- 2010-03-17 (水) 22:10
- 雑想
最近、なぜか海外の通販サイトに興味があったりします。
先日もMoo.comで名刺を作ったりしました。
なかなかステキな仕上がりでしたので、ぜひまた利用したいと思っています。
Amazon.comではアニメのDVD-BOXが格安で買えたりしますし、送料を入れても国内で買うより安いモノがあったりします。
品数の豊富さは日本のAmazonを見てもお分かりの通り、とても豊富です。
サイト自体も同じような作りなので、言語以外ではさほどの違和感もなく利用出来ました。
同じ通販でも国内よりもはるかに高いワクワク感を味わえるのも海外サイトならではですね。
そんなこんなで海外の通販サイトを利用したくなることが意外と多かったりします。
● 商品代金支払いの壁
ただ、言葉の壁や商品がちゃんと届くかどうかの不安、不良品の対応などなど、海外の通販サイトを利用するには色々な壁があります。
その中でも、代金の支払いに関しては最も気になることの1つではないでしょうか。
基本的に銀行振込は出来そうも無さそうですし、代引きも難しそうです。
PayPalといったようなものもありますが、やはり1番多い支払い方法は、クレジットカードによるカード払いではないでしょうか。
ですが、このカード払いが代金の支払い方法の中でも特に不安だったりするのです。
私も何度か海外の通販サイトを利用しましたが、Moo.comやAmazon.comなど有名なところでしかカード払いで買い物をしたことがありません。
● 日本初のワンタイム方式
そんな、使わざるを得ないのですがちょっと不安なカードに少し安心なサービスが始まったようです。
ジャパンネット銀行が今年の2月末頃から始めた『ワンタイムデビット』というサービスです。
link >> ジャパンネット銀行:Japan Net Bank|新決済サービス「ワンタイムデビット」の開始について|
link >> カード番号も“使い捨て”の時代に!? 痒いところに手が届く「ワンタイムデビット」 | デジトレwatch | ダイヤモンド・オンライン
link >> デビットカード (Wikipedia
実は、デビットカードというもの自体をよく知らなかったのですが、意外と種類があるようです。
そんな中で、この『ワンタイムデビット』が気になったのは、カード番号が1回だけの使い切りという点です。
これは日本初の方式のようです。
カード番号を発行する度に、カードの利用限度額を自分で設定できたりするそうなので、不正に利用されて多額の請求が来るという心配も少なそうです。
ジャパンネット銀行に口座を作らないといけないのが面倒ですが、わざわざ口座を作っても良いと思いました。
世界中のVisaマークのあるネットショップ(一部を除く)で利用ができるということなので、海外用に使うのも良いかと思います。
プラスチックカードは発行しないので実店舗では利用出来ませんが、実物のカードが無いということはカードを紛失するということも無いということですね。
私的には、海外+国内のちょっと不安(初めて利用するようなサイトなど)な通販サイト用のカードとして持っていると良いかなと思っています。
カード番号ごとの利用限度額が10万円という制限もありますが、これで少し安心して海外の通販サイトも利用出来るかもしれませんね。
あとは、英語をもう少し頑張らないといけないという大きな問題もありますが・・・
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