Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
お酒のつまみに7&iのカルパスを食べてみた
- 2020-02-25 (火)
- 雑想
最近は休日の前日夜にお酒を嗜むことが増えてきました。
嗜むと言っても大した量は飲みません。
最近は蜂蜜の甘い味がうれしいジャックダニエル テネシーハニーを愛飲しています。
そのまま飲んだり炭酸で割ったり、ウィスキーほどではありませんがアルコール度数35度あるので少量で酔えるのも良いです。
しかし、お酒だけを飲むのは寂しいものがありますのでつまみが欲しくなります。
私はお酒のつまみは肉類が好きなので肉類をよく食べています。
ビールにはなんといってもウィンナーやソーセージが合いますし、ハムやサラミ、ビーフジャーキーなども良いです。
ただ、ちょいちょい飲むのに毎回買い込むのは結構な出費です。
何かもう少し安価なものはないかなと探していたら、7&iブランドのカルパスがありました。
小さい個包装のものは以前にも見かけて買ったのですが、これは1本ビッグサイズです。
60g 283kcalと・・・ちょっとしたおかずカロリーです。
とはいえ、これ1つで100円というお手軽さが気に入って買ってみました。
味は・・・カルパス味ではありますが、ちょっと味が薄い感じがします。
値段が安いので仕方ないところですが、100円なら休みごとに飲むのに合わせて買うのにまぁ良いかなと思います。
う○こみたいな感じですが・・・。
【Gold Rush The Game】油圧ショベルの操作に『Logitech Extreme 3D Pro』を使ってみた
- 2020-02-24 (月)
- ゲーム
現在、絶賛ハマり中のゲーム『Gold Rush The Game』ですが、今回は油圧ショベル用に購入した『Logitech Extreme 3D Pro』をゲームで使えるように設定してみようと思います。
ジョイスティックコントローラー自体はWin10で自動認識しましたが、ゲーム(Ver.1.5.5.13794)では自動認識しません。
『Logitech Extreme 3D Pro』本体のレビューはこちら。
link >> Steam:Gold Rush: The Game
ですので、使用するには各ボタンに操作を割り当てないといけません。
その作業を行うには別途アプリが必要になります。
ゲームパッドなどにキーを割り当てるアプリはいくつかあるようですが、今回は有名なJoyToKeyを使いました。
今回設定を行うPCの環境は、Windows10 Pro(Ver.1909)とJoyToKey6.3を使っています。
link >> JoyToKey 公式ホームページ – 最新版をダウンロード
Windows10での認識
Win10ではUSBケーブルを挿すと自動認識します。
『コントロールパネル → デバイスとプリンター』に『Logitech Extreme 3D Pro』というアイコンが出来ます。
このアイコンを右クリックしてゲームコントローラーの設定を開きます。
プロパティを開いてテストで動作確認出来ればOKです。
ここで認識しないと設定が出来ません。
設定の下準備
Windowsで認識出来たら次はゲームで使えるようにJoyToKeyで設定します。
今のところGold Rush The Gameのゲーム内ではExtreme 3D Proを認識出来ないので各操作を行うキーボードのキーをジョイスティックの各ボタンに割り当てます。
あらかじめどのボタンに何を割り当てるか紙などに書いてから割り当てるとやりやすいと思います。
JoyToKeyでの設定~下準備~
どのボタンに何を割り当てるか決めたらそれをJoyToKeyで設定していきます。
設定画面がグラフィカルでないのでややわかりにくいですが、1つずつやっていけば簡単です。
まずは設定前にジョイスティックの設定が出来るようにします。
実はこれをやらずに設定を始めてしまい動かなくて苦労しました。
右側にある『Optionタブ』内の『設定ボタン』をクリックします。
次に『2.デバイスごとの詳細設定タブ』を開いて『設定するデバイスを選択』から『Logitech Extreme 3D』を選択します。
そして、すぐ下にあるJoystick番号から2台にそれぞれ番号を割り当てます。
私は左のJoystickに1、右に2を割り当てました。
この設定をすると前の画面にあったOptionsタブの左にある2つのJoystickタブに色が付いて設定が反映されるようになります。
JoyToKeyでの設定~キーの割り当て~
下準備が出来たらあとはキーの割り当てを行います。
各ボタンやStickを操作すると該当箇所に色が付きますのでそこで設定します。
項目がない場合は、Optionsタブ内の十字キー・POVで『すべての軸を表示』を選択します。
StickはStick1、StickのひねりはAxis6、ハットスイッチはPOV1、スロットルレバーはSlider1になると思います。
Slider1はどちらかに常に色が付いていると思います。
ボタン類は各ボタンに書いてある番号がそのまま対応します。
トリガーはButton1です。
キーの設定は下にある『このボタン設定を編集』『簡易設定ウィザード』のどちらでもOKです。
実際に設定したらそのままJoyToKeyを開いたままメモ帳などを開いてボタンを押してみます。
