- 2019-04-19 (金) 21:15
- パソコン
Windows10を購入してからは毎日何かしらのPCパーツを探す日々です。
世の中はすっかりスマホだらけになってPC自体持っていない人も増えていますので自作PCはもう時代遅れなのかもしれませんが、このパーツをアレコレ吟味している期間がまた楽しかったりします。
今回はCPUに使うためのCPUクーラーを見ていました。
CPUの大きさに比べて相変わらず存在感のある物が多いです。
そんなに大型の物が必要なのかなと思ったので、試しに今使っているメインPCのCPU温度を見てみようと思いました。
確か今使っているASUSのマザーボード用のユーティリティソフトで見られた気が・・・と、思ったらいつの間にか削除したのか見当たりません。
仕方ないので何かフリーソフトでないかなと探したところ、『Core Temp』というソフトで確認出来ました。
SSDとかHDDの温度はわりと見る機会があるのですが、CPUの温度は見た記憶がありません。
早速確認してみたところ、室温約32℃ほどの状態でアイドル時の温度が40℃くらいでした。
その後、動画のエンコードを試しにやってみたところ70℃くらいになりましたが、終了するとすぐに温度が下がりました。
今使っているCPUはintel corei7-2600KとCPUクーラーがCOOLER MASTER HyperTX3 RR-910-HTX3-GPです。
おそらくサイズの白虎と同等くらいの性能のクーラーだと思います。
次回購入するCPUにもよりますが、CPUクーラーは虎徹クラスを買っておけば十分そうな感じです。
かなり大型になりますが・・・。
ちなみにこのCore Tempというソフトはなかなかよく出来ていて、ロジクールG13の液晶画面に情報表示が出来ます。
ほとんど役に立っていなかったところなのでなかなか面白い機能だと思います。
また、タスクトレイに常駐させてリアルタイムで温度表示出来るのも便利ですね。
そして、いまさら気づくのもなんですが・・・。
CPUが定格の3.4Ghzではなく3.8Ghzで動作していたという・・・。
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