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アニメ、漫画 Archive

4月スタートのアニメをチェック

今日はエイプリルフールですが、そんなことはスッカリ忘れていてTERAのまさかの超大規模アップデート記事にまんまと騙されてしまいました。

 link >>  【緊急速報】「次世代出家ファンタジー 寺」アップデート決定!


このブログもすでに7回目のエイプリルフールですが、今年も特に何もアリマセン。
1度くらい面白いウソをついてみたいとは思いますが、そっち方面にはまったく才能が無いので諦めています。


4月に入ってから思い出したのは、アニメの新番組開始です。
こちらもスッカリ忘れていましたが、まだ最初のスタートまで数日あるのでギリギリセーフです。

早速、新番組のチェックをしてみましたが・・・。
相変わらずどんな内容かよく分かりませんのでもう絵を見てしか判断していません。

 link >>  2014年 春の新作アニメ特設ページ :おた☆スケ


スタートする番組数も多いのですが、今回は頑張って10番組ほど見てみようかと思っています。
期待しているのは、棺姫のチャイカとエスカ&ロジーのアトリエ、そしてオリジナルTVアニメのselector infected WIXOSSあたりですね。

ジョジョももちろん録画するつもりですが、なにげに一期を全然見ていないんですよね。
あれは原作の漫画で読むのが面白いので映像はどうも違和感があります。

今日は、なかなか面倒でやらないBD-Rへの書き出しをしてレコーダーの空き容量を作っていました。
10本のアニメの内、最後まで見るのは何本残るかわかりませんが今から楽しみです。

Kindle Paperwhiteで「機巧少女は傷つかない1」を読み終えて

IMG_0293s.jpg

Kindle Paperwhiteを購入して2週間ほど経ちました。
同時に購入していた肝心の本の方はというと、やっと機巧少女は傷つかない1巻が読み終わりました。

1冊読むのに2週間はかかりすぎですが、3割くらいでいったん中断、6割くらいでまた中断と、間が空きつつのんびり読んでいました。
まずは、本の感想ですが・・・普通に面白かったです。

すでにアニメを12話まで見ていて内容は知っていたのですが、それでも十分楽しめました。

今まで色々なアニメを見てきましたが、ライトノベル原作のアニメで原作本を読んだのは狼と香辛料以来です。
あちらは先に原作を読んでからアニメに入りましたが、今回はアニメを見てから原作に入りました。

原作でイメージを膨らませているところに映像や音声が入るのはわりとすんなりとその世界に溶け込めましたが、果たしてその逆はどうだろうかと思っていました。
正直なところ、1巻を読み切らずに飽きてしまうような気もしていました。

映像と音声がすでに入っているのでそこに文字が入ってどれだけ世界が膨らむかというところですが、こちらも意外とすんなり入り込めました。
たまたま原作者さんが書き方の上手い人だったのかもしれませんが、アニメの映像が文章でリプレイされてイイ感じに世界観が広がりました。

特に夜々の台詞がアニメの声で再生されてニヤニヤが止まりません。
読み始めるとトントンと読み進められて面白かったです。

アニメでは少し省略されているような場面の描写があったりして二度美味しい感じでした。
すでに2巻も購入しているので明日から続きを読んでいきたいと思います。


そして、1冊丸ごと電子書籍で読んだ感想です。
いざ、板状の端末で本を読んでみると、思いの外快適でした。

Paperwhiteが小説などの文字主体の本を読むのに特化しているというのもあると思いますが、すこぶる快適に読み進められました。
これをiPadで読んでいたら、ちょっと疲れてしまったかもしれません。

結構長い時間読んでいたりしましたが、確かに眼が疲れにくい感じです。
iPhoneやiPadのRetinaディスプレイと比べてなんじゃこりゃ感がすごかったのですが、この鮮明すぎないちょっと古い感じの表示が良いんですね。