設定した文字が出ればOKです。
あとはゲームを起動して実際に動作するか確認して無事に動けば完了です。
JoyToKeyを閉じてしまうと反応しなくなるので要注意です。
後記
今回はGold Rush The Gameで油圧ショベルを操作するために購入した2台の『Logitech Extreme 3D Pro』の設定を行ってみました。
JoyToKeyの設定で少々躓いた以外はスムーズに設定出来ました。
まだキー設定には改善の余地がありますので使いながら割り当てを変更していこうと思います。
ゲームパッドでやるよりもリアル感があって良い感じです。
ただ、右手用のデバイスなので左手で操作するのにやや違和感があります。
こうしてジョイスティックを使って操作しているとペダル操作もしたくなってきてしまいますね。
置き場所が難ですが、そちらも検討してみようかなと思いました。
売り上げランキング: 12,087
ジョイスティックコントローラー『Logitech Extreme 3D Pro』を買ってみた
現在絶賛ハマり中のゲーム『Gold Rush The Game』で油圧ショベルの操作に使ってみようと思い、ジョイスティックコントローラーを買ってみました。
今回はコントローラー自体のレビューをしてみたいと思います。
PCで使えるジョイスティックコントローラーはいくつも出ていますが、私はコントローラー関係はLogicoolで統一しているのでLogicoolにしようと思いました。
しかし、国内向けのLogicool製品でそれらしきものが無かったので並行輸入品のExtreme 3D Proにしました。
こちらは海外で出回っている物でLogitechブランドになります。
国内正規品ではなく、Logicoolでの保証は受けられませんので要注意です。
link >> ロジクール – Wikipedia
油圧ショベルの操作をするに当たって左右スティックが欲しかったので同製品を2つ購入しました。
並行輸入品ということと少し古めの製品だったのでWindows10 Pro(Ver1909)で動くか心配でしたが、特にドライバ類を入れなくても繋いだだけで2台とも自動認識しました。
その後のゲームで使うための設定などは後日紹介しようと思います。
箱の中身はシンプルで本体と簡単な説明書しか入っていませんでした。
電源は必要なく、USBケーブル1本(実測で1.7~1.8mくらい)でokです。
フォースフィードバック機能はありません。
ドライバ類も入っていませんが、Win10では自動認識しました。
認識しない場合はLgitechのwebサイトからドライバをダウンロードする必要があります。
link >> Downloads – Extreme 3D Pro – Logitech Support + Download
ちなみに、国内向けのLogicoolで配布されているLogicoolゲームソフトウェアでは認識しません。
操作ボタン類
スティック上部にハットスイッチとボタン4つ、トリガー、側面にボタン1つ。
本体左側にボタン6つ、手前にスロットルレバーがあります。
ハットスイッチは方向のみで押しボタンにはなっていません。
その他部位
スティックの根元には手を添えるための出っ張りがあります。
ただ、この部分は右手用に固定されているので左手では使えません。
本体との接合部分に円筒のゴムが付いています。
スティックを動かすと大きく変形するので経年劣化で裂けてしまうかもしれません。
底面には特に何もありませんが、四隅に小さい滑り止めのゴムがあります。
小さいので設置場所によってはズルズル滑ってしまうかもしれません。
本体底面サイズは約20cm × 20cmになりますので最低限そのスペースが必要になります。
使用感
まださほど利用していませんが、使い勝手は悪くありません。
スティックはやや太めで動作は少し重めな感じですが、トリガーの感触は良いです。
私は手が小さめですが、親指で側面のボタンを押すのにも押しやすいです。
ハットスイッチの感触も悪くなく、良い感じにコキコキ動きますね。
スティック上部のボタン類は作りがややチープな感じがします。
手前の2つはわりと押しやすいですが、ハットスイッチ左右の小さいボタンはちょっと押しにくいです。
本体のボタン類は大きめでクリック感も良いと思います。
スロットルレバーはスムーズに回りますが、作りにチープ感があって耐久性がやや心配です。
本体の四方にデザイン上のものと思われる穴が開いていますが、ネットのレビュー記事ではここに結束バンドを使って固定していたりしますので、しっかり固定したい場合などに使うと良いかもしれません。
残念ながら右手用なので2台使って左手で操作するにはちょっと操作しにくいですね。
後記
今回は、Gold Rush The Gameで使うためにジョイスティックコントローラーを2つ買ってみました。
使えなかったらどうしようという不安はありつつも2ついっぺんに購入してしまいました。
ゲームでの使用については後日掲載しようと思いますが、無事に動作してホッとしています。
作りはわりとしっかりしていますが、細かく見ると値段なりの作りかなと思います。
1台5,000円ほどでしたが、そこそこコンパクトで良いと思います。
並行輸入品ということなのでLogitechブランドになっており、国内でLogicoolからの保証はありませんので要注意です。
売り上げランキング: 10,972