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2017-12

【艦これ】冬イベントに向けて水上戦闘機を用意しよう

秋イベントが終わって5日ほど経ちました。
今月分のEO海域はすべて終わり、ウィークリー任務をやったり新規艦のレベル上げをやったりしています。

秋イベントE-4の甲乙報酬であった紫電改四を入手出来ませんでしたが、いまのところ未入手でガッカリするようなアップデートが無いので内心ホッとしています。

今回のイベントは多数のギミックと多ゲージが特徴でした。
E-1からギミックがあったり、3ゲージがあったりなど最近のイベントではかなり面倒が多かったように思います。

そして、最終海域のE-4ボス攻略では水上戦闘機の役割がとても大きくなりました。
甲や乙ならともかく、丙でも無いと少々厳しいボス戦になるような状態でした。

以前の丙レベルであれば無くてもどうにかなりそうだと思うのですが、最近のイベントでは丙でもそれなりに装備が揃っていないと厳しくなってきています。
改修して強化まではしなくとも装備を持っていないと丙でも苦戦するレベルになってきている感じがします。

私が初参戦した2016冬イベントの礼号作戦でも三式弾の有無で大きく変わってしまいましたが、三式弾であれば開発でわりと簡単に入手出来ます。
その時は大急ぎで開発して準備しましたが、水戦となるとイタリア重巡が持ってくるものと任務、あとは改修で作らないといけません。

実装から結構経ちますが、通常海域ではそれほど必要にならないため入手していなかったという提督も多かったかもしれません。
今回のイベントでは重要な役割になりましたが、レイテ沖海戦後篇でも使うことが予想されます。

志摩艦隊、小沢艦隊、栗田艦隊、西村艦隊などが次のイベントでも重要なメンバーになってきますが、この中で小沢艦隊以外は空母がありません。
ゲーム上は栗田艦隊に鈴谷・熊野が入っているので軽空母に改造していれば使える可能性はあります。

しかし、火力はあっても搭載数の少ない鈴谷・熊野だけでは心許ないものがありますし、なによりどちらも設計図を2枚ずつ使うので揃えるのにハードルが高いです。
そうなってくると航空戦艦や航空巡洋艦で制空値を稼げる水戦が有用になってきます。

甲であれば上位水戦も含めて7~8個は持っていたいですが、丙でも下位水戦で2~3個は持っておきたいところです。
実際、搭載数の少ない航巡で使うのなら作るのが大変な上位水戦にしたところでそんなに変わりません。

それぞれ未改修の二式水戦改と二式水戦改(熟練)で比較すると、搭載23で制空値10、搭載1で制空値2の差です。

瑞雲系でももちろん制空値は稼げますが、瑞雲12型で二式水戦改の半分弱~半分強程度の制空値しかありません。
しかも、水戦はゲームの仕様上、搭載1でも全滅しませんが、瑞雲系などの水爆はツ級などがいれば簡単に全滅します。

水爆はそこそこ制空値も稼げて水上艦に攻撃も出来るので便利ではありますが、全滅したり潜水艦に攻撃を吸われたりして使いにくいのが正直なところです。
次回イベントでは今回ほど重要にはならないかもしれませんが、丙であっても水戦未所持というのは出来れば避けたいところです。

改修で作るのはネジが大変ですが、ネジを使わずともZaraとPolaでRo.44が各1個、任務で二式水戦改と強風改が各1個と、合計4個入手可能です。
ただ、それでも設計図が必要だったり艦自体未入手だったり、選択式の報酬だったり・・・と、それなりにハードルは高いです。

イタリア重巡と鈴谷改二が用意出来るなら強風改とRo.44 ×2を入手しておけば良いかなと思います。
二式水戦改がもらえる任務は特定艦が必要無く、3-3という楽な海域での任務なのでオススメなのですが、カタリナ飛行艇との選択式というのが悩ましいところです。

すでにカタリナ飛行艇か二式大艇を持っていれば良いのですが、どちらも未所持ならカタリナ飛行艇の方が良いと思います。
限定的になりますが、陸攻を九六陸攻しか持っていない場合に去年の夏イベントE-4のようにボスマスが行動半径9あったりすると大型飛行艇で延伸しないと届きませんし、8だったとすると延伸しなければ戦闘機を護衛に付けられません。

水戦であれば最悪の場合はネジを買って作る(材料装備も必要だが入手はしやすい。)ことも可能ですが、大型飛行艇を短期間で入手することは困難です。

これらの入手法が難しいようであれば、ネジが少々大変かもしれないですが2月初めを目標に少しずつ水戦を作るべきかなと思います。
なんだかんだで地味ではありますがあると便利なものなのでこの機会に用意すると良いと思います。

Atok2018でパッケージ版が廃止になり月額制のみに

毎日ブログ更新のためにそれなりの量の文字を入力しています。
たまに移動中の空き時間を利用してスマホで書いてみようと思ったりしますが、どうもスマホでの文字入力には慣れず、遅い上に捗らないので自宅PCのみでやっています。

そのため、文字入力のしやすさに直接関わるキーボードと日本語入力はPCの中でも特に気になるところです。
キーボードは長いこと東プレ製を愛用していますが、日本語入力はAtokを愛用しています。

Atokを最初に使い始めたのはWindows95~98の頃だったと思います。
ブログを始めたのはもっと後のことですが、当時からWindows付属のMS-IMEの変換性能に不満があったのでわざわざAtokを購入して使っていました。

