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Amazon.co.jp ロゴ版 アラーム クロックを買ってみた。

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自室にいるときはパソコンデスクの前に座っている時間が非常に長いです。
この場所を中心にアレコレ配置しています。

時計ももちろんありますが、掛け時計は空いている場所の関係で左の壁にあって左ナナメ上を見上げる感じで見ないといけません。
ほんの些細な動作なのですが、意外に億劫に感じてしまいます。

基本的に目の前にあるパソコンのモニタに向かって座っていますのでよく見るものはこのモニタの周辺に置いておきたいところです。
以前、銀行でもらったデジタルの透明な板に時間が出てくる時計を使っていたのですが、面白いデザインなのはいいのですがちょっと見づらいのでどうにかしようと思っていました。

そして先日、湿度計を購入してモニタのわきに置いたのですが、形が時計に似ているのでつい時間を見るために湿度計を見てしまうようになってしまいました。
そこでアナログで小型の時計はないかと探してみたところ、お馴染みのAmazonでオリジナルの時計がありました。


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本体は鮮やかなオレンジです。
アラーム機能があり、後ろにアラームのon/offスイッチ、上にスヌーズボタンがあります。

秒針はカチッカチッと動くタイプではなく、なめらかに動く連続秒針です。
シンプルなデザインでなかなか良いと思います。

IKEAなどで扱ってそうなデザインですが、作りは値段相応という感じでしょうか。

ただ、ちょっと気になったのが正面の外側にグルッと黒いフチが付いているのですが、これが妙に圧迫感を感じます。
真正面から見るには良いのですが、斜めから見ると文字盤にある時間の棒線が隠れて見にくい感じです。

このへんは慣れれば気にならなくなるかもしれませんが、ちょっと違和感を感じます。

目覚まし時計としては使いませんが、アラーム音もそこそこ大きいですね。
台座が小さめでやや不安定なので寝ぼけてアラームをoffにする際など転がりやすそうな気がします。

上に付いているスヌーズのボタンを押すとライトが点きます。
オレンジ色の光が本体の色と相まってなかなか良い感じです。

セイコークロック製造ということなので時計としての信頼性は高そうですね。

算用数字の表示が無いのが気になりましたが、好きなオレンジ色というのもあって購入してみました。
思ったより大きくなくモニタのわきに置いておくには良いサイズでした。



B0061GL19Q【Amazon.co.jp限定】 Amazon.co.jp ロゴ版 アラーム クロック 目覚まし時計 オレンジ OC227E
セイコークロック 2011-11-15

by G-Tools

【レビュー】象印 スチーム式加湿器 EE-RC35-AA

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毎年寒い季節になってくると気になるのが乾燥です。
以前は、部屋の暖房に灯油を使ったヒーターを使っていました。

現在は夏に冷房で活躍したエアコンをそのまま暖房にして使っています。
狭い部屋なので休日などにパソコン2台をつけっぱなしにしていると暖房どころか冷房に戻す時も珍しくなかったりします。

温度に関しては直接影響しますので気にせざるをえませんが、生活する上で湿度は意外と気にしていません。
湿度を気にしているのはカメラ機材くらいです。

ところが今の時期、朝起きると喉が痛かったりします。

湿度がどれほど影響しているかわかりませんが、喉がやられる原因のうちの1つではないかと思います。
喉が痛くなると体調にも影響してきます。

ただでさえ他の季節より風邪をひきやすい季節ですので気をつけなければいけません。
そこで、今年こそはということで思い切って加湿器を買うことにしました。

ですが、いざ加湿器を買うにしてもまずはどんな種類があるのかを調べなければいけません。
今回購入するに当たっては以下のサイト様を参考にさせて頂きました。

 link >>  加湿器の種類と特徴 (あつ花別館様
 link >>  加湿器の選び方・4つのポイント [生活家電] All About
 link >>  加湿器 – Wikipedia


