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アニメ、漫画 Archive
かりあげクン 54巻を買ってみた
- 2014-05-31 (土)
- アニメ、漫画
最近はサッパリ漫画を買わなくなってしまいました。
漫画に限らず雑誌や小説など紙の本自体買う機会が減っています。
漫画も読みたくないわけではないのですが、読みたいと思うのがドラゴンボールや北斗の拳、シティハンターなどなど昔の漫画ばかりだったりします。
現在連載している漫画では買ってまで読みたいと思うものがほとんど無くなってしまいました。
そんな中、昔から買い続けている漫画も無いわけではありません。
バスタードとかりあげクンは今でも買い続けている数少ない漫画です。
1980年連載開始ということでもう34年の長期連載になります。
植田まさし氏は意外と作品数は多くないのですが1作品が長期連載しているものが多いのがファンとしては長期に渡って読めるのでうれしいところです。
かりあげクンも30年以上の長期連載ですが、初期の頃から比べるとちょっと過激なネタや下ネタが減ってきています。
このへんは時代の変化もあると思いますが、もう少し昔の毒があるかりあげクンを読みたいと思うこともあります。
ずいぶん前の話ですが、かりあげクンはアニメ化されて全59話放送されました。
結構面白かったのですが、なぜかいまだにDVD、Blu-rayともに発売されていません。
出来ればBlu-rayが良いですが、DVD-BOXでも良いので全話セットを発売して欲しいと思う作品の1つです。
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【レビュー】劇場版 機動戦士ガンダム Blu-rayトリロジーボックス プレミアムエディションが届いた!
つい数日前に予約したばかりでしたが、『劇場版 機動戦士ガンダム Blu-rayトリロジーボックス プレミアムエディション』が届きました。
色々考えた結果、特典付きのプレミアムエディションにしましたが、届いたAmazon箱がやけに重くて開封前からワクワク感がタマリマセンでした。
Amazonのレビューでは色々な意見もありましたが、果たしてその中身は・・・。
レビュー
安彦良和氏と大河原邦男氏のパッケージイラストです。
パッケージからして贅沢な内容です。
ぎっしり詰まった各種ディスクに資料など。
特典付きにして良かったと思える充実した内容です。
劇場三部作がそれぞれ別になっていて、各本編と特別版が一緒に入っています。
カトキハジメ氏のイラストが美しい特典ディスクです。
PVやCMなど2枚のディスクに入っています。
これぞ特典付きのプレミアムエディション最大の魅力です。
劇場公開時のパンフレットの縮小版に200Pにもおよぶ分厚い資料集、チラシなど。
これだけのためにプレミアムエディションを買っても良いくらいです。
確か、本来の発売日は明日28日だったと思いますが、Amazonでは1日前に届きました。
予約にあわせてAmazonプライムに入ったのですが、こう早く届くと高い金額を払ってプライム会員になって良かったと思えます。
A4サイズより少し小さめですが、小さすぎず大きすぎないサイズのパッケージは保管しておくのに良いです。
以前購入したテレビ版のボックスとサイズが共通で並べて置けるのがうれしいところですね。
早速、機動戦士ガンダムIから見始めてみましたが画質は良好です。
画面サイズが4:3なので左右に黒帯が付いてしまいますが、あまり気になりませんね。
さすがに古いアニメなので所々にゴミのようなものが入っていたりもしますが、このへんは仕方のないところです。
むしろ、30年も前のアニメがよくここまで綺麗に見られるようになったものだと驚くばかりです。
気になる特別版はまた後日ゆっくり見てみようと思います。
今回のBlu-ray版のボックスは、LD版の劇場版ボックスを購入して以来の購入になりました。
しばらく前からLDプレーヤーの調子が悪くてうまく見られない状態が続いていましたが、やっと高画質で劇場版が見られるようになりました。
これでテレビ版と劇場版のBlu-rayが両方揃ってホクホクです。
特典無しの通常版でも良いかなとも思ったのですが、やはり特典付きを買って良かったです。
200Pにもおよぶ資料集や当時のパンフレットの縮小版など読み物としてもとても面白い特典です。
もちろん本編のアニメを見るというのが主たる目的ではありますが、こういう資料類を見ながら映画鑑賞するのは気分が盛り上がりますね。
残念ながら当時劇場へ見に行っていないのでなおさらパンフレットなどありがたいです。
あとは井上大輔氏の主題歌などを収録したサントラなんかもあったら至れり尽くせりでうれしかったですね。
30年というのはずいぶん長い時間が経ったのだということを感じます。
もういまさらファーストガンダムは・・・と、思ったりすることもありますが、名作は何度見ても名作であることに変わりはないですね。
