Home > アーカイブ > 2013-07-04
2013-07-04
Windows Home Server 2011のESET NOD32 ANTIVIRUS 5を更新してみた
- 2013-07-04 (木)
- パソコン
7月の頭で更新期限切れになるWindows Home Server 2011(以下WHS 2011)で使っているESET NOD32 ANTIVIRUS 5を更新してみました。
先日、販売元のキヤノンITソリューションズに問い合わせたところ現在発売中のVer6で更新が出来るとの解答をいただきましたので更新用のソフトを購入しました。
そういえば、ウィルス対策ソフトを使い始めてずいぶん経ちます。
確か最初に購入したソフトはノートンユーティリティのVer2あたりだったような気がします。
かなり昔の話ですが、パッケージに懐かしいノートン教授が出ていた頃ですね。
その後もノートンシステムワークになったりして現在はノートン360を利用しています。
ウィルス対策ソフトはノートン一筋ですが、今回初めてWHS 2011用にESET NOD32 ANTIVIRUS 5を使ってみました。
日本語対応のWHS 2011でも動作する貴重なソフトでしたが、残念ながら今回のバージョンアップで動作対象から外されてしまいました。
WHS自体が開発終了になってしまったことによるものと思われます。
そこで利用しているESET NOD32 ANTIVIRUS 5の期限切れが迫ってきてどうしようかと考えていました。
更新延長だけであれば現在のVer6用の更新権利がそのまま使えるとのことなので、バージョンを上げられませんが購入して更新しました。
かれこれずいぶんウィルス対策ソフトを使っていますが、バージョンを据置で更新だけしたのは初めてだったりします。
いつもなら更新期限が切れる前に新バージョンへアップして更新していました。
早速更新作業をやってみました。
作業は、メーカーHPから行いました。
ちょっとわかりにくい感じはありましたが、スムーズに終了です。
あとは、更新されたユーザー名、パスワードで再登録すれば終わり・・・だったのですが。
なぜか更新されずに期限の延長もされません。
どうも、この作業には12時間程度かかるらしいのですぐには更新されないようです。
また、期限が切れてからやるとさらに時間がかかるようなことも書かれていました。
18時半ころメーカーHPにて登録作業が終わったのですが、23時過ぎでもまだ更新されませんでした。
次の日に再度WHS 2011にアクセスしてみると、いつの間にか更新されていました。
正直なところ、NASとして使っているWHS 2011にわざわざウィルス対策ソフトを入れなくても良さそうな感じでしたが、こういうのはいつ役に立つかわかりません。
これからまた1年間、WHS 2011の守護神として活躍してくれます。
Home > アーカイブ > 2013-07-04