- 2020-06-04 (木) 18:23
- 雑想
Youtubeのオススメに出てきたこの動画が参考になりすぎてヤバかったです。
私もゲームはよくやりますが、基本的に対戦ゲームは避ける方向だったりします。
War Robotsのようにロボが好きなのでやっている対戦ゲームもありますが、格闘ゲーとかFPSとかでのPvPは基本やりません。
上手い人にボロクソにやられるのがイヤというのもありますが、CPUを相手にするよりもはるかに高い緊張状態を長時間維持するのが辛いというのもあります。
そんな感じに基本的に対戦ゲームはやらないのですが、War Robotsは動作が緩く操作も単純なのでそれほど難しくなく出来ています。
ただ、対戦ゲームである以上負けることは多々あります。
それもボロクソにあっという間に負けることも珍しくありません。
ですが、いざ負けたバトルを振り返ってみると思いのほか得るものが多いことに気づきます。
例えば、RavanaでNucleonの伝Falconとタイマンしたときなどジリ貧で負けました。
防御耐久が高い上に弾切れしないで撃ち続ける相手にどうしようもありませんでした。
無敵モードが切れた合間にジワジワ削られてそのうち無敵モードのリロードが間に合わなくなって・・・おしまいです。
至近距離でStormが当たっているのが見えるのに全然耐久が減らないFalconに負けて・・・コレイイナァと思いました。
それから同じものを作り始めたのは言うまでもありません。
負けから得た物は大きかったです。
他にもチームデスマッチで終了間際に突っ込んで1ポイント差で負けたり・・・。(自分が隠れていれば引き分けだった。
余裕で勝った時の記憶というのはほとんど残らないのですが、負けたときさらには痛烈に負けたときの記憶というのはこれでもかというくらい記憶に残ります。
そして負けたときの方が後で参考になることが多いんですよねぇ。
確かに動画のように負けを教訓にしていくと上手くなった・・・ような気がします。
わざと負ける必要はありませんが、勝てそうもないバトルでも最後までやり抜くように心がけているのはそんなところもあると思います。
負けたのは運が悪かったと運のせいにすることは多いかもしれません。
しかし、実際はなんらかの負けた原因があるハズなので、それを考えていくと運というものはほぼ存在しないんじゃないのかなと思ったりします。
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