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撮影機材 Archive
箱バンmini+
- 2008-04-20 (日)
- 撮影機材
久しぶりに新しく撮影機材を作ってみましたw
先週出す予定だったのですが、1週間遅くなってしまいました(/ω\)
しかも前回のディフューザーから1ヶ月以上経ってますが、、、orz
今回製作したのは、クリップライト用の笠といったものでしょうか。
クリップライトの笠を広げて全面にディフューザーを貼ったような構造のモノです。
ちなみに、「箱バン」という名前ですが、、、
これは、スタジオなどでレフ板を組み合わせて作った箱型のバウンスボックスのことを言うそうです。
検索をすると、自動車の箱バンというのがたくさん出てきてしまいますが、、、orz
私は、実物は見たことありませんが、参考にした書籍の写真では、どうも人物撮影に使うモノのようです。
人の身長より大きいので、小さいブツ撮りなどには使わないでしょうね~。
で、その箱バンの小さいヤツということでminiにしましたw
+は、全面にあるハニカムグリッドを指してます^^
グリッドというのは、光が回りすぎるのを制御するモノです。
擬似平行光線を作るようなモノですね。
名前は、ライトバンクminiでも良かったのですが、構造的には箱バンが近いのではないかと思います。
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「ディフューザー」
- 2008-03-09 (日)
- 撮影機材
今回の撮影機材は、ディフューザーを作ってみましたw
レフ板は市販の丸形のモノは使いにくいのですが、ディフューザーは市販の丸形のモノを使用していました。
それほど使いにくいとも思ってなかったのですが、やはり丸いとコロコロ転がってしまい微妙に使いにくい部分もあります。
ここは、やはり作らねばならない! と思ったわけですw
で、せっかく作るので、少々材料にこだわってみました(´∇`)
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「ビューイングフィルター」
- 2008-03-04 (火)
- 撮影機材
今回は、ビューイングフィルターというものを用意してみましたw
これは、「基礎から始める、プロのためのライティング 玄光社」という本で紹介されているものなのですが、、、
シャドウ部をつぶしてハイライト部のみを観察するときに使うモノですw
補助光やレフ板の入れ方、メインライトの具合などを見るのに使います。
(本の説明そのまんまですが(ノ∀`))
ちょと興味があったので用意してみました。
といっても、ただのNDフィルター(光量をカットするフィルターです。)なんですがw
NDフィルターに丸い穴のあいた厚紙がいっしょに入っていたので、これにフィルターを接着剤で付けました。
写真左の丸いものです。
ちなみにNDフィルターは、0.9を使用しました。(室内用は0.9が使いやすいと書いてあったのでw)
と、せっかくなので、以前大量に購入してしまった黒ケント紙を使い、構図を見るカードを作ってみました。
写真右の四角い穴の開いているものです。
黒ケント紙を4枚重ねて固形糊で接着してあります。
穴は、私の使用しているカメラの写真サイズと同じ6:9の大きさになっています。
撮影時に構図を決めるのに使えるかな~と思って作ってみましたw
ビューイングフィルターと同じサイズで作ったので、2つ重ねて使うことも出来ます^^
次回の撮影から使用してみたいと思いますw
使用材料:
富士フイルム ND-0.9 光量調整用フィルター(NDフィルター) 7.5×7.5
黒ケント紙
(2008/09/21:画像のurl、表示を変更。)
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