- 2012-11-03 (土) 23:10
- 雑想
ここのところ少し気になっていたのですが、部屋の蛍光灯を交換してみました。
前回交換したのは、昨年夏のことでした。
マイナーな日立の蛍光管をわざわざ買って交換したのですが、なかなか良好な感じでした。
それからかれこれ1年2ヶ月くらい経ったでしょうか。
どうも最近、部屋の明かりが今ひとつ綺麗な感じがしませんでした。
予備に同じものをもう1本買っておいたので交換したところ、パッと部屋が白くなった感じがしました。
やはりジワジワと劣化していたようです。
毎日同じ環境にいると慣れて来てしまって違和感をあまり感じなくなってしまうのですが、交換した途端にわかりました。
1年2ヶ月というと、平日は1日7~8時間くらいの点灯、休日は寝ている時間以外はほぼ点けっぱなしですので17~18時間くらいは点けているでしょうか。
そんな感じで計算すると、1年2ヶ月でだいたい4600時間くらいになります。
今まで使っていた日立のきらりUV FHD100ENK-Aは、約15000時間で70%以上の明るさを維持出来るそうです。
ただ、このメーカー発表の数字はあまりあてにはしていません。
充電池の充電回数ほどあてにならないものではありませんが、半分くらいもてばいいかなと思っています。
正直なところ、交換して明らかに光の色合いが変わって見えましたので明るさはともかく光の色はかなり早い時期から変化しているものと思います。
以前使っていたPanasonic製のツインパルックは4年も使っていましたので交換したときは驚くほど変わりました。
なにげにFHD管は結構高いのですが、1年を目安に交換するべきだと思いました。
長持ちするのは良いですが、色合いが変わってしまっては困ります。
今回は、ついでにデスクライトに使っている色評価用の蛍光灯も交換してみました。
こちらは三菱オスラムの予備が無くなってしまったので東芝ライテックのものに交換しました。
退色防止形になっていないのが少し気になりますが、予備が2本あるので使ってしまおうと思います。
こちらは交換してもあまり変わった感じがしませんでした。
点灯時間はシーリングライトと大して変わらないハズなのですが・・・。
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