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【iPhone】 ネコアップDXをやってみた
- 2015-05-16 (土)
- パソコン
最近、iPhoneでゲームをやることが少なくなりました。
理由としては、今まで遊べていたゲームがiOSのアップデートで動かなくなったりしたというのとなんとなく飽きてきた感じがするのとがあります。
そんな中、いつだったか忘れましたがゆかりんのラジオ『いたずら黒うさぎ』でiPhoneのゲームをやっているという話があったのを思い出しました。
ツムツムではなく、ネコアップというゲームでしたが、それを思い出してちょっとやってみようと思いました。
早速、探してみるとあるにはあったのですが、ネコアップDXという名前でした。
Googleで検索してみるとネコアップ2というのも出てきたので、ゆかりんがどちらをやっているのかはわかりません。
ただ、現在のiTunesストアではDXしかないようなのでDXをやってみることにしました。
サクッとダウンロードして始めてみると・・・。
これが思いの外難しいです。
UFOでネコを拾い上げるゲームなのですが、なかなか上手く拾い上げられませんでした。
そもそもあんまりネコが来ないんですけど、やり方が悪いのかもしれません。
ラジオの中ではゆかりんが500万点いったとか言っていたのですが、簡単モードで3万点もいきませんでした。
ゆかりんはどれだけゲーム上手なのか・・・。
単純なゲームなのでちょっとした合間に出来そうなのが良いですね。
いちおうアプリ内課金はありますが、特に課金しなくても楽しめました。
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文字入力モードの誤変更を無くすべくAtok 2015でキーの割り当てを変更してみた
- 2015-04-29 (水)
- パソコン
以前から文字入力をしていて気になっていたことがあります。
調子にのってキーボードを叩いているときなどに違うキーを押してしまい、入力文字モードが変わってしまうことがよくありました。
半角英字になってしまったりしてイラッとしたりします。
特に気になりだしたのがFFXIをやっている頃にチャットで日本語が打てなくなったりしたときからでした。
これはキーの問題というよりAtokの問題だったようですが、その頃から入力文字モードが変わることにイーッとなり続けていました。
もちろん、不具合で変わってしまうわけではなく変えるキーを押してしまっているからなのでキーボードやソフトの問題というわけではないのですが・・・。
今までどのキーで起こっていることなのかよくわかっていませんでした。
調べようと思いつつ面倒だったり忘れたりして調べずじまいだったのです。
そこで、今回やっと重い腰を上げて改善してみることにしました。
該当キーをもう一度押して戻せば良いのですが、どうせ使わないものなので割り当てを解除してしまおうと思いました。
キーの割り当てなどは以下のサイト様を参考にさせていただきました。
link >> 無変換キーと変換キーの活用を考える(ATOK for Windows)
link >> Windowsの変換/無変換キーを日本語入力on/offに割り当てる手順(ATOK2012) | ノート100YEN.com
今回のカスタマイズは以下のソフト、キーボードでの実施です。
キーボードによっては無変換、変換キーが記号で書かれているものなどもあります。
- Windows版 Atok 2015
- キー配列:日本語91キー(東プレ NG0100 REALFORCE91U)
まずは私の場合のイライラキーですが、3つありました。
『Caps Lock/英数』『無変換』『変換』の3つです。
- 『Caps Lock/英数』→ 英語入力ON/OFF
- 『無変換』→ 半角無変換固定入力(A) ON/OFF
- 『変換』→ 漢字/半角モード切替
よく使うShiftキーやスペースキーのすぐ近くにあって時々押してしまうキーでした。
ただ無効化するだけでも良いのですが、上記サイト様を参考に便利そうなので『無変換』に『日本語入力OFF』、『変換』に『日本語入力ON』を割り当ててみることにしました。
まずはAtokのプロパティを開きます。
次に『キー・ローマ字・色』のタブを開き、『キーカスタマイズ』のボタンをクリックします。
『Atok キーカスタマイズ』の画面になったら左下の『キー』というラジオボタンを選択して右上の『キーを検索』で該当キーを押すと設定項目が出てきます。
ここで『Caps Lock/英数』『無変換』『変換』の3つそれぞれの割り当てを変更します。
まず『Caps Lock/英数』は特に割り当てないので割り当てを全削除。
『無変換』には『日本語入力OFF』、『変換』には『日本語入力ON』を割り当てました。
『日本語入力ON』は『文字未入力』のところだけ割り当てられます。
最後にOKボタンをクリックして終了です。
早速該当キーを押してみましたが、ちゃんと反応しなくなっていました。
これで誤打のイライラも少しは解消するかなと思います。
『無変換』と『変換』のキーは、ただ削除するだけでも良いと思います。
日本語入力は『半角/全角』キーに慣れていれば割り当てる必要は無いかもしれません。
ですが、多少慣れは必要ですが、親指でON/OFF切り替えるのはなかなか便利です。
『半角/全角』キーもなにげに下に『Tab』キーがあってたまに押しちゃったりするんですよね。
もう1つ『変換』キーの横に『カタカナ/ひらがな』キーもあるので気になる人はそちらも調整すると良いかも知れません。
変更する際は何を何に変更したかメモなどとりながらやると設定を間違えた時に直しやすいと思います。
これでブログやゲームのチャットなどイライラする機会が少しでも減ればありがたいです。
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Mp3tagを使ってアルバムアートワークの取得とプレイリスト作りをやってみた
