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撮影機材 Archive
Canonの『ザ・ゴールドラッシュキャンペーン』でレンズが欲しい!
- 2013-02-24 (日)
- 撮影機材
冬のワンフェスに行き損なってなんとなくカメラをいじりつつ悶々としていたところ気になる記事を見ました。
link >> キヤノン:ザ・ゴールドラッシュキャンペーン
link >> キヤノン、金のフォトフレームが当たる「ザ・ゴールドラッシュキャンペーン」(デジカメWatch
カメラメーカーが時々やるキャッシュバックキャンペーンの告知です。
特に珍しくもないのでサラッと見ていたのですが・・・。
『EF24-70mm F4L IS USMは対象じゃないのかぁ。』
『EF 100mm F2.8 L Macro IS USMは、欲しい人はチャンスだね。』
『EOS Mはあんまり興味ないかな~。』
『PowerShot S110がある! ちょっと興味が・・・ニヤニヤ。』
『EF 40mm F2.8 STMとか5,000円引いたら1,1000円くらいになっちゃうじゃん!』
とか思いつつだんだん食い付いていきました。
特にEF 40mm F2.8 STMは元々それほど高くないレンズなのにさらに5,000円引きになるというのがタマリマセン。
発表時には結構興味があったのですが、その後サッパリ忘れていたレンズです。
そこそこ重量のある5D3に付けるのもなんかバランスが悪い気がしてしまいますが、Canon純正のパンケーキレンズというのは興味を惹かれます。
1,1000円くらいなら使うあてがなくても興味本位で持ってても良いかなと思いました。
そして、PowerShot S110もなにげに興味津々です。
5D3購入後、7Dがイベント用兼サブ機になったのでコンデジをすっかり使わなくなりました。
とはいえ、7Dではサブ機としては大きいのでやはりコンパクトで性能の良いコンデジが欲しくなります。
コンデジはなぜか伝統的にSONY製を使っていたのですが、一度PowerShotも使ってみたいと思っていました。
こちらは5,000円キャッシュバックで実質25,000円ほどになるでしょうか。
ちょっとニヤニヤしてしまいます。
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キヤノンの新しいレンズキャップE-72IIを買ってみた!
- 2012-12-27 (木)
- 撮影機材
キヤノンのレンズキャップが新しくなり、他社製レンズではお馴染みの中央につまみがあるタイプのレンズキャップになりました。
先日発売された新型のEF24-70mm F4L IS USMに付属しているということですが別売りもあります。
以前からキヤノンレンズのキャップが付け外ししにくいのが気になっていましたのでちょっと高いかなと思ったのですが注文してみました。
従来のレンズキャップは側面のつまみが小さくて指の太い私としては毎度毎度付けづらい思いをしています。
新型のレンズキャップは中央につまみがあるタイプで、レンズによってはフードを付けたまま着脱出来ます。
愛用しているEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMには花形フードがありますが、これを付けていても楽に着脱出来ました。
このフードは従来のキャップでも付けられますが、かなり付け外ししづらいです。
手元にあるシグマ62mmとタムロンの58mmのキャップと比較してみました。
径が違うのでそのまま比較するのは正しい比較ではないですが・・・。
タムロンは中央のつまみが浅く丸い形の上にバネが固めでなのでツルンとスベってしまうことが多いです。
シグマはバネの感触もよく、中央のつまみも平らでそこそこ深さもあってつまみやすいです。
そして、新型のキヤノンのキャップはタムロンとは逆に中央が凹んで外側に緩く曲線を描いており深さもそこそこあって良い感じです。
さらにつまみに段差があるのでとてもつまみやすくなっています。
従来のキヤノンキャップと比較してみると厚みがずいぶん違います。
新型のキャップはかなり分厚いです。
分厚い分しっかりした感じで安っぽさがありません。
表面も従来の物より少し光沢が無くつや消しです。
裏面は従来の物がツヤツヤと光沢があるのに対してつや消しになっています。
表のロゴはCanonのみでULTRASONICの文字は無くなりました。
ほんのちょっとしたところですが、使い勝手が結構変わってきますね。
デザイン的にも良く出来ていると思います。
今回はEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM用に72mmを試しに購入してみましたが、Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM用に67mmも購入しようと思います。
ただ、径によってはちょっと品薄なようです。
レンズキャップにしては少々値段が高いですが、高いだけの価値はあると思います。
キヤノン純正で待望の中央につまみのあるキャップの登場だけにぜひとも愛用のレンズ全てに装着しておきたいです。
Canon レンズキャップ E-72II L-CAPE722キヤノン 2012-12-07 by G-Tools |
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ワンダーフェスティバルに向けてメモリを買い足してみた
- 2012-12-12 (水)
- 撮影機材
まだ2ヶ月ほど先の話ですが、冬のワンダーフェスティバルの準備をしています。
先日、サンディスクのExtreme Proの32GBを買い足したばかりですが、さらにExtremeの32GBを追加しました。
普通に撮れば32GB1枚と予備に8GBでも1枚あれば良いかと思います。
ただ、今回はちょっと撮影方法を変えてみようと思いました。
特に難しいことをやろうというわけではないのですが、AEBを使って撮影してみようと思いました。
AEBとはAuto Exposure Bracketingの略で、日本語で言うと自動段階露出のことです。
あらかじめ露出量の範囲を指定しておくとカメラが自動で露出を変えて、暗め、最適、明るめの3枚を撮ってくれます。
RAWで撮影していますし、後で補正すれば良いと思いますが元から最適な露出であれば補正も少なくて済みます。
手作業で何百枚と現像すると少しでも簡単に現像できるようにしないと時間がかかってしょうがないのです。
また、いままで連写機能など使わないと思っていたのですが、連写機能と合わせて使うとちょっとカッコイイのです。
1カットにつき3枚連写でカシャカシャカシャと撮るとなんとなくプロっぽぃ感じがします。
前回同様にExtreme Proにしようかと思ったのですが、Extremeでも十分そうなのでこちらにしました。
Proの金色と比べても赤は良い感じです。
キヤノンユーザーなので赤色にはちょっと敏感です。
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