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FFXI-ねんがんシリーズ

【FFXI】ねんがんのエスリングマントをてにいれたぞ!

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以前から前衛など背装備はこれを使っている人が良く見受けられました。
背装備のエスリングマントと腰の黄昏の帯、指のエポナリングをセットで装備しているのが非常に羨ましく思ったりしたものです。

取りに行くのは大変そうだと思いつつ、競売で買える似たような装備のベロヌスマントでもいいかなと妥協したくなることも多々ありました。
ただ、ウォークオブエコーズのリニューアル予定があるので、なんとなくエコーズの戦利品は買うのは躊躇ってしまいます。

そんな中、アビセア-アルテパのNM、オルトロスの募集があったので参加してみました。

 link >>  Orthrus/FF11用語辞典
 link >>  エスリングマント/FF11用語辞典


以前から行ってみようかと思い、下位のNM Amarokのトリガーは買ってありました。
ですが、輝金の討伐証クラスのNMなのでなかなか自分でやってみようという気になりませんでした。

とはいえ、先日のキマイラNMで調子にのってきたので、主催ではなくメンバーとして参加してみることにしました。
今回は、忍戦シ赤青白吟黒の8人PTです。

アビセアのNMは、どうしても弱点突きが基本になるためどこも同じような構成になります。
今回は、白で参加してきました。

私のメインは忍者なのでどうしても後回しになってしまう白装備ですが、最近ちょっと苦しくなってきた感じがします。
今まで邪鬼のアートマのみで十分過ぎたリフレシュも少人数のNM戦では足りないことも多いです。

もう1つ、時間やステータスなどの限定が無いリフレアートマを用意したいところです。

さすがに輝金のNMだけあって、非常に強いです。
特にゲーツオブハデスとアケロンフレイムは、うっかり近づくと大変です。

最初は多少手こずりましたが、回数を重ねるうちに戦闘不能者も減り順調に狩れるようになりました。
野良ではある程度やって慣れてくるまで時間がかかるのは仕方のないところです。


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エスリングマントは100%DROPなので、持っている人がいなければNMに勝つと必ず出ます。

背装備で攻+20は攻撃装備としてはとても良い性能です。
さらにダブルアタック+3%のおまけ付きです。

黄昏の帯、ブルタルピアスと合わせるとダブルアタック発生確率が10%ほどになります。
回避重視の装備でウロウロすることが多いので背装備はボクサーマントが多いのですが、攻撃向きの装備が揃ってうれしいところです。

また、今回は最初にマント希望で入ったのですが、100%DROPなので主催の方のご厚意で五行素材希望に変更してもらえました。
まだ集める気は無かったのですが、せっかくなので希望させてもらいました。

火行の原石は、伊賀忍着改を真伊賀忍着にするために使います。
9つ必要なのですが、今回6個も揃ってしまいました。

とはいえ、まだ型紙も揃ってなかったりします。
型紙取りもそろそろ本腰を入れないといけないですね。

こうしてみると、希望のものが出ないことも多い型紙より確実にいくつか出る五行素材の方が楽な気もします。
オルトロスでは、原石は1~3個出るようです。


これで、良く見る羨ましい装備がだいぶ揃ってきました。
あとは、指に光るあの装備を揃えれば・・・。

審判のジェイド取りでやって以来やっていませんが、いずれカトゥラエ族のクイーンにまた挑戦したいですね。

【FFXI】ねんがんの庖丁正宗をてにいれたぞ!

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かれこれ、どれくらいやったでしょうか。
アビセア-ラテーヌのジェイドNM『Ruminator』討伐もついに終わりました。

 link >>  Ruminator/FF11用語辞典
 link >>  庖丁正宗/FF11用語辞典
 link >>  正宗 – Wikipedia


有色ジェイドNMというと、アビセア-ブンカールなど他エリアの方が人気がありますが、私は庖丁正宗を狙ってひたすらアビセア-ラテーヌに籠もっていました。
メイン忍者として、貧素な見た目を補うためにも目立つ装備が欲しかったのです。

もちろん、性能もそこそこ良いものだと思います。
D値も高めでDEX+10とファストキャスト効果アップはなかなか魅力的です。

そして、見た目が金という目立つグラフィックが最大の魅力でしょうか。
実物の国宝包丁正宗の刀身は黒っぽく見えますが・・・。

ただ、正直なところメイン装備としては回避雪加と鴎があると、やや出番は減りそうですね。



Ruminator 忍者ソロ

NMは、8回くらいやったでしょうか。
有色ジェイドNMなので、沸かすとジェイドが無くなります。

その前のMeditatorとBrooderは、大して強くありませんので余裕です。
ただ、BrooderのDROP品のセルペンテスサボは、青弱点3回目で出ましたので弱点無しのDROPはキツいですね。

