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小銭入れの小銭の入れ方に悩む

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現在愛用している小銭入れは去年の4月頃購入したものです。
シンプルで大きさも手頃、色合いもよくジッパーもさすがYKKというしっかりしたものでとても気に入っています。

特に不満なく毎日使っているのですが、使い方でいまだにしっくりこないのが小銭の入れ方です。
中は仕切りで3室に分かれているのですが、ここにどう小銭を入れるかいまだに決まっていません。


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現在日本で普通に流通している硬貨は、1円、5円、10円、50円、100円、500円の6種類になると思います。
それを3箇所に分けて入れるのですが、分け方としては1円と5円、10円と50円、100円と500円で3グループにすれば見た目や大きさなどで区別しやすいかと思います。

悩まずともそれで良いような気がするのですが、なぜか50円の居場所がどうもしっくりきません。
10円とのペアなら色が違うので見分けは簡単なのですが、どうも10円グループに異物が混ざっているのが使いにくく感じてしまうのです。

スーパーなどで細かいお金を出すときなど10円を出すときに違うものが混ざっていると出しにくいのです。
仕方ないので50円を1円と5円のところへ入れてみたりしますが、今度は3種類になってしまって選別が面倒です。

100円と500円の方へ入れれば色が似ているので区別しにくくなるという。
ちなみに、なぜか1円と5円のペアは特に気にならなかったりします。

現在の50円の居場所は特に決まっておらず、その時々によって3箇所のどこかしらに入っています。
やはり10円とのペアにするのが1番良いのかなと思いつつ、つまらんことで悩んでるなぁとちょっと馬鹿らしくなりました。



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Amazon Kindleを本格的に使い始めてみて

AmazonのKindle Paperwhiteを購入したのが今年の2月なのですが、本格的に使い始めたのは今月に入ってからです。
たまたまコミケの待機列で時間つぶしに使ってみようと思い、今までラノベを数冊購入しただけだったKindleで漫画を購入して読んでみたのが始まりだったりします。

実に端末購入から半年も経ってからのことです。

元々Paperwhiteを購入したのはライトノベルでも読んでみようと思ってのことでした。
ただ、かなり飽きるのが早くて、とりあえず読んでみようと思った『機巧少女は傷つかない』も2巻の途中で止まったきりまったく進んでいません。

漫画は無料の『ブラックジャックによろしく』を入れてサラッと見て、Paperwhiteはあんまり漫画に向かないかなということでほとんど使っていませんでした。
それが、コミケの時に漫画を読むのに使ってみてなぜかハマってしまいました。

サラッとしか読まなかったのでKindleの表示に慣れず仕舞いだったのですが、いざしっかり読んでみると思ったよりも読みやすいことに気付きました。
たまたま読んだ『アカメが斬る!』がかなり面白かったというのもありますが、その時にハマってそれ以降漫画を何冊もKindleで購入しています。

ここにきてやっと本格的に電子書籍デビューという感じです。


以前から電子書籍には興味があったのですが、モノが残らないというのと飽きて不要になった際に売却出来ないというのが気になっていました。
モノが残らないというのは、万一AmazonがKindleのサービスを停止した際に困ってしまうと思いました。

そして、漫画を収集するという趣味はあまりないので飽きた漫画は結構売ってしまうことがあります。
購入金額より高くなることはまずありませんが、わずかながらの金額でも売れるのは不要になった漫画の処分としてはありがたいです。

電子書籍ではそれが出来ないというのがどうも気になっていました。
もうこの漫画はいらないということになった時に売れないのが厳しいなぁと思っていました。

そんな思いはありましたが、いざ思い切って使い始めてみるとそんな不安より便利さや気軽さがはるかに上になってしまいました。

なんといっても読みたいと思ったときにサッと買えてすぐに読めるのがうれしいですね。
Amazonの発送がいかに早いといってもKindleのようにほんの数分で読み始められるほどではありません。

これは近所の本屋に買いに行くよりも早いです。
しかも朝でも夜でも時間に関係無く読み始められる便利さは1回味わってしまうとかなり中毒になりそうです。


また、好きなフィギュアの置き場所にすら難儀するくらいに部屋が手狭になってきた今日この頃では漫画の置き場所も馬鹿になりません。
積み上げてしまった単行本の中から読みたい本を探すのも大変ですし面倒です。

それに比べて電子書籍であれば端末1つあれば端末内で本を選んで読めます。
しかもPaperwhiteに限らず、iPadやiPhoneでも専用アプリで読むことが出来るので便利です。

端末さえあれば自宅に限らず外出時にも読むことが出来る便利さは先日のコミケで十分に感じることが出来ました。

寝る前に漫画を1冊何か読みたいなぁと思ってもサッと端末を取りだして好きなモノを選んですぐ読めるのは便利です。
以前、ジョジョとストーンオーシャンを全巻揃えて持っていたのですが、もったいないと思いつつあまり読まないので置いておく場所がなくなって売却した経験があります。

もし電子書籍で持っていたならきっとつまみ読みなどして今でも時々読んでいたと思います。
好きな漫画ではありますが、部屋の中にあるとはいえ探して持ってきて読むというのは思いの外面倒だったりします。

あくまで面倒くさがりの私の場合ではあって、きちんと整理整頓された本棚に整然と並んでいればここまで億劫にはならないと思いますが・・・。
探すのも楽、読み始めるのも早いとなると好きな漫画などは売ることはないと思います。

そうなるとあとはAmazonがサービスを終了しない限りはこれといった不安も無くなるのかなと思うのです。
紙の本と比べて価格があまり変わらないというのも引っ掛かるところではありますが、この便利さを味わってしまうとあまり気にならなくなってしまいました。

ただ、恐いのは簡単に買えてしまうので、あともう1冊もう1冊と買ってしまってあとでカードの請求が・・・みたいなことにならないように注意しないといけません。
そのへんを注意すれば電子書籍で読めるモノは電子書籍に完全に移行してしまっても良いのかなと思います。

長いこと様子見してきてしまいましたが、もっと簡単に考えて気楽に使ってみればよかったなぁと思ったりしています。

ハクバ 木製額縁 PIXRIA A3にイラストを入れてみた

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数日前に虎の穴から同人誌とともに届いた有葉さんのA3デスクマットですが、購入時からすでに置き場所が無いことが確定していました。
A3サイズとそれほど大きくないのでどこか適当なところへ貼っておこうと思っていたのですが、思いの外イラストの印刷が綺麗だったのでそのまま貼るのはもったいないと思いました。

どうしようか考えた末に、汚れ防止に見た目も良くなる額縁に入れておこうと思いました。
早速、ネットで探してみたところ、A3サイズだと1000円くらいで買えるようなので1つポチってみました。

購入したのは、ハクバの木製額縁 PIXRIA A3です。
他にも色々ありましたが、フチはやはり木製がイイナァということで着色していない木の感じがするコレにしました。


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表面の透明板はPET製ですが、角度によっては周りのモノが反射して見辛いです。
フチの木はちょっと安っぽぃかなという感じもしますが、値段的にこんなもんかなと思います。

実際に入れてみるとやはりそのままベタッと貼っておくより高級感が出ますね。
ヒモも付いていますので棚にフックを付けてぶら下げたり出来ます。

そのまま貼るより飾れる場所の自由度が高くなるのも良いです。
ポロりというよりモロりなイラストなのであまり目立たないけどチラ見してニヤニヤしやすいところに飾っておこうと思います。

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