Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
『チタン製 訂正印&認印』を作ってみた
- 2020-06-18 (木)
- レビュー
以前、チタン製のハンコを作ったのですが、その際に認印も作ろうかなと思っていました。
認印というとシャチハタなどが便利なのでいわゆる朱肉を付けて使うハンコは不便なのでいらないかなと思いました。
しかし、その時作った黒チタン製の実印と銀行印が素晴らしかったのでそのうちまた作ろうと思っていました。
そこで、たまたまYahoo!ショッピングを見ている時に安いチタンハンコがあったので作ってみました。
認印の他に訂正印もセットになっていて、しかも1つの印鑑ケースに2本入るという便利仕様です。
Yahoo!ショッピングのハンコチョイスというお店で作ってもらいました。
ホントはお揃いの黒チタンが良かったのですが、6mmほどの訂正印サイズでは見当たらなかったので普通のシルバーカラーのブラストチタンです。
チタンというと値段が高そうなイメージがありますが、2本セット+2本用印鑑ケース付で送料込み2,500円ほどでした。
個人名で掘ってもらうので少し時間がかかりましたが、注文から4日ほどで届きました。
認印は12mm 性縦彫り 古印体、訂正印は6mm 縦彫り 隷書体で作成しました。
2本用の印鑑ケースだけ買っても結構な値段がするのでチタンハンコ2本+ケース付きは、だいぶお得でした。
印鑑文化は面倒なので無くなって欲しいとは思いますが、現状で無くならない以上仕方ありません。
それならハンコを使うのが楽しくなるようにすれば良いかなと思ってチタン製ハンコを作ってみたわけです。
以前作った実印、銀行印はいまだに1回も使っていませんが、今回の認印、訂正印は職場に持って行って使おうかなと思っています。
ハンドガン用に『SUREFIRE XC1タイプ LEDハンドガンライト』を買ってみた
- 2020-06-17 (水)
- エアガン
思いつきで始めたエアガン趣味もあっという間に手持ちが4丁(昔のモデルガンとかも入れると7丁)になりました。
昔買ったガスガンよりも遙かに完成度が高くなっていて驚くばかりです。
見た目も良いですし、ブローバックもニヤニヤが止まりません。
こうなってくると、さらにアレコレ揃えたくなってきてしまいます。
銃本体を増やすのも良いですが、ここはオプション品を追加して既存の銃をアップグレードしたいところです。
そこで、今回はハンドガン用のウェポンライトを買ってみることにしました。
調べてみると昔から有名なシュアファイアなどがありますが、正直なところ小さいライトに3~5万円というのはなかなか厳しいところです。
そこでエアガンレビューなどでよく見るレプリカ品を買うことにしました。
レプリカと言っても2~3,000円から1万円くらいするので使い物にならなかったり雑な作りだと安物買いの銭失いになりかねません。
とはいえ、今後のためにも一度はそういうものも体験してみておこうかなと思って買ってみました。
それならやはりシュアファイアのレプリカが良いと思い、あまりライトライトしていないXC1タイプを選びました。
どこのメーカー製なのかよくわかりませんが、ケースにはSOTAC GEAR、同梱のメガネ拭きみたいものにはscokingというメーカーらしき名前があります。
付属品はメガネ拭きのようなものとネジ蓋を開けるための工具のみです。
説明書の類いはありません。
このケースがレプリカというわりに良く出来ていて驚きます。
スポンジのクッションが入っていて、落としても大丈夫なくらいしっかり収納されています。
残念なのは、Amazonのマケプレで買ったのでマケプレのバーコードシールが思いっきり貼ってあったことでしょうか。
なんとか剥がしましたが、このマケプレのバーコードシールは貼る場所を考えて欲しいといつも思います。
いちおうタンカラーということで買ったのですが、シャンパンゴールドのようなメタリックカラーなのでタンカラーのグロックやP320とはちょっと色が合わないですね。
色は近いと言えば近いのですが、この場合はむしろ黒の方が違和感が無いかもしれません。
形は出っ張りが少なくて自然な感じがして好きです。