加湿方式は、大きく分けて3つあるようです。
スチーム式、超音波式、気化式の3つです。

あとは、スチーム式と気化式の良いところを合わせたハイブリッド式というのもあるようです。
そして、それぞれ利点と欠点があるようです。

その中で特に気になったのが超音波式です。

水を霧状にして吹き出すために水になんらかのものが混ざっていても遠慮無く一緒に吹き出してしまいます。
ミネラル分や雑菌など全部吹き出すのはかなり気になります。

市販の蒸留水など使えば良さそうですが、コストが大変です。

実は、最初に加湿器を買おうと思ったときは超音波式が良さそうな気がして選んでいました。
ですが、きちんと調べてみると色々わかりましたので今回は候補からハズしました。

そこでスチーム式もしくは気化式から選ぼうと思ったわけですが、どちらにしても構造が単純で手入れのしやすいものを探しました。
水を使う以上、長期間使うにはやはり手入れは必須だと思います。

面倒くさがり屋なので、アレコレ分解して掃除したりするようなものは結局面倒でやらなくなりそうです。
そこで選んだのが象印の加湿器EE-RC35-AAでした。

 link >>  スチーム式加湿器 EE-RC35、EE-RC50|商品詳細|象印


写真を見ただけで、簡単な構造だとわかるシンプルさが気に入りました。
どう見ても電気ポットですね。


レビュー


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表示パネルは日本語でわかりやすいです。
説明書を見なくてもすぐわかるボタン類は好感が持てます。


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上蓋部分は薄い水色になっています。
冬に使うなら暖色系の方が良さそうな気もしますが青系は清潔感があって良いと思います。


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上蓋はロック解除しながらでないと開かないようになっています。
一見面倒そうですが、慣れれば親指でロック解除しつつ片手で開けられます。


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開けたところは電気ポットそのままですね。
水タンクが全開して直接手を入れて掃除出来るのは良いです。


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上蓋は後ろに付いている黒いボタンを押しながらずらすと簡単に外れます。
上蓋が外れるとお手入れもしやすいですね。


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本体の左側の側面に水を捨てるための穴が開いています。
ちょっとしたことですが、こういう部分が使い勝手の良さに繋がりますね。


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電源コードは電気ポットなどではお馴染みのマグネット式になっています。
コードは1mちょっとと少し短いので設置環境によっては延長コードが必要になるかもしれません。

また、あまり気にしていませんでしたが、Made in Japanでした。


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デザイン重視の電化製品ではまずありえない背面の説明書です。
一見すると見た目が気になりますが、基本的に操作パネルを正面に向けて使いますので後方は意外と気になりません。

必要なことがまとめて書かれていますので説明書が見つからなくても安心ですね。



デザイン

見た目はお湯の注ぎ口こそありませんが、まさに電気ポットです。
このデザインは好き嫌いが分かれそうですが私は好きですね。

B&Oのオーディオセットが似合うようなお洒落な部屋であればもう少しこだわりたいところですが、私の雑然とした部屋にはむしろピッタリです。
電気ポットでお馴染みの象印らしく安心感があります。

ライバルメーカーのタイガーがわりとデザインを考えたようなものを出しているのとは対照的です。
本体に持ち運ぶためのハンドルが付いていますが、使い勝手を考えるとあった方が断然便利ですね。

本体は真っ白で上蓋部分が薄いブルーになっています。
自室に置いて使うにはブラックやブラウン、レッド、グリーンといった色も良さそうですが、白は清潔感があって良いです。


動作音など

水を沸騰させますので沸騰した時の音がします。
ネットのレビューなどで結構大きい音がするような意見が見られましたが、私はあまり気になりませんでした。

むしろ、沸騰している音がした方が蒸気が出ている感じがして好きですね。
このへんは、動作音のしないSSDとカリカリ音のするハードディスクの違いに似ています。

動作しているというのが実感出来るのは良いです。
レビュー時には室温が少し高めでしたので蒸気はそれほどハッキリ見えませんが、モクモク出てくる蒸気を見ていると加湿能力の高さを実感します。


本体の温度など

蒸気の吹き出し口はかなり高温になります。
普通にやけどしてもおかしくないレベルです。

スチーム式なので仕方の無いところかもしれませんが最も注意するべきところです。
吹き出し口以外はさほど熱くはなりませんが、本体側面などはさわるとほんのり暖かいという感じでしょうか。

