ホーム > タグ > Twitter
最後のツイートから3ヶ月で思うこと
- 2012-11-19 (月)
- 雑想
以前はそれなりに活用していたツイッターですが、ここ最近はサッパリやらなくなってしまいました。
始めた頃のような面白さは感じなくなってしまい、つぶやくことも無くなってしまいました。
Tweenというツイッター用のソフトがスタートアップに入ってはいるのですが、起動したそばから終了してしまうことも珍しくありません。
以前にTweenが原因と思われるFFXIの強制終了があったので、なんとなく終了してしまうようになってしまいました。
最近ではブログ記事の上に付いているツイッターアイコンの数字が0でなかった場合に確認したりする程度になっています。
一時期あれほど面白いと思っていたものなのですが、すっかり熱が冷めてしまいました。
元々あまりSNSというようなものをやるには向いていない性格なのかもしれません。
mixiなどもせっかく招待してもらったのですが、面倒ですぐにやらなくなってしまいました。
それにひきかえ、同じようにネットで何かを書くというブログは性に合っているのか、ちまちまと更新を続けています。
ツイッターも文字数が少ないですが、ブログのようにアレコレ好きなことを書くことは出来ます。
ブログと違ってフォロアーさえいればそのフォロアーがちゃんと見ているかは別として、自分の書いたことを見てくれる可能性があるというのは書くためのモチベーションアップにはなると思います。
とはいえ、やはり文字数140文字というのは色々書きたいと思っている身には物足りません。
それと、ツイートの内容などを見ているとあまり自分の思っていることを書き連ねていくような使い方をするのもどうかなと思ってしまいます。
もちろん、140文字の使い方は自由ですのでそういうのもアリかと思いますが、いざ書いてみてもなんとなくTLの中で浮いているような気がして落ち着きません。
また、ブログは1つの『記事』として残せるのが良いと思います。
例えばツイッターである製品の感想を書くのとブログで1つの記事として写真などを交えてアレコレ書くのとでは書き終わった時の満足感が全く違います。
ブログで長めの気合いを入れた記事を書き終わった時の満足感はツイッターでは決して得られないと思っています。
創作する時の喜びのようなものを感じるというブログの魅力の1つがツイッターには無いものだと思います。
ブログはツイッターのようにフォローしたら勝手にその人の書いたことが自分のところに表示されるようなものではありません。
表示されるのは、自分の書いていることに興味をもって自発的に見に来てくれて表示されるのです。
ツイッターも興味があるからフォローしている・・・と、思いますが、実際はそうでもないようなところもあったりする気がします。
ツイッターは140文字で気楽に適当なことを書いていけるから気分が楽と思っていましたが、ブログよりよほど気が重くなってきます。
ブログにはカウンタやアクセス解析といったものがあり、これが1つのモチベーションの指標になりますが、これはただの数字であったり、IPアドレスなどはわかっても具体的に誰が来ているというのは見ただけではわかりません。
ところが、ツイッターではその数字1つ1つに具体的な名前が有り、場合によってはその中の人もわかってしまいます。
そういう『わかる数字』が上下すると、ただの数字と比べて結構気になってしんどいのです。
ブログのアクセス数の大幅な下降なども気にはなりますが、数字の下降であって誰が見に来るのをやめたというのは知りません。
また、ブログのコメントとツイッターの@ポストを比べても『わかる』と『わからない』の違いがあります。
それは比べるととても大きな違いです。
そのへんを気にし出すとだんだんやる気が遠のいていってしまいました。
そんなこんなで一時的に飽きてしまってやらなくなったというのもありますが、ツイートすること自体にも興味が無くなってきました。
とはいえ、ツイッターがきっかけで知り合った人もいますし、いちおうアカウントの削除はいまのところ考えていません。
ただ、今までやってきて自分にはツイッターは合わなかったかなと思う3ヶ月です。
ツイッターでブログ記事のアイデアスケッチ
- 2010-11-08 (月)
- ブログ
ツイッター人気も落ち着いてきたような感じがして、一頃のような話題にはならなくなってきたような気がします。
とはいえ、面白くなくなってきたということもなく、好きな時に好きなツイートをしている今日この頃です。