それ以降、MS-IMEに戻ることは無く、Google日本語入力もちょこっと試してみて使いにくくてやめました。
そんなAtokですが、数年前からパッケージ版をやめて月額制に移行しました。

パッケージ版は毎年バージョンアップして新しくなるのですが、だいたい2~3年に1回買うくらいでした。
月額制は最も安い月286円(税別)だと、2~3年に1回買うよりは高いですが毎年アップグレードするよりは安いです。

バージョンアップをしてもそれほど大きく変わるものではないですが、毎日のブログ更新でほんの少しでも文字入力がやりやすくなるのなら年3,600円くらい良いかなと思い月額制にしてみました。
その月額制で使っているAtokがこのたびパッケージ版を終了して月額制のみになるとのことです。

 link >>  【速報】新ATOK、パッケージ版廃止で月額制のみに ~新バージョンは2018年2月1日提供開始 – PC Watch


現在発売中のAtok2017のパッケージ版は継続販売するようですが、2018の提供後はそういつまでも販売はしないでしょう。
Atokを使っていて月額制はイヤだという方は無くならないうちに2017を買っておいた方がいいかもしれないですね。

こういったサブスクリプション制というと真っ先にAdobeを思い出します。
Adobeのソフトがサブスクリプション制になってから結構経ちますが、こちらはまだ移行せずにCS6を使っています。

Photoshopも一時期はフィギュア写真の加工によく使っていましたが、いまはブログに貼る写真を加工するだけに使っています。

機能的にCS6で問題ないのとそのためだけにサブスクリプション制に移行するにはちょっと月額が高いというのがその理由です。
近い将来、自宅PCを新しくしてWindows10に移行する時に古いCS6から乗り換えようかなと思っています。

Atokの話を掲示板などで見ると月額になったらもう使わないとかAtok終わったとか散々なコメントが多かったです。
確かにWindowsに標準でIMEは付いていますしGoogle日本語入力も無料で使えます。

それを考えると毎月お金を払ってまで使うのはもったいないかもしれませんが、インストール可能デバイスも10台まで使えますし文字入力の機会が多いのなら月300円程度は高くはないと思います。
昔と比べてATOK Syncなど便利な機能も追加されてきていますし、今後も無くならないで欲しいところです。

そして、日本人が日本人のために作ったというソフトと考えると今後も応援したくなりますね。

『ダイセル メガネふき』を買ってみた

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かれこれメガネを使い始めたのは中学生からでしょうか。
視力が落ちたのは勉強のしすぎ・・・だったら良かったのですが、どうもTVゲームのやり過ぎな感じがします。

ただ、それからだいぶ経っていまだにゲーム三昧な毎日を過ごしていますが視力低下も一定のところで止まっているので他にも原因があったのかもしれません。
一時期コンタクトレンズを使ってみようかと思ったこともありましたが、手入れの問題や実物を見てあんなものを目に入れるのは無理過ぎるので断固メガネ派です。

そんなこんなでもはや必需品となったメガネですが、扱いはわりと雑です。
基本的に購入してから合わなくなったりフレームが剥げてきたりでもしなければ買い替えませんし、メガネ屋で調整やお手入れなどしてもらったこともありません。

しかし、レンズの汚れは放置するわけにいきません。
物の見え方に直接影響してきます。

車の運転はしませんが、ゲームを綺麗に見てプレイするためにもレンズの汚れは気づいたときに綺麗にしたいところです。

メガネのレンズを綺麗にするのに昔は布的なメガネ拭きを使っていましたが、繰り返し使っていると布自体が汚れてきて綺麗に拭けなくなってきます。
洗濯するのも面倒なので結局新しい布を買って使っていました。

それがあるときに使い捨てのメガネ拭きを買ってみたところなかなか良い感じだったのでそれ以降使い捨てのものを使っています。
使い捨てと言っても1回使って終わりではなく拭く場所を変えながら何度も使っています。

そしてもうダメだなと思ったらポイです。

愛用していたのはロッテのメガネ拭きなのですが、手持ちが無くなったので買おうと思ったら見かけなくなっていたので他のものを探してみました。
ウェットタイプだったのですが、ウェットなのは初回だけで、すぐに揮発してドライになってしまいます。

ですので、最初からドライタイプでいいやと思って評判が良さそうなのをAmazonで買ってみました。
今回はダイセルファインケムという会社が販売しているメガネ拭きを買ってみました。



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届いたのは旧パッケージ品だったのでちょっと損した気分でしたが、中身は大して変わらないと思います。

裏側に開け口があるのですが、これがスムーズに開かないのがちょっと気になりましたが、14cm × 15cmと大きさもそれなりにあって使いやすいです。
ただ、紙質(布質?)が少し固めな感じがします。

レンズに傷が付くほどではないですが、使い始めに少し気になりました。
軽く拭いてみましたが、見た目の印象に反して意外と綺麗に拭けました。



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Amazonのレビューでもわりと評価が良かったので買ったのですが、なるほどという感じです。

以前使っていたロッテのものは10cm × 15.5cmで縦長でしたが、これはほぼ正方形です。
材質は超極細繊維アクリル不織布とあります。

布というより紙ぽぃ感じですね。
1枚当たり10円くらいなので使い捨てには良いと思います。

メガネに限らずスマホの画面などを拭くにも良さそうです。
1パック10枚入り×5なので1週間で1枚使っても1年くらいもちますね。




B00JL71NWC【まとめ買い】 ダイセル メガネふき 10枚入×5個セットダイセルファインケム 2014-05-07

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