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強化魔法と弱体魔法、バフとデバフ・・・ゲーム用語を考える

今までオンラインゲームというとFFXIしかやったことがなかったのでMMORPGの知識=FFXIの知識でした。
ただ、例えばFFXIにおける『ギルド』は、他のMMORPGなどでのギルドとはちょっと違うモノらしいくらいのことはなんとなく知識として持っていました。

今までFFXIしかやらなかったのでその世界の中だけで通じる言葉を知っていれば特に問題は無かったのですが、最近になって他のゲームも始めてから言葉の意味がわからなくて困りました。

TERAをやり始めて1ヶ月半くらい経ちますが、ネットの掲示板などを読んでいて意味不明な言葉の1つに『バフ』と『デバフ』というのがありました。
わりと目にしていた言葉なのですが、何のことやらサッパリわかりませんでした。

ゲーム中の何かの用語なのかと思っていたのですが、実はそれがFFXIでいうところの『強化』や『弱体』のことだということを知りました。
FFXIの中では味方を支援したりする魔法は強化、敵の能力を下げたりするのは弱体と呼んでいます。

これが、バフ、デバフという言葉に置きかわったものでした。

その後色々調べてみるとTERA特有の言葉では無くMMORPGではむしろ強化や弱体よりも普通に使われている言葉のようです。
FFXIではまったく聞いたことがなかったのですが、FFXIVでは公式にバフ、デバフという言葉を使っているそうです。

他にも『スリップ』というとFFXIではディアやポイズンなどで徐々にHPが減っていく状態を指しますが、これも『DoT(Damege on Time)』というのが一般的のようです。
これもFFXIVでは公式に使われているそうで、FFXIVではなんと死語になっているそうです。

TERAの中では他にも『インスタンスダンジョン』というのがありますが、これもTERA特有のものではなく『インスタンス』(パーティやアライアンスごとに、新しいエリア(ダンジョン、バトルフィールド等)を生成する仕組み)自体がごく一般的なもののようです。
FFXIではBFやBCというのはちょっと違うそうなのですが、例えばレイヤーエリアなどというのがそれに当たるようです。

10年に渡ってやってきたFFXIですが、いざその世界から出て他の世界を覗いてみると意外とFFXIの世界が特殊な感じがします。
私はやったことがないのですが、FFXIVの話を聞くとFFXIよりもむしろTERAに近い環境になっているように思います。

FFXIももう10年以上前に出来たゲームですので用語もその頃とだいぶ変わっているかもしれません。
こういうことを知るとFFXIも昔のゲームなんだなぁと感じてしまいます。

 link >>  デバフ – FF14 Online Wiki
 link >>  インスタンス/FF11用語辞典

【TERA】LV59からLV60まで4億5千万!

TERA_ScreenShot_20130817_145659s.jpg

始めて約1ヶ月半、TERAもやっとLV58になりました。
装備も一新して舞台はティルカイ補給基地に移り、敵も強くなりました。

TERAはLV58からが本番と言われているとおりにここから今まで見なかった緑色のデイリークエストというのが出来るようになりました。
信用情報とか今まで何のことやらという感じでしたが、なるほどという感じです。

結構夢中になってやっているとLV58もわりとあっという間に59になりました。
ただ、59になると画面1番下のLVのメーターがサッパリ増えなくなったのでよく見てみると・・・。

LV59から60にするには4億5千万ほどの経験値がいるようです。
最後にキツい壁が来た感じです。

調べてみるとLV1~58まで上げるのに約4億4千万ほど必要なのでそれと同等稼がないといけない計算です。
もう100万単位で経験値をもらってもほんのちょっぴりしかメーターが動きません。

なにげにLV58~59も約1億3千万ほど必要なのですが、クエストやミッションなど夢中にやっていたためかあまり大変だった感じはしません。
ちょっとクラッとする数字ですが、ここを突破すれば晴れて60装備が使えるようになります。

FFXIと違い、あまり装備集めゲームという感じがしないのは良い感じです。
また、低レベル装備に特殊な効果があるのでカンストでも使うというようなものもほとんどなくてLVアップごとに装備を新調して古い装備は処分していきますのでカバンを圧迫することも少ないです。

そして、最強クラスの装備でも取引所で買えたりします。
買えはしますが、装備を強化出来ますので買っておしまいではなくその後にまた多額の費用をつぎ込んで強くするのです。

FFXIのように装備を色々集めるのも良いですが、1つの装備をじっくり強化して使う方が愛着も沸きますね。
正直なところ、装備集めが飽きてきていたのでこの方式は歓迎です。


いまだにPT未経験なのが辛いところですが、60になったら色々参加してみたいと思います。
それまでにメルディタシリーズを揃えようかなと思っていますが、LV60時点でそれなりに所持金が貯まっていれば名前がカッコイイシャンドラ・マナイアシリーズも買えれば買いたいところです。

見た目的には、メルディタシリーズの黒っぽぃ装備の方が良いかなという気はしますが、シャンドラ・マナイアシリーズの豪華な感じも良いです。
とはいえ、どちらもデザイン変更可能なので好きなデザインに出来るのもうれしいところです。

TERAは、デザインを変えずに違う種類の装備を組み合わせてもそれほどおかしな恰好にならないのはありがたいです。
鎧着てるのにターバンかぶってるとか、アレにはもう戻りたくないですね。

LV60まであと1ですが、そんな装備の楽しみまであともう少しです。

いまさらながらランプの魔人に心を見通されてみた

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ホントにいまさらながらですが、akinatorをやってみました。

 link >>  ランプの魔人があなたの心を見通します


iPhoneのアプリでずいぶん前に1位になっているのを見てちょっと興味があったのですが、何をするモノなのかよくわからなくて使わずじまいでした。
それが、2chまとめサイトを見ているときにPCのブラウザで出来るというのを見て試しにやってみました。

ゲームと言うとまたちょっと違うような感じもしますが、自分が考えている人物をランプの魔人が当てられるかを試すゲームです。
ランプの魔人がいくつか質問してきてそれに答えると一定数の質問後に『この人ですか?』と人物が出てきます。

実際にやってみると実在の人物に限らずアニメや漫画のキャラクターも出てきますので結構幅広くデータベースが蓄積されているように思います。
試しに最近のお気に入りNo1であるTERAのエリーンを当てられるかやってみたところ、わずか14問で当てられてしまいました。

他にも色々やってみましたが、質問がだいぶ離れているようなものが続くとちょっと当てにくい感じでした。
化物語のブラック羽川でやってみたところ3回連続で失敗でした。

ただ、リストには3回とも名前が出ていましたのでもう少しのところで当てられそうな感じです。
実在の人物などでもやってみたりしましたが、当たるときはサクッと当たるのですがハマると誰?みたいな人が出てきたりします。

的中率にこだわるとつまらなくなりそうですが、ハズレるのも含めてなかなか面白かったので人気が出たのも頷ける感じです。
さすがに毎日やると飽きそうですが、たまに気分転換でやると面白そうですね。

iPhoneのアプリは有料ですが、これなら買ってもいいかなと思いました。

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