そんなツイッターですが、以前に『ツイッターで発言しているとブログに書くことが無くなる』という意見を聞いたことがあります。
しばらくは、それはあるな~と思っていました。
確かに、1回140文字とはいえアレコレ何回も書き込んでいると結構な量になります。
すると、同じようなことをまたブログなどに書くのも面倒になってしまうかもしれません。
私も最初の頃はそう思っていました。
ですので、ブログで書こうかと思っているような内容にはあえて触れずにツイートすることもままありました。
ところが、いつの頃からか逆の発想になってきました。
むしろ、ツイッターでネタを探してそれをブログへ反映させてみようかと。
と言っても、特殊なことをやっているわけではありません。
思ったことをそのまま書く機会を増やしてみただけです。
その時フッと思ったことをそのまま書き出してみるという作業です。
ツイート前後の繋がりはまったく無視です。
ですので、以前より1ツイートごとの繋がりが無くなってきたかもしれません。
元々、独り言をつぶやくというツイッターですので、それほど違和感はないかもしれませんが。
それは、例えるならデザインなどでやるアイデアスケッチのようなものでしょうか。
思ったことをどんどん描いていき、そこから色々膨らましていくような作業です。
例えば、自分のツイートでふぁぼられたりしたものなど意外なネタになるかもしれません。
自分のツイートだけでなく他の人のツイートから何かヒントを得ることもあるでしょう。
自分の考えていることというのは、頭の中でもやもやしている状態ではイマイチはっきりしないことが多かったりします。
ですので、それをいざ明確に言葉として文章にしようとすると難しいのです。
ツイートの面白い人というのは、やはり発想が面白いと思います。
そんな発想からヒントを得て記事を書けば、意外な面白い記事が書ける・・・かもしれません。
1回140文字で書くツイッターですが、記事のアイデアスケッチをするにはなかなか面白い環境だと思いました。
ブログとTwitterとTPO
- 2010-05-13 (木)
- ブログ
いつ頃からかは忘れてしまいましたが、ブログ記事で顔文字を使わなくなりました。
以前の記事を見ていただくとかなり頻繁に使っていたのですが、ほぼ使わなくなりました。
特に何があったわけでもありませんが、古い記事を読み返していてひどく見づらいことに気付きました。
ブログのフォントをメイリオにしたのも原因の1つかも知れませんが、顔文字もその1つになると思います。
顔文字も1つの感情表現として有効なものではないかと思うのですが、文章が軽く見えてしまうのは否めません。
どうしても顔文字にあわせたかのような文章になってしまうのです。
日々の雑談などであればいいかとも思ったのですが、そういう文章ばかり書いているといざレビュー記事などをまじめに書いても同じブログ内の記事である以上、ブログとして違和感が出てきてしまう気がするのです。
その一方で、Twitterではまじめな口調でばかりつぶやいていると重い感じになってしまってあまり面白くありません。
もちろん、自由なつぶやきが醍醐味のTwitterですので、そういうまじめ口調もアリだとは思います。
ただ、自分としては2ちゃんねる的な感じの発言感を出したいのです。
ですので、顔文字も多用してそれにあわせたつぶやきもしたりしています。
これはこれで、つぶやいていて単純に面白いですね。
難しく考えなくて良いと、また色々なことを思い付いたりします。
堅苦しい書き方ばかりでは疲れますし、くだけた書き方ばかりでも飽きてしまいます。
そんなわけで、TPOにあわせて対応を変えるようにしてみました。
一見するとまじめ側をくだけ側がぶち壊しているように見えるかも知れません。
ですが、まじめ部分はくだけ部分と相反するものではなく表裏一体の存在ではないかと思うのです。
まじめなブログの価値を下げているようにも思いますが、きっちりしたことを書けばそれはそれでその記事の価値はさほど変わらないと思います。
それは、私の敬愛するビートたけし氏が不世出の人物であるように。
また、今でも最高のアニメキャラクターであるシティハンター冴羽 獠のように。
まぁ、そんな人物とは比べるべくも無いですが・・・。
最初は、どうもしっくりこなかったのですが、しばらく続けてみるとブログの内容も安定してきたような気がします。
ちなみに、もちろんブログもTwitterも中の人は同じです。
Home > タグ > Twitter