- 2014-02-07 (金) 21:43
- アニメ、漫画
昨日は『境界の彼方』を全部見終わってからTERAをやっていたのですが、ふと夕方に『機巧少女は傷つかない(マシンドールはきずつかない)』を見てみようという気分になって何の気無しに1話から見始めました。
このアニメも『境界の彼方』とともに昨年末まで放送していたアニメで、見ようと思っていました。
それが、放送終了して1ヶ月以上経ってやっと見始めました。
こちらもちょっと期待していただけあってなかなか面白かったです。
もう1話もう1話と見続けていたら22時頃までかかって全部見てしまいました。
大英帝国にある機巧都市リヴァプールのヴァルプルギス王立学院というところが舞台で、物語の初めから西洋風な雰囲気がいっぱいです。
最近見たアニメがほとんど日本が舞台のものばかりなので結構新鮮な感じでした。
登場人物も西洋風の名前が多いのですが、ちょっと西洋風の名前は苦手なので1回見ただけでは名前がイマイチ覚えられませんでした。
ところが、そう言いつつも不思議と日本風なものを感じるのは夜々の衣装や出来の良いエンディングなどのイメージがあるからかもしれません。
特にテンポの良いエンディングはそれだけを何回も見てしまいました。
話の流れはそれほど変わっているような感じはしませんでしたが、よくある強敵が味方になるような設定はベタですが見ていてワクワクしますね。
セカンドラストとか最後まで何のことかわからなかったのですが、あとでwikiを見てなるほどと思いました。
作画は悪くない感じでしたが、少々CGぽさが濃いのが気になりました。
とはいえ、夜々が可愛いのでそれだけでも見る価値アリです。
ちょっとキワドイ台詞なんかもあちらこちらにありましたが、これはこれでニヤニヤ出来て良いですね。
少し残念だったのは細かいところですが、夜々の下駄がブーツになってしまったところでしょうか・・・。
あの下駄の和風感とポクポク音が好きなのですが、作画的には描きづらいんでしょうかね。
全12話見終わりましたが、伏線どころか普通に全然終わっていません。
肝心のマグナスとの絡みもほとんどありませんでしたのでこれは二期目前提での終わりなのかと思います。
結構面白かったのでぜひ続編を期待したいところですね。
2日で2アニメを完遂してしまいましたが、見始めると意外とスラスラ全部見られてしまうものです。
1クール12話なら5時間くらいで見られてしまいますので休みの日にちょっと見る気になれば意外に見られますね。
来期も数多くのアニメがあるのでちょっと多めに録画しておこうかなと思いました。
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