多かれ少なかれ熱が出ますので設置場所の周囲は少し気を遣います。
また、電気ポットと同程度の大きさがありますので実際に置いてみると結構大きいです。

水を使う機器なので、電子機器などからは離して置いた方が無難です。



まとめ

毎年導入しようと思いつつ導入しなかった加湿器をやっと導入出来ました。
正直なところ、狭い部屋なのでちょっと大型過ぎたかなという感じはあります。

私の購入したEE-RC35というモデルの上にRC50というもう少し大型のモデルもあります。
下にはQA30という小型のものもあったのですが、こちらでも良かったかもしれません。


水が沸騰するまで加湿が出来ないのですが、蒸気が出て加湿が始まると部屋が狭いこともあって弱運転でもあっという間に湿度が上がります。

加湿を始める前は湿度が32~3%くらいだったものが56~7%くらいまで上がると何となく部屋の空気が変わった感じがしました。
気のせいか呼吸したときの空気感も変わった感じがします。

まだ寝起きの際に使用していませんが、朝起きた時の体調がどうなるかが気になるところです。
このへんの体調の変化は人によって変わると思いますが、改善されればありがたいです。


加湿器の中にはイオンやビタミンが出るものやアロマで香りが出るものなどありますが、今回はそういったものが無いシンプルな水蒸気のみの機種を選びました。
以前にマイナスイオンが出るという空気清浄機を使ったことがあるのですが、今ひとつ効果が実感出来ませんでした。

香りが出るのも良いですが、それはそれでアロマオイルなどをその都度用意する必要があったりして面倒です。
珍しがって使うのは最初のうちだけで結局飽きてしまいそうです。

構造が単純で手入れがしやすく必要な機能がしっかりしていて扱いやすいこの加湿器はなかなか良かったと思います。
さすが象印という一品ですね。




B005AQWYOOZOJIRUSHI スチーム式加湿器 EE-RC35-AA ブルー
象印 2011-09-01

by G-Tools

ユリアージュ リップクリームを買ってみた!

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昨日の今日で何ですが、早速リップクリームを買ってみました。
Amazonでこんなものまで扱っているとは思いませんでしたが、Amazonプライムの1ヶ月無料お試しに登録して翌日に受け取れました。

同じユリアージュ リップクリームのフレンチバニラの香りは在庫が無いような感じでしたので無香料にしました。
香りがあるのも悪くないですが、やはり無香料が良いです。

今まで使っていたリップクリームの数倍の値段ですが、さすがに見た目から違いますね。


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見た目はフランス製らしいオシャレな感じが良いです。
裏側は日本語でいかにも日本製品的な説明書きがあるのがちょっと残念です。


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ちょっと想定外だったのが中の構造です。
今まで使っていたリップクリームはスティックのりのような真っ直ぐに繰り出す形でしたが、ユリアージュ リップクリームは口紅のような斜めにカットしてある形状です。

冗談でも口紅など使ったことが無いのですが、試しに使ってみると慣れないからかちょっと使いづらい感じがします。
女性であれば違和感無く使い始められそうです。


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アレルギーテスト・パッチテスト済の記載もあります。
もちろん全ての人にアレルギーが起こらないことを保証するわけではないでしょうが、安心感はありますね。

ただ、その分効果が弱めのような気がするのはちょっと気になるところです。

早速使ってみましたが、スレ主さんの説明通りいきなり塗り始めるとちょっと固いので塗りにくいですね。
少し唇に当てて体温で軟らかくすると塗りやすいです。

今まで使っていたリップクリームと比べて塗った後の感じが軽い気がします。
後は使い続けてどれだけ改善するかですね。

出来れば持ち歩いて外でも使いたいところですが、どうもリップクリームを人のいるところで使うのは抵抗があります。
見た目は男性が持ち歩いていてもまったく違和感がないデザインだと思います。

そのへんもこの製品を選んだ理由です。
効果はまだしばらく使ってみないわかりませんが、これで少しでも唇の状態が改善すればうれしいところです。




B002NEFHWCユリアージュ リップクリーム 無香料 4g
ユリアージュ

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