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Canon リモートコントローラー RC-6を買ってみた

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久々にカメラ機材をちょっと買ってみました。
と、言ってもレンズのようなメイン機材ではなくサポート機材的なものです。

離れたところからカメラのシャッターがきれるリモートコントローラーです。

 link >>  キヤノン:アクセサリー詳細


自宅でフィギュア撮影をする場合などは必須のリモートスイッチと比べて使用するかどうかすら怪しいアイテムです。
何で購入したかというと、そのリモートスイッチを付けるのが面倒なことが多々あるためです。

フィギュア撮影のようにアレコレ機材を準備して撮影するような場合ならケーブルを繋いでリモートスイッチで撮影をすれば問題ありません。
ただ、普段のブログ更新にちょろっと写真を撮ったりするのにちょっと面倒だったのです。

もちろん、手持ちでリモコンを使うわけでは無く三脚に据え付けます。
三脚を用意するのも面倒そうですが、そこは良いのです。

と、それは半分冗談ですが、フィギュア撮影時に被写体やライトを微調整しながら何枚か撮りたいなんていう時にケーブル付きのリモートスイッチではやりにくいのです。
カメラから離れてライトの角度を変えたりなんだり作業をするので当然ですね。

そんな時にリモコンがあると便利かと思って買ってみました。
Canon純正アイテムながら価格もさほど高くなくお試しで買っても悪くないかなと思います。

こういうものにも互換品というものが出回っているようで、それらは半額以下で買えますが信頼性とか品質を考えると安物買いの何とかになりそうなので普通に純正品にしました。
使った感想としては、ボタンの感触が良くないですが結構良い感じのケースも付いていてストラップにぶら下げておけば便利かなと思いました。

即レリーズと2秒後レリーズと切替が出来るのも良いです。
カメラ側の受光部が前面にありますので、真後ろからはシャッターが切れません。

正面から使うのが最も遠くから使えると思いますが、カメラの近くであれば上下からでも使えました。
部屋の中なので、何らかのものに反射しているのではないかと思われます。

リモートスイッチと比べてボタンの感触が悪すぎますので常用というわけにはいかなさそうです。
とはいえ、愛用のカメラで使えるアイテムなので1個あってもイイかなと思います。

ケースが予想外にお洒落な感じで良いです。
ただ、リモートスイッチ、リモートコントローラーどちらも無いという方には迷わずスイッチをオススメします。



B0037NX6JYCanon リモートコントローラー RC-6キヤノン 2010-04-15

by G-Tools

キヤノンから35mmフルサイズ機『EOS 6D』登場!

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発表から少し時間が経ってしまいましたが、キヤノンから新型35mmフルサイズ機『EOS 6D』が登場しました。

 link >>  キヤノン:ニュースリリース
 link >>  キヤノン、35mmフルサイズ小型軽量モデル「EOS 6D」 – デジカメWatch


今春にEOS 5D MarkIIIを導入してやっとフルサイズデビューした身としては気になる新機種です。
しかも、今までに無い新しいEOSシリーズなので余計に気になります。

EOS 5Dシリーズの弟分にあたるモデルのようです。
ちょうど、ライバルメーカーのニコンからD600というフルサイズ機が出るということでそれに合わせた発表なのでしょうか。

ただ、気になる詳細を見てみるとちょっとガッカリ感が拭えません。

まず気になるのが、ファインダー視野率が約97%ということ。
そして、フォーカスフレームが11点しかないということです。

GPSやWi-Fi機能を内蔵したのはとても魅力的ですが、ちょっと5Dの劣化版という印象が強いです。
ライバルのD600は、兄貴分のD800と同じくファインダー視野率約100%です。

フォーカスフレームはD800の51点に対して39点と少し少ないですが、十分な数はあると思います。
5D MarkIII(61点)を使った後に7D(19点)を使うとこのフォーカスフレームの少なさが結構気になるのです。

しかも、7Dは19点すべてクロスセンサーなのに対して6Dは11点のうち中央1点のみがクロスセンサーです。

5D MarkIIIに比べて重量がだいぶ軽くなったのは評価したいところですが、正直なところ5D MarkIIIでもそれほど重いとは思っていないのであまり気になるところではないですね。
また、メモリーカードがコンパクトフラッシュではなくSDカードになってしまったのも気になります。