Blu-rayで再びあの感動を味わえて幸せです。
劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション (初回限定生産)バンダイビジュアル 2014-05-28 by G-Tools |
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劇場版 機動戦士ガンダム Blu-rayトリロジーボックスを予約してみた
- 2014-05-23 (金)
- アニメ、漫画
劇場版 機動戦士ガンダムのBlu-rayボックスの発売が決まってずいぶん経ちましたが、少し考えてから予約しようと思って忘れていました。
発売日は確か5月末だったような気がしていましたが28日ともうすぐです。
予約をしていなかったのは、特典付きのプレミアムエディションにするか特典無しの通常版にするか考えていたからでした。
その中でプレミアムエディションの特典の評判がどうもあまりよろしくありません。
Amazonのレビューを見るとわかりますが、どうやら5.1chの特別版の評判が悪くそれが同梱されていることによって評価が下がっているような感じです。
そんなこともあって私が見たいのは本編だけなので通常版でも良いかなと思っていました。
ここ最近の音楽CDの購入も発売前の予約時点で特典付きではなく通常版で十分と思うことが多くなりました。
理由の1つとして、購入後に特典を見ることがほとんど無いということがあります。
もちろん、購入時にひと通り見ますが、例えばまどか☆マギカのBlu-rayなどおまけのディスクは中身を全く見ていなかったりします。
1番の購入目的は本編を見たい聴きたいために買うわけで特典は正直なところ通常版と同額程度ならともかく余計な金額を出してまで欲しくなくなってしまいました。
昔は当然のように限定版や特典付きの方を買っていましたが、買ってから見ることがあまりに無さ過ぎていつ頃からか『無しでいい』と思うようになったのです。
と、そんなふうに思ってはいたのですが、結局今回の劇場版ガンダムのBlu-rayボックスを特典付きにしたのには理由があります。
それはなんといってもファーストガンダムに対する思い入れの違いですね。
比較するのも変ですが、いかに面白かったとはいえまどか☆マギカとファーストガンダムでは思い入れという意味で話になりません。
当然のことといえば当然ですが、そんなガンダムだからこそ特典で懐かしさに浸りつつあの感動をまた再び味わってみたくなります。
私は2000年にオリジナルキャストで制作されたという特別版は見たことがありません。
配役も誰が何をやっているのか知りませんが、これはこれで特典の楽しみの1つでもあったりしますのであえてwikiなどは見ないようにしています。
レビューでは酷評ばかりでしたが、おそらく私もその特別版を見ればこれは違うと思うのではないかと思います。
そのへんは配役の変わったルパン三世やドラえもんを初めて見た時にも思いましたのでそれ以上に思い入れのある作品なだけにもしかしたら精神的ダメージがかなり来るかもしれません。
ただ、私はそれも長いガンダムの歴史の中の1つだと思います。
かつてGガンダムを見た時に目が点になったことなどありましたが、今ではそのGガンダムは好きなガンダム作品の1つになっています。
作品が別であり、特別版は劇場三部作のガンダムをそのまま配役を変えたらしいのでそれと同列では語れませんが、これもファーストガンダム以降数多く作られたガンダム関係の様々な作品の1つとして広い目で見ても良いのではないかと思います。
こんなことを言うとお前はエセファンだろうと言われそうですが、もしブライトさんが変な甲高い声になっていたり、フラウ・ボゥがロリっぽぃ声になっていたとしてもどういう雰囲気になるのか気になりますし、むしろ見てみたいくらいです。
それはそれで広いガンダムの世界の1つであり、ガンダムの魅力の1つではないかなと思います。
あとは気になるところでは通常版のパッケージイラストがカトキハジメ氏だというのが気になるという意見も見られました。
その後のガンダムでのカトキ氏の功績は言うまでもありませんし、私としてはパッケージイラストを担当するのはむしろ歓迎したいくらいです。
大河原氏や安彦氏で・・・という気持ちはわからなくもありませんが、私は逆にこれで通常版も一緒に欲しいなぁと思ったりしてしまいました。
今回はグッとこらえて特典付きのみにしましたが・・・。
なにはともあれ、あの名作がBlu-rayで見られるというのはとても楽しみです。
ちなみに、特別版を1枚のディスクにまとめられなかったのは、エンディングが違ったり、絵のタイミングが微妙に異なっているほか、技術的な問題があったからだそうです。
link >> エルメスのコクピットの秘密? ガンダム劇場版三部作BD化で板野一郎、福井晴敏らトークショー – AV Watch
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