- 2015-04-19 (日)
- オーディオ、AV機器 | パソコン
先日、ゆかりんのライブで演奏された曲でプレイリストを作ってみようと思いやってみたのですが、イマイチ上手くいきませんでした。
ですが、その後色々調べてみてやってみたところなんとか使えるくらいのものが出来ました。
Mp3tagという様々な形式の音楽ファイルのタグ情報を編集できるフリーソフトがあってこれを使うとプレイリストの他にもアルバムのアートワークなども自動的に付けてくれる便利なソフトなのでこれを使ってみました。
link >> Mp3tagの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
アートワークを付ける
まずはプレイリストを作る前にリッピングした際にアートワークの取得が出来なくて写真が出てこないアルバムに写真を付けてみました。
Amazonからデータを拾ってくるのですが、デフォルトだとAmazon.comとAmazon.deしかありませんので作業を始める前にAmazon.co.jpが開けるように追加データを入れます。
以下のサイトからAmazon.co.jp対応ファイルを取得してMp3tagの所定のフォルダに入れます。
link >> Mp3tag | 日本語化工房
最初にアートワークの無いアルバムを選んで曲を全て選択します。
次にメニューから『タグ取得』→『Cover Art』→『Amazon.co.jp』を選択します。
検索結果でいくつか候補が出ますのでそれらしきものを選びます。
検索結果でいくつか候補が出るので付けたい写真を選び、OKをクリックするとファイルが更新されます。
更新されるとアートワークが表示されるようになりました。
プレイリストを作ってみる
今回作成したプレイリストは自宅のNAS QNAP TS-421用に作ってみました。
使用したDLNAサーバーソフトは以下の4つですが、Asset UPnPは有料版でないとプレイリスト自体に対応していないようです。
- Asset UPnP(無料版)
- Twonky Media
- MinimServer
- TS-421標準のメディアサーバー
まずはざ~っと曲を表示させてからいくつかテキトーに曲を選んで1つ作ってみます。
ファイルはm3uという形式のものですが、普通にテキストエディタで開けます。
中身は以下のような感じです。
clr_br('
#EXTM3U')
#EXTINF:256,田村ゆかり - Fantastic future
\\TS-421\Multimedia\music\田村ゆかり\Fantastic future\01 Fantastic future.flac
#EXTINF:246,田村ゆかり - アイ マイ ボーダー
\\TS-421\Multimedia\music\田村ゆかり\春待ちソレイユ\01 アイ マイ ボーダー.flac
#EXTINF:257,田村ゆかり - 好きだって言えなくて
\\TS-421\Multimedia\music\田村ゆかり\好きだって言えなくて\01 好きだって言えなくて.flac
#EXTINF:301,田村ゆかり - Cutie Cutie
\\TS-421\Multimedia\music\田村ゆかり\Spiritual Garden\02 Cutie Cutie.flac
#EXTINF:221,田村ゆかり - Pleasure treasure
\\TS-421\Multimedia\music\田村ゆかり\好きだって言えなくて\02 Pleasure treasure.flac
このファイルをNASに保存するのですが、そのままではうまく認識してくれません。
秀丸エディタなどで文字コードの種類を『utf-8』に変える必要があります。
この作業が少し面倒です。
Mp3tagで文字コードの指定が出来るかもしれませんが、私が見た限りでは設定が見当たりませんでした。
#以下の文字は目印というかコメント扱いになるようなので、曲の再生自体には特に影響無いようです。
出来上がったm3uファイルは、Multimediaフォルダ内にPlaylistというフォルダを作ってそこへ入れてみました。
その後、foobar2000のUPnP Browserで見たところ、一部の曲番号が表示されないところもありますが、上から順番に再生出来ました。
ただ、残念ながらこの記述ではMinimServer、TS-421のメディアサーバーで認識出来ませんでした。
m3uファイルはただのテキストファイルのようなので、秀丸エディタで以下のような記述をしたファイルを作っても認識出来ました。
(m3uファイルの場所は、/Multimedia/Playlist/list.m3u 文字コードutf-8)
clr_br('
/Multimedia/music/田村ゆかり/あのね Love me Do/01 あのね Love me Do.flac')
/music/田村ゆかり/あのね Love me Do/01 あのね Love me Do.flac
../music/田村ゆかり/あのね Love me Do/01 あのね Love me Do.flac
2~3曲なら良いですが、10~20曲も手作業でパスを記述するのは面倒ですね。
ちなみにこの記述ではTwonky Mediaでは3行とも認識出来ましたが、MinimServerでは全く認識出来ませんでした。
TS-421のメディアサーバーでは、3行目のみ認識出来ました。
普段、メインで使っているDLNAサーバーソフトはAsset UPnPなのですが、プレイリスト再生の時はTwonky Mediaを使うことになりそうです。
使い分けは面倒ですが、プレイリストの利用はそれほど多くないのでこれで良いかなと思います。
iPhoneを使って再生するとmarantz Remote Appなどで簡単にプレイリストを作れるのですが、PC上でfoobar2000を使って操作する場合には結構面倒ですね。
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