個人的にSDカードは、あのチープな作りがどうしても気になるんですよね。
そして、SDカード=エントリー機、コンパクトフラッシュ=高級機みたいなイメージもあったりします。

6Dは内蔵フラッシュを搭載していません。
廉価版フルサイズ機としては、これはあっても良かったかなと思いますが、内蔵フラッシュが無いことで見た目が5Dのような感じで高級感はありますね。

D600は、D800の弟分としてこれはこれで魅力のある仕上がりになっているのですが、6Dはどうも色々省いて安くフルサイズ機を出しましたという感じがしてしまいます。
APS-C機とフルサイズ機を直接比較するのはなんですが、7Dと比べてもちょっとあまり魅力を感じないのが正直なところです。

14~5万くらいなら良いかなと思いますが、ちょっと20万近くは・・・という感じですね。


せっかくの新機種に対してちょっとマイナス評価ばかりになってしまいましたが、一眼レフを使っている方ならフルサイズ機は多かれ少なかれ憧れはあるのではないかと思います。
私もフルサイズ機を使い始めてからその魅力をとても感じています。

5D MarkIIも現役でかなり安くなりましたが、いかんせん3年前の機種です。
デジタルカメラは3年も経つと性能はだいぶ変わると思います。

12月発売のようで、他機種と同じくレンズキットも用意されています。
5D MarkIIIと同じくEF24-105mm F4L IS USMのセットです。

このレンズもそろそろ後継機が出ないかと思っているのですが、まだ先になりそうですね。
廉価版のフルサイズ機登場で、EF28-135mm F3.5-5.6 IS USMがモデルチェンジして登場!

・・・なんていうのがあったらうれしいんですけどねぇ。

ついにキヤノンからミラーレスカメラ『EOS M』登場!

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カメラメーカー各社からミラーレス機が出る中、私が愛用するキヤノンからはいまだに発売されていませんでした。
それがやっと正式に発表されました。

名前は、『EOS M』だそうです。

 link >>  キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ EOS M|概要
 link >>  キヤノン、同社初のミラーレスカメラ「EOS M」。APS-Cセンサー採用 – デジカメWatch



キヤノン一眼レフカメラと同じEOSを冠したカメラということでその本気度がうかがえます。
EOS Mの『M』は、『ミニ』、『モビリティ』の意味だそうです。

外観写真を見ましたが、キヤノンらしいデザインといえばキヤノンらしい感じがします。
パッと見の印象では、なんとなく地下鉄千代田線の旧型車両を思い出してしまいました。

新しいEF-Mマウントのレンズ群も発売になりますが、こちらは一瞬SONYのレンズかと思ってしまいました。
シンプルなのは良いのですが、シンプルすぎて安っぽく見えました。

残念ながら従来のEFおよびEF-SレンズとEF-Mレンズでは互換性が無く、それぞれをそのまま別のカメラで使うことは出来ません。
ただ、別売りで純正のマウントアダプターがあるのでそれを使うとEOS MでEFおよびEF-Sレンズが使えるようです。

EF 70-200mm F2.8 L IS II USMを装着した写真も見ましたが・・・。
これなら普通にEOSを使った方が良いのではないかと思ったりしました。

サブ機としてなら面白そうなカメラと思いますが、値段が安くないので考えてしまいます。
また、このくらいのサイズのカメラというと、どうしても持ちにくくてあまり使いやすいという印象がありません。

EOS Mも左側にとってつけたような指を引っ掛ける出っ張りがあります。
こういうデザインのカメラはあまり好きではないのです。

持ち歩くのならCyber-ShotのTXシリーズくらいまで小型化したものか、あるいはリコーのGR DIGITALなどの方に魅力を感じます。

と、なぜか否定的な意見ばかりになってしまいましたが、ミラーレス機に興味が無いわけではありません。
欲しいとも思うのですが、いかんせん値段が高いのが気になります。

発売予定は9月中旬だそうです。
待望のキヤノンのミラーレス機ですが、果たしてその実力は・・・。

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