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2013-05-10
ネットワークオーディオプレイヤーは思いの外良かった
- 2013-05-10 (金)
- 雑想
先日、Pioneerのネットワークオーディオプレイヤー N-30を購入して久々に自宅の音楽環境を変えてみました。
購入から5日ほど経ちましたが、CDを入れ換えずにポコポコ好きな曲を聴けるのは思いの外便利でした。
しばらく聴き込んでみての感想としては、メインのCDプレーヤーに比べるとやや軽い感じの音ですが、クリアで解像感もそれなりにあって十分満足出来る音質で良かったです。
ただ、なかなか大変なのがCDのリッピング作業です。
日曜日から始めて毎日少しずつやっていますが、まだ90枚ほどです。
実際、自宅に何枚くらいCDがあるのか数えたことが無いのですが、90枚終わってもまだまだ棚にたくさん残っています。
Media Goを使いFLAC形式で直接NASに保存しています。
90枚終わっても40GBもいかないので手持ちのCD全て入れ込んでも余裕がありそうです。
CDはあちらこちらに散在しているので、聴きたいと思っても探すのが億劫になり結局手近にあるものばかり聴いてしまいます。
中にはいつ買ったのか覚えていないようなCDまであったりしましたが、昔の邦楽や洋楽はホントに良いモノが多いですね。
サザンオールスターズなどわりと耳にしたりしますが、CDでちゃんと聴くことは少ないです。
洋楽もヴァンヘイレンやエアロスミスなど久々に聴くとタマリマセンね。
最近は、霜月はるかやみとせのりこなどしつこいくらい聴いていますが、一時期は洋楽最高ということで聴いていました。
もちろん、いまでも好きです。
洋楽の輸入盤CDはわりと安価に買えたりするのでまた集めたくなってきてしまいました。
オーディオセットで音楽を聴くとなるとCDを出してセットして再生するという作業が有り、1枚聴いたらまた入れ換えてというのが結構面倒です。
ですが、NASなどにまとめて入れてその時の気分で好きな曲を選んで聴くというのは想像以上に快適です。
1枚、また1枚と思い出のCDを取り込んで聴いているとやっぱり音楽は良い!とつくづく思います。
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