電源のON/OFは本体側面の黒いスイッチを左から右へ押すと常時点灯します。
後部にある2つの黒い出っ張りは指でグリッと押すと押している間だけ点灯します。
電源はお財布に優しい単4電池1本です。
CR123Aなどカメラ用のリチウム電池を使うタイプだと値段が高いので・・・。
全面のライト横の黒いネジを付属の工具で開けると電池ケースになっています。
液漏れが恐いのでアルカリ電池ではなくマンガン電池を使いました。
買ったばかりのグロック19Xに付けてみました。
ライト本体横のマイナスネジを緩めてから取り付けて、ネジを締めて固定します。
マイナスドライバーを使わないといけないのが少々面倒です。
Amazonのレビューだと六角ネジになっているものもあるようですが、変更されたのかもしれません。
電池ケースの蓋も工具が必要ですが、このへんはちょっと面倒でもネジを締め込んでおけばしっかり固定できます。
デザインがグロックにピッタリな感じなのは良いですね。
前面の出っ張りが無くて面一になっているのが良いです。
左右非対称のライトというのもなんか良いですね。
こうして見るとグロックは見た目シンプルでスッキリしていて人気があるのも頷けます。
明るさは単4電池1本なので大したことはないですが、こういうのは見た目の気分が大事なのです。
色は黒の方が良かったかなという気もしますが、レプリカというわりに作りはしっかりしていて良かったです。
本体側面スイッチのON/OFFは特に問題ありません。
後部の出っ張りスイッチもやや固い感じはしますが、普通に使えます。
本物のシュアファイアのライトと比べてどれくらい違うのかわかりませんが、特に不満は無いですね。
もしかすると、本物はもっと各部がしっかりしていてライトも明るいのかもしれませんが・・・。
ちなみにSIG P320は微妙にレールに当たって取り付け出来ませんでした。
SUREFIRE XC1タイプ LEDハンドガンライト
【ドール】ついでに買った銃のミニチュアがドールにピッタリだった
- 2020-06-16 (火)
- ドール
先日、エアガンを買った際にせっかく送料無料になるのでついでに単体では送料がかかってしまう安価なものをいっしょに買おうと思いました。
BB弾とかガスはあるので他に何かないかなぁと見ていると、面白い物がありました。
キーホルダーとしても使える銃のミニチュアでした。
1/4スケールと記載があるのですが、写真を見ると・・・これってドールサイズぽくね?と、思いました。
グロック17 Gen.4とベレッタM9A1の2種類があって、どちらも好きな銃だったのでこれは良いかもしれないと思って一緒にポチりました。
エアガンと一緒に届いたのですが、特にドコ製との記載も何もなく透明ケースに入っていました。
1つ660円ほどでしたが、1回の注文が10,800円(税込)以上でないと送料800円かかるので何か買うときに金額合わせでポチると良さそうです。
全長約5cmほどの小さいサイズながら拡大すると刻印の文字が読めるほど精細な作りに驚きました。
写真だと普通にリアルサイズと間違える人もいる・・・かもしれません。
グリップの下にキーホルダー用の穴がありますが、気になる場合は削り取ってしまえば良いと思います。
1/4スケールということでしたが、ドールポイント秋葉原で買ったパイソンと比べてもさほど変わらないサイズです。
Dollfie Dreamは1/3スケールくらいなので、微妙に小さい感じもしますがほとんど違和感ありません。
DDSのカリンちゃんに持たせてみました。
手の大きさに比べてやや小さい気もしますが、グリップは指3本でちゃんと握れますし人差し指もトリガーへ綺麗に収まりました。
ドール用というわけではなさそうですが、完成度が高くてとても良い小道具になります。
この手のグッズはドール関連のところで買うとべらぼうに値段が高かったりしますので助かりました。
そもそもドール用の銃はあまり見かけないですからねぇ・・・。
ちなみに購入したのはYahoo!ショッピングのジーリーショップというエアガンとかサバゲ用品を扱う店です。
他にも銃弾形の水筒やMREクッションとかあってイイナァと思いました。
ドールとは関係ない店ですが、思わぬところで掘り出し物を見つけた感じです。