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2024-03
『う○こ味のカレー』と『カレー味のう○こ』
- 2024-03-07 (木)
- 雑想
最近、Youtubeでトロッコ問題の動画を見ていました。
トロッコが走っている線路上に2つの選択肢があってどっちを犠牲にするか?みたいなやつです。
どちらか選ぶことに悩むよりなんとかしてトロッコを止める方法を探す方が建設的な気もしますが、まぁそういう実験なので野暮なことは言いません。
有名Vtuberの動画をいくつか見ていたのですが、各人の性格が出ていて面白かったです。
私が見た中では・・・大神ミオと沙花叉クロヱの動画が良かったです。
そのトロッコ問題の中に有名な2択がありました。
『う○こ味のカレー』と『カレー味のう○こ』のどちらを選ぶかというものです。
結構昔からある究極の選択ですが、いままできちんと考えたことがありませんでしたのでこの機会にちょっと考えてみました。
1)『う○こ味のカレー』
2)『カレー味のう○こ』
まず、前提としてどちらかを選べと言うだけならどっちでも良いです。
選ぶだけなら食べずに捨てます。
でもそれを言うと終わってしまうので、食べる前提で話を進めます。
結論から先に言うと、私は『う○こ味のカレー』を選びます。
最初にそれぞれの物を分けて考えてみます。
1)『う○こ味』の『カレー』
2)『カレー味』の『う○こ』
2)は物として『う○こ』が確定しています。
ですので、う○こに何味を付けようがう○こです。
イチゴ味でもしょうゆ味でもう○こです。
そして、1)に対する考え方がポイントです。
まず物としては『カレー』です。
カレーは普通に食べ物です。
これは問題無く食べられます。
で、キーになるのが味付けです。
