ』ウィンドウ内の『日付』タブを選択します。
短い形式が標準では『yyyy/MM/dd』となっていますが、これを『yyyy/MM/dd ‘(‘ddd’)’』へ変更します。
ddと’の間には半角スペースを入れます。
ちなみにddddとdを4つ入れると『日曜日』となります。
この場合は、カッコ無しで『yyyy/MM/dd dddd』の方が良いかもしれません。
変更すると同形式の表示に全て曜日が付きます。
ファイル一覧の日付にも曜日が付くのでこれが見づらいのであれば変更しない方が良いですね。
私は特に気にならなかったのでこのまま使おうと思います。
時間や日付を確認するのにいつも右下を見てしまうので、曜日が付いているだけでだいぶわかりやすくなりました。
ちなみに元に戻すには追記した部分を消せばOKです。
その際は末尾の半角スペースを消すのを忘れずに。
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