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風邪っぴきな1週間

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昨日今日と、もうすぐ4月になるとは思えない気温の日が続いています。
周りでも休んでいる人がチラホラ見受けられます。

かくいう私も先週末あたりから風邪の黄色信号がついたままのような状態です。
風邪をひくと長引く特性のある体質なのか、昔からすぐに治ったためしがありません。

クスリを飲んで悪化させないようにして回復を待つのがいつもの風邪です。

ただ、月曜日から咳をゴホゴホ、洟をズルズルさせていたのは一社会人として少々恥ずかしいところです。
休日明けに体調が悪いのは、休日の過ごし方に問題があったと思われるのは至極当然の話です。

大抵の仕事は健康な状態で行うのが最低ラインですから、体調管理も仕事のうちです。


風邪の予防は、やはり『うがい』『手洗い』が基本ですね。
そして、十分な睡眠と栄養摂取、マスクの着用などなど。

実は、この中で『手洗い』というのがどうもいまひとつピンと来なかったのです。
ところが、しばらく前に電車に乗っているときのある出来事を見て、ハッと気付きました。

いかにも風邪ぽぃ人がクシャミをして、その時に口を手でおさえていました。
そして、その手をそのままつり革へ持っていったのです。

それを見て、自分の触った場所に何らかのものが付着しているという可能性を思いました。

ですが、手は口や鼻からはかなり離れた位置にあります。
例え手に付着しても手をなめたりするわけでは無いし・・・と思っていました。

ところが、生活をしていると結構口や鼻に近い位置に手を持って行くのです。

ひじをついて顎を手のひらにのせたり、食べ物を食べるときにも箸やスプーンを持つ手は近いです。
ちょっと顔を掻いたりするだけでもかなり近づきます。

もし、手に病原体が付着していたとすると、あまりうれしい状態ではないですよね。
なるほど、手洗いも重要だとその時に気付きました。

手洗いというのは、小さい頃から何度も言われていることですが、なかなかその必要性が理解出来ませんでした。
ですが、思わぬことからその重要性を感じられました。

手を洗っていないというわけではありませんでしたが、以前よりもよりしっかりと洗うようになりました。


ここのところの気候の変化は体調を崩す典型的な感じです。
健康は失ったときに最もそのありがたみがわかるものですね。

 link >>  風邪 – Wikipedia

久しぶりに飲んだ「ジョージア MAX COFFEE」にハマる

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最近、仕事が忙しくなり結構体力を使います。
疲れてくると、甘いものがうれしくなってきますが、久しぶりにあの『MAX COFFEE』を飲んでみました。

 link >>  MAX COFFEE 公式サイト


黄色と黒の目立つデザインの缶コーヒーは、多くの方がご存じのものだと思います。
私も小さい頃からコーヒー好きでしたので飲んでみたのですが、とにかく『甘い飲み物』という印象しか残っていませんでした。

発売元が変わり、ジョージア・マックスコーヒーになって、半分ジョージア、半分MAX COFFEEという変なデザインになってからは飲んだ記憶がありません。
公式サイトの年表を見ると、結構デザイン変更しているようですが、初代のデザインはしばらく消えていたようです。


そんなMAX COFFEEのペットボトルが自販機にあるのを見て、ふと買ってみました。

まずは、飲んでビックリしました。
甘甘なのは予想していましたが、それ以上にコーヒー感が記憶よりずいぶん増している感じがしたのです。

かなり昔の記憶なので正確な味は覚えていませんが、コーヒーというより甘甘なミルクに少しコーヒーを入れたような飲み物だったような気がしていました。
それが、それなりのコーヒー感を出しつつ、独特の甘さがあってとてもおいしいものになっていたのです。

疲れたときにはホントにホッとする甘さと絶妙のコーヒー感です。
2009年の8代目のパッケージデザインから、『ミルク入り』が『練乳入り』に変わっていました。

この独特の甘さは練乳ならではですね。

ちなみに、栄養成分表示によると・・・

エネルギー 50kcal
たんぱく質 0.6g
脂質 0.7g
炭水化物 10.2g
ナトリウム 33mg
(※100ml当り)


100ml当りというのがポイントで、ペットボトル1本飲むとエネルギーは、250kcalになる計算です。
カロリーオフやZEROといった飲み物が増えてきている中、時代に逆行するかのような高カロリーです。

ですが、疲れたときにブラックのコーヒーはなかなかキツイものがあります。
このこってり甘~いコーヒーは、時になんとも言えないホッとするひとときをくれますね。

海外の通販とジャパンネット銀行の「ワンタイムデビット」

最近、なぜか海外の通販サイトに興味があったりします。

先日もMoo.comで名刺を作ったりしました。
なかなかステキな仕上がりでしたので、ぜひまた利用したいと思っています。

Amazon.comではアニメのDVD-BOXが格安で買えたりしますし、送料を入れても国内で買うより安いモノがあったりします。
品数の豊富さは日本のAmazonを見てもお分かりの通り、とても豊富です。

サイト自体も同じような作りなので、言語以外ではさほどの違和感もなく利用出来ました。
同じ通販でも国内よりもはるかに高いワクワク感を味わえるのも海外サイトならではですね。

そんなこんなで海外の通販サイトを利用したくなることが意外と多かったりします。


● 商品代金支払いの壁

ただ、言葉の壁や商品がちゃんと届くかどうかの不安、不良品の対応などなど、海外の通販サイトを利用するには色々な壁があります。
その中でも、代金の支払いに関しては最も気になることの1つではないでしょうか。

基本的に銀行振込は出来そうも無さそうですし、代引きも難しそうです。
PayPalといったようなものもありますが、やはり1番多い支払い方法は、クレジットカードによるカード払いではないでしょうか。

ですが、このカード払いが代金の支払い方法の中でも特に不安だったりするのです。
私も何度か海外の通販サイトを利用しましたが、Moo.comやAmazon.comなど有名なところでしかカード払いで買い物をしたことがありません。


● 日本初のワンタイム方式

そんな、使わざるを得ないのですがちょっと不安なカードに少し安心なサービスが始まったようです。
ジャパンネット銀行が今年の2月末頃から始めた『ワンタイムデビット』というサービスです。

 link >>  ジャパンネット銀行:Japan Net Bank|新決済サービス「ワンタイムデビット」の開始について|
 link >>  カード番号も“使い捨て”の時代に!? 痒いところに手が届く「ワンタイムデビット」 | デジトレwatch | ダイヤモンド・オンライン
 link >>  デビットカード (Wikipedia


実は、デビットカードというもの自体をよく知らなかったのですが、意外と種類があるようです。
そんな中で、この『ワンタイムデビット』が気になったのは、カード番号が1回だけの使い切りという点です。

これは日本初の方式のようです。
カード番号を発行する度に、カードの利用限度額を自分で設定できたりするそうなので、不正に利用されて多額の請求が来るという心配も少なそうです。

ジャパンネット銀行に口座を作らないといけないのが面倒ですが、わざわざ口座を作っても良いと思いました。
世界中のVisaマークのあるネットショップ(一部を除く)で利用ができるということなので、海外用に使うのも良いかと思います。

プラスチックカードは発行しないので実店舗では利用出来ませんが、実物のカードが無いということはカードを紛失するということも無いということですね。
私的には、海外+国内のちょっと不安(初めて利用するようなサイトなど)な通販サイト用のカードとして持っていると良いかなと思っています。

カード番号ごとの利用限度額が10万円という制限もありますが、これで少し安心して海外の通販サイトも利用出来るかもしれませんね。
あとは、英語をもう少し頑張らないといけないという大きな問題もありますが・・・

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