お試し版のブラウザなど入っていたりもしますし、漫画などの絵のある本も読めますが、やはりPaperwhiteの真骨頂は文字を読む端末だとあらためて思いました。
外観も余計な装飾やボタン類もなく、重さは・・・もう少し軽いとさらに良いですが、シンプルでとても使いやすいと思います。

iPhoneやiPadは初めて使ったときにとても大きな感動があり、毎日ニヤニヤしてしまうような感じでした。
それにひきかえPaperwhiteは最初に大きな感動はありませんでしたが、時間が経つとジワジワ来る感じです。

もっと使い慣れてくるとiPhoneやiPad並に手放せない端末になるかもしれません。


そして、気になっていた実物の無い電子書籍ですが、いざ使ってみると思ったより気にならないです。
本の値段とあまり変わらないうえにモノが無いので損な気もしていたのですが、使い勝手の良さが勝ってしまい紙の本というモノが無くても良いと思うようになりました。

紙の本と比べても十分読みやすい端末のおかげではありますが、電子書籍良いんじゃないという感じです。
もちろん安ければ安い方が良いですが、値段的に紙の本より少しでも安ければ良し、同額でもまぁ買うのはアリかなと思います。

サービスが終了したら・・・などということを考えるより、1冊でも多く便利に読んでみたいと思うようになりました。
もちろん不安はありますが、面白い本を読めて満足すればそれで良いかなと思います。

とりあえず、機巧少女は傷つかないの最新巻までこれから読んでいこうと思います。

黒髪とミニの着物好きにはタマラナイ「機巧少女は傷つかない」を一気見してみた

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昨日は『境界の彼方』を全部見終わってからTERAをやっていたのですが、ふと夕方に『機巧少女は傷つかない(マシンドールはきずつかない)』を見てみようという気分になって何の気無しに1話から見始めました。

このアニメも『境界の彼方』とともに昨年末まで放送していたアニメで、見ようと思っていました。
それが、放送終了して1ヶ月以上経ってやっと見始めました。

こちらもちょっと期待していただけあってなかなか面白かったです。
もう1話もう1話と見続けていたら22時頃までかかって全部見てしまいました。

大英帝国にある機巧都市リヴァプールのヴァルプルギス王立学院というところが舞台で、物語の初めから西洋風な雰囲気がいっぱいです。
最近見たアニメがほとんど日本が舞台のものばかりなので結構新鮮な感じでした。

登場人物も西洋風の名前が多いのですが、ちょっと西洋風の名前は苦手なので1回見ただけでは名前がイマイチ覚えられませんでした。
ところが、そう言いつつも不思議と日本風なものを感じるのは夜々の衣装や出来の良いエンディングなどのイメージがあるからかもしれません。

特にテンポの良いエンディングはそれだけを何回も見てしまいました。

話の流れはそれほど変わっているような感じはしませんでしたが、よくある強敵が味方になるような設定はベタですが見ていてワクワクしますね。
セカンドラストとか最後まで何のことかわからなかったのですが、あとでwikiを見てなるほどと思いました。

作画は悪くない感じでしたが、少々CGぽさが濃いのが気になりました。
とはいえ、夜々が可愛いのでそれだけでも見る価値アリです。

ちょっとキワドイ台詞なんかもあちらこちらにありましたが、これはこれでニヤニヤ出来て良いですね。

少し残念だったのは細かいところですが、夜々の下駄がブーツになってしまったところでしょうか・・・。
あの下駄の和風感とポクポク音が好きなのですが、作画的には描きづらいんでしょうかね。

全12話見終わりましたが、伏線どころか普通に全然終わっていません。
肝心のマグナスとの絡みもほとんどありませんでしたのでこれは二期目前提での終わりなのかと思います。

結構面白かったのでぜひ続編を期待したいところですね。

2日で2アニメを完遂してしまいましたが、見始めると意外とスラスラ全部見られてしまうものです。
1クール12話なら5時間くらいで見られてしまいますので休みの日にちょっと見る気になれば意外に見られますね。

来期も数多くのアニメがあるのでちょっと多めに録画しておこうかなと思いました。

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