Ruminatorは全戦全勝で負けはありませんでしたが、最後のDROPする時まで青弱点が突けずに涙をのんできました。
とはいえ、Ruminator自体は忍ソロでさほど苦労することなく倒せます。

注意するところは、特殊技のネガティブワールでしょうか。
空蝉全消し+スロウがなかなか痛いです。

スロウを消してから空蝉を素早くかけ直す必要があります。
ヘイストをかけておくとスロウにならないので、サポ白でも良さそうですね。

ちなみに、シャドウスプレッドという空蝉貫通の暗闇、睡眠、呪いになる技もあるようなのですが、ほとんど見たことがありません。
念のために聖水などあった方が良さそうですが、使用頻度からすると毒薬は無くても良さそうです。

私はほとんどサポ踊でやりました。
しっかり回避装備を準備しておけば命中は高くないので余裕です。

アートマは、定番の灰燼、凶角に紫苑や双鎌を付けたり、トレハン効果の戦慄の人工アートマを付けたりしました。
ほとんどの場合は、灰燼、凶角、紫苑ですね。

余裕とは言っても3段階目のジェイドNMです。
攻撃力は高いので、空蝉が切れたところにもらうと一気にHPが減ったりするので注意です。

用語辞典などでもダメージカットの話がありますが、今までソロor少人数でやりましたが、ダメージカットされているような感じはしませんでした。
大人数で殴ったり、与TPの合計、その他何らかの条件でカットされるのではないかと思います。

やる時は、たいていすぐ沸かせられましたが、1回ライバルPTに取られてしまったことがありました。
再POPは、正確に測ったわけではありませんが、20分くらいだったように思います。

DROP品は庖丁正宗以外に、剣匠鉢巻、ヘアフォクミトンがありますが、この2つは100%DROPかもしくはそれに近い高確率でのDROPだと思います。

今回入手出来たのは、フレの白さんに手伝ってもらい、22時~の打時間を狙って青弱点を突けたためと思われます。
もちろん、打時間は片手棍、両手棍だけでなく格闘もありますが、格闘ではなかったのは運が良かったです。


空蝉のリキャストを計ってみる。

庖丁正宗には、せっかくファストキャスト効果アップが付いていますので、空蝉の術のリキャストタイムを計ってみました。
素の状態での空蝉の術は、壱が30秒、弐が45秒になります。


【その1】 庖丁正宗+ヘイスト装備無し

  • 空蝉の術:壱 30秒 → 28秒
  • 空蝉の術:弐 45秒 → 42秒

【その2】 庖丁正宗+ヘイスト21%+ロケイシャスピアス(ファストキャスト効果アップ)

  • 空蝉の術:壱 30秒 → 22秒
  • 空蝉の術:弐 45秒 → 33秒

【その3】 ヘイスト21%+ロケイシャスピアス(ファストキャスト効果アップ)

  • 空蝉の術:壱 30秒 → 23秒
  • 空蝉の術:弐 45秒 → 35秒

【その4】 庖丁正宗+ヘイスト21%+ロケイシャスピアス(ファストキャスト効果アップ)+サポ赤(LV45)

  • 空蝉の術:壱 30秒 → 20秒
  • 空蝉の術:弐 45秒 → 31秒

庖丁正宗のファストキャスト効果アップ係数は、0.05だそうです。 0.10だそうです。
これは、ジョブ特性のファストキャスト2段階分になるのでなかなか強力です。

ヘイスト装備無しの状態でも壱で2秒、弐で3秒ほど短くなりました。
そして、手持ちのヘイスト装備を付けてみた『その2』ではかなり短くなります。

装備のヘイスト枠は、25%が上限だそうなので、更にもう少し短縮出来そうですね。
最近は、ヘイスト装備も増えて入手しやすくなってきてうれしいところです。

サポ赤にすると更に早くなります。
空蝉のリキャストだけのためにサポ赤にすることはあまり無いのではないかと思いますが、攻撃を回避しにくい敵などには有効かもしれません。


最近は、アビセアでの活動が多いのですが、アートマや支援効果が強力で着がえをあまりしなくなりました。
ですが、楽な時でもしっかり着替えをしてせっかくある装備の性能を十二分に生かしたいですね。

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