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雑想 Archive
あずにゃんの指ストレッチをやってみる
- 2010-10-25 (月)
- 雑想
最近、どうも指の動きが硬くなってきたような気がします。
涼しくなってきたとはいえ、まだまだ指の動きが鈍くなるほど寒くはないと思います。
週末に少し細かい作業をやってみたのですが、指がつりそうになってしまいました。
以前からそれほど指が軟らかく動いていたというわけでもないのですが、ふと気がつくと指の筋肉がずいぶんこわばっているように思いました。
仕事でも趣味でもそれほど指先を使うような細かい作業をやっているわけではありません。
ですが、あらゆることで手は使いますのでやはり柔軟に動いた方が色々な場面で有利だと思います。
そこで思い出したのが、けいおん!!第5話であずにゃんがやっていた指のストレッチです。
ギターをやっているわけではありませんが、好きなアニメでしたので何度か見ていて興味がありました。
複雑な動きをするわけではありませんが、いざやってみると思いの外きついストレッチです。
まずは、手を前に出して手のひらを90度曲げる時点で腕がピキッとなってしまいます。
そして、人差し指から順番に動かしていくのですが、とてもぎこちない動きです。
しかも、だんだん腕が痛くなって手が前に倒れていってしまいます。
とてもとてもアニメのようには出来ません。
いかに普段指を使っていないかというところですね。
身体全体が硬いのは昔からですが、手や指もその例にもれずあまり軟らかくはありませんでした。
ですが、日々使うことである程度は柔軟性も出てくるのではないかと思います。
ギターを弾いているときの指の動きを見ていると、とてもではありませんがああいったなめらかな動きは出来ないと思います。
カメラを構えたときにピタッとすぐに固定出来ていないのもそのへんに問題があるように思います。
また、カメラも意外とボタンやダイヤルといったものを操作しますが、それらを重いカメラを持ったまま行うにはやはり指の柔軟性は必要に思います。
測ったわけではありませんが、握力もなんとなく落ちているような気がしました。
週末に細かい作業をした際も指が思いの外動いていないのを感じました。
そんなこんなで毎日の生活で使う『指』ですが、もう少し柔軟になるとだいぶ変わりそうな気がします。
ですので、暇な時や思い付いた時にでも少しストレッチを続けていきたいと思いました。
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昼休みにチェスに興じる
- 2010-10-22 (金)
- 雑想
最近、昼休みなどに息抜きに何かゲームでもやろうと思いました。
ゲームといってもPSPやDSなどの本格的なゲームではなく、ケータイのアプリで何か無いモノかと探してみました。
以前に『上海』という麻雀パイを使ったパズルゲームにハマっていたことがありました。
いまでもたまにやると単純なゲームながら、なかなか面白いです。
link >> 上海 (ゲーム) – Wikipedia
それをそのまままたやるのもいいのですが、さすがにかなりやったので飽きてきています。
そこで何か無いかと探しました。
将棋やオセロなどがいいかと思いました。
ですが、オセロは意外と早く飽きてしまい、将棋は相変わらず弱いのです。
そこでやったことが無く、興味があった『チェス』をやり始めてみました。
link >> チェス – Wikipedia
link >> チェス入門
まずは、駒の動かし方も知らなかったので、そこから調べてみました。
将棋と似たようなところもありますが、一気に長距離を移動出来る駒が多いようです。
特に飛車と角をあわせた動きの出来るクイーンは、すごいですね。
駒の動きはだいたいわかったので、さっそくアプリをDLしてやってみました。
まぁ、この手のゲームは何をやっても弱いので、チェスもそれにもれず弱かったです。
10回ほどやって偶然1回勝った程度でした。
チェスでは、アンパサンやキャスリングといった特別なルールもあるようです。
そのへんは、まだよくわかっていませんが、追々覚えていこうと思います。
チェスは、用語がカッコイイのでぜひ覚えて使ってみたいところです。
難しそうだな~と思っていましたが、やってみると思っていたほどではありませんでした。
さすが、全世界で古くから楽しまれているゲームですね。
しばらくは昼休みにチェスに興じる日々が続きそうです。
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亢竜悔いあり
- 2010-10-14 (木)
- 雑想
『亢竜(こうりょう)悔いあり』ということわざを最初に知ったのは、確か聖闘士星矢だったように思います。
亢竜とは、天に高くのぼりつめた竜のことです。
言葉の意味は、物事は絶頂をきわめると必ず衰えることのたとえです。
元は、中国の易経という書からの言葉だそうです。
他には、一朝一夕などという言葉も同じ易経からの言葉だそうです。
link >> 易経 – Wikipedia
と、言っても私事で絶頂をきわめたようなすごいことがあるわけではありません。
目的としていたものを達成した時の達成感と同時にその目的が終了した時の脱力感を感じるような時に思い出します。
ちょっと本来の意味とは違っているかもしれませんが、たまに思い出す言葉の1つです。
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