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撮影機材 Archive

【レビュー】B&HでアルカスイスのモノボールZ1を買ってみた ~注文編~

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自宅で撮影をするのに使う撮影機材のうち、サブで使っている三脚のGITZO G2220と組み合わせる雲台を考えていました。
以前は、軽い自由雲台のKenko FP 100 ZS-Nを組み合わせていたのですが、EOS 40Dや7Dにマクロレンズなどを付けて使うと固定する際、微妙に構図がずれてしまいました。

小型の自由雲台でとても精巧に出来ていて気に入っているのですが、重い一眼レフには少々役不足でした。
その後、ビデオ雲台のManfrotto 701HDVを導入してみたりしましたが、そもそも用途が違うので使える自由雲台が欲しいと思って探していました。

そんな中、以前から気になっていたのがアルカスイスの自由雲台です。
かなり高価な雲台で、メインで使う機材でもないので買うのは少々躊躇っていました。

ところが、最近になって調べてみたところ国内で買うと6万円~ほどするのですが、海外で購入すると半額近い値段で買えることがわかりました。
3万円くらいなら出しても悪くないと思いましたので早速ゴールデンウィークまっただ中でしたが購入してみました。

海外での購入は、Amazon.comMoo.comに続いて3つめです。
結果は、予想以上に簡単で到着も恐ろしく早かったです。

実はもう届いてしまっています。
2日の夜に注文して5日の午前中に届きました。

利用したのは、海外のカメラ機材販売サイトでは有名なB&Hというお店です。
名前を聞いたことのある方もおられるかと思います。

そこで簡単ではありますが、今回は注文編として実際に注文した流れをご紹介したいと思います。
なお、購入日は2012/5/2ですが、スクリーンショットは2012/5/6のものになります。

また、文中の和訳は正確で無い可能性もありますので、参考程度にご覧下さい。



続きは、↓こちら。

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GITZO G2220にレッグウォーマーを付けたらやけにカッコ良くなった

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昨日は三脚をアレコレ見ていたのですが、なかなかコレというものが見つかりません。
ある意味カメラ機材の中で最も選ぶのが難しいものかもしれません。

そんな三脚ですが、私はGITZOの製品を愛用しています。
特に理由があって使い始めたわけではありませんが、初めて見たときのその無骨でいながら機能的に見える見た目に惚れて買いました。

現在使っているG1340とG2220はすでに生産終了ですがお気に入りの三脚です。
G1340は気軽に使うには少々重くて大きいので普段はしまってあります。

G2220はセンターポールが可動する面白い構造になっており、重量もそれほど重くないので部屋の中にいつも置いてあります。
ブログ記事用にちょっとしたものを撮るときなどに使っています。

G1340の方には購入当初からレッグウォーマーを付けていたのですが、G2220の方には付けていませんでした。
別に付けなくてもいいかなと思っていたのですが、付けてみると見た目がグッと良くなります。

ちょっと1ランク上の三脚に見えたりして良い感じなのです。
本来は見た目を良くするためのものではありませんが、ついつい見た目のほうへ走ってしまいます。

ふとGITZOのHPを見ているとレッグウォーマーが出ていました。
そこで、せっかくだからG2220にも付けようかなと思い、早速注文してみました。

今回購入したのは1-2シリーズ用のGC2560です。

 link >>  レッグウォーマー GC2560 – Leg Warmers | Gitzo


G1340に付けている以前購入したものとは少々デザインが変わっているようです。
確か、G1340に付けたレッグウォーマーは1枚ずつの販売だったと思いますが、GC2560は3枚セットです。

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ロゴの付いている表面はソフトな感じで、裏側はゴムのような感じで滑りにくくなっています。
脚に付けるにはクルッと巻き付けてベルクロでとめるだけです。

ただ、巻き込んだフチの部分が出っ張ってしまって綺麗に丸く巻けませんでした。
表側のフチも出っ張ってしまって脚を握ったときに当たってしまいせっかくのソフトさが台無しな感じです。

GITZOの文字がこれでもかというくらい入っているのもちょっとくどい感じがしますね。
ロゴも良いのですが、ちょっと大きすぎる感じがします。

と、お気に入りのGITZOだけに細かいところまで気になってしまいますが、なんだかんだ言ってもニヤニヤしてしまいます。

レッグウォーマーは他のメーカーでも出していると思います。
普通に使うぶんにはあまり必要の無いものかもしれませんが、通常の使用でも傷の保護効果もありますし私は運用もしやすくなっています。

値段を見ると意外とするものですが、お気に入りの三脚をお持ちでしたら長く大事に使う意味でも付けてみてはいかがでしょうか。

Canon EOS 5D Mark IIIと動画撮影

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昨年の夏に愛用のカメラをEOS 40Dから7Dへ機種替えしたばかりだったのですが、我慢できずに5Dも入手してしまいました。
発売したばかりのMark IIIです。

実は、昨日のブログ記事の写真から早速5D Mark IIIを使い始めていました。
新しいレンズを入手して使うのもワクワクするものですが、それにも増して新しいカメラ本体というのはワクワクします。

新しいカメラを手に持った時の感触は何とも言えないウレシさがありますね。

ここで念のために申し上げておきたいのですが、決して7Dに不満があっての追加ということではありません。
7Dもとても良く出来たカメラで今後も併用して使っていくつもりです。

単純にフルサイズ機への憧れからでしょうか。
詳細なレビューはデジカメWatchなどで見ることが出来ますのであえて致しませんが、7Dと比べて色々変わっているのが興味深いです。

全体的な印象では7Dよりむしろ小型化しているように見えます。
実寸法は高さ、幅、奥行きともに大きくなっているはずなのですがなぜかそう見えません。

これは、上から見ると7Dの頭の部分に内蔵フラッシュがあって、その分前にせり出していて大きくなっているのがだいぶ印象的に大きくなっているように感じます。
EOS的なデザインではありますが、ちょっとずんぐりした感じで7Dの精悍な感じとはだいぶ印象が変わりました。

あとはシャッター音がずいぶん変わったのが気になるところですね。

そして、早速撮影をしてみました。
動画を・・・。



最近、デジタル一眼レフでの動画に興味がありまして、色々機材を揃えていたりします。
今回はカメラ本体には特に何も追加せずに撮ってみました。

かなりやっつけ感がしますが、パソコンデスクわきにあるフィギュアをそのまま上から下へ撮っただけです。
それをPremiere Elementsで簡単に加工してみました。

内容はひどいですが、デジタル一眼レフでの動画撮影は面白いですね。
肝心の写真の方は近いうちにフィギュア撮影などやってみたいと思います。

今後の運用については、5D3を自宅でのフィギュア撮影に使って、7Dはイベント撮影など外での使用を考えています。
これは単に持っているズームレンズがAPS-C機用なだけの話です。

ズームレンズはあまり好きではないのでフルサイズ機で使えるレンズは購入しませんでした。
イベント撮影などで私はズームレンズ必須なので自然と7Dでの活動になりそうです。


やっとあこがれのフルサイズ機を所有する機会に巡り会えました。
ただ、巡り会ったのはいいのですが、それに見合った腕の方が・・・。

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