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【フィギュアムービー】青島文化教材社 Masterpiece of 高苗京鈴 右京
- 2012-10-31 (水)
- フィギュア
今日は、久々にフィギュアの動画にチャレンジしてみました。
撮影したのは『青島文化教材社 Masterpiece of 高苗京鈴 右京』です。
link >> Masterpiece of 高苗京鈴 右京
塗装の仕上げは少々難のある部分もありますが、造形は全体的にしっかりしていると思います。
シンプルなコスチュームながら派手なツインテールでボリューム感が出ています。
写真で見ると体をくの字に曲げたポーズが少し不自然に見えたのですが、実物はそんなことはなくとても可愛いらしいですね。
狐の巫女という設定なので猫耳ではなく狐耳になるのでしょうか。
高苗京鈴氏の可愛いイラストを見事に立体化したフィギュアです。
いつもなら写真を撮ってレビューとするところなのですが、今回は練習も兼ねて動画を撮ってみました。
フィギュアの販売店でお馴染みのあみあみで動画を出していたのでまねして撮ってみようと思いました。
以前からちょこちょこと撮っていたのですが、背景などちゃんとセッティングして撮ったのは初です。
写真とは違ったやり方で撮らないといけないのでなかなか苦労しました。
使用した機材は以下の通りです。
- カメラ:Canon EOS 5D Mark III
- レンズ:Canon EF 100mm F2.8L Macro IS USM
- 三脚:GITZO G2220
- 雲台:Manfrotto 701HDV
- 編集ソフト:Adobe Premiere Elements 10
- ターンテーブル:GSIクレオス Mr.ターンテ-ブルL
カメラの設定はAVモードで撮ったのですが、ちょっと粗い感じがします。
ホワイトバランスも合わせたつもりなのですが、PCで再生してみるとちょっと色や明るさが微妙です。
また、ピントを合わせるのに苦労しました。
写真と違って動いているものに焦点を合わせ続けなければいけないので大変です。
編集はPremiere Elements 10を使用しました。
3つのムービーを撮ってそれを順番に並べてそれぞれフェードイン、フェードアウトで繋いだだけの簡単な編集です。
あとは最初と最後にちょっとエフェクトをかけた文字を入れただけです。
これだけですが、なかなか作業が上手くいかずにずいぶん時間がかかってしまいました。
このソフトに慣れるのはまだまだ時間がかかりそうです。
ちょっと時間をかけて長々と撮ったので、繋いだところ6分を越えてしまいました。
もう少しコンパクトにまとめた方が良かったです。
今回、動画撮影のためにターンテーブルを用意してみました。
GSIクレオスのMr.ターンテ-ブルLです。
テーブルが鏡面仕上げになっていて、LowとHiの切替が出来ます。
単3電池で動くのですが、余っていたエネループを使いました。
私の部屋はPCの動作音が結構うるさいのであまり気になりませんが、静かな部屋だと回る際の動作音がちょっと気になるかもしれないですね。
価格もそれほど高くなく便利なので、もう1~2個買って展示用に使っても良さそうです。
今回初めてしっかりと編集まで含めて動画撮影をやってみました。
その割にはちょっと微妙な仕上がりでしたが、写真撮影とは違った面白さがありますね。
動画だけだとちょっと寂しいので、写真のレビューにおまけとして付け加えると良さそうです。
今回撮影した右京はなかなか良い感じのフィギュアなのでいずれ写真での撮影もやりたいところです。
![]() | スカイネット Masterpiece of 高苗京鈴 右京 (1/7スケール PVC塗装済み完成品) by G-Tools |
![]() | Mr.ターンテ-ブルL by G-Tools |
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アルターの再販 ナリカが届いた
- 2012-10-18 (木)
- フィギュア
最近はフィギュアレビューのために写真を撮っていませんが、相変わらずフィギュアはぽちぽち購入してします。
撮りたいフィギュアもいくつもあるのでそのうち撮ろうかなと思っています。
そんな中、再販のアルターナリカが届きました。
写真は、3年前に撮った初販分の現像をやり直したものです。
手持ちのフィギュアの中でも特にお気に入りだったので、初めて予備的なものを購入してみました。
ジョーカーRioのフィギュアもノーマルと限定verの色違いはありますが、同じものはありません。
あまり予備的なものを買う必要は無いと思っていましたが、大震災の時に少なからず被害を受けていたフィギュアもあったので再販を機に買ってみました。
それにしても3年も経つとずいぶん変わるものです。
いまレビュー写真を見るとちょっと暗すぎる感じがしてしまいます。
当時はかなり会心の出来と自負していましたが、撮り直しても良いくらいですね。
特に赤の発色がイマイチなのが結構気になっていました。
3年間で機材もだいぶ変わりましたので、お気に入りのフィギュアをあらためて撮り直すのも良いなぁと思います。
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ねんどろいど 雪ミクふわふわコートVer. 不具合対応パーツが届いた
- 2012-10-04 (木)
- フィギュア

ちょうど1ヶ月ほど前ですが、『ねんどろいど 雪ミク ふわふわコートVer.』が届きました。
注文していたこともすっかり忘れていたので寝耳に水的にうれしかったです。
ただ、出荷連絡から数日後に不具合があるという連絡も来ていました。
そしてその後すぐに不具合対応パーツを9月下旬より送るという連絡が来たのです。
出荷連絡から1週間でのパーツ送付連絡でした。

以前にもユニティメイや緒方理奈で商品の不具合があったのですがとても丁寧に対応していただけました。
この時はたまたま私が購入したモノに不具合があっただけですが、グッスマへの信頼感は絶大になりました。
今回もそんなグッスマのことなので大して気にもせず安心して対応パーツを待っていました。
商品の到着から約1ヶ月ほどかかりましたが、購入者全員分の不具合対応パーツを用意することを決めてそれを生産して発送するというのを1ヶ月でやるというのはすごいと思います。
普通ならメーカーHPにお詫びを載せて注意喚起する程度で終わりではないでしょうか。
せっかく届いた雪ミクですが、ツインテールのジョイントなどが破損して頭部から取り外せなくなっても面倒なのでパーツが来るまで開封しないでいました。
これでやっと雪ミクを開封して飾ることが出来ます。
また、対応パーツの封筒の中には日本語と英語の手紙が入っていました。

これを見ると海外にも相当量出荷しているのかなと思います。
会社が大きくなっても変わらぬ丁寧な対応はさすがグッドスマイルカンパニーだとあらためて思いました。
グッスマのフィギュアは出来が良いので必然的に購入することが多くなるのですが、今後も安心して買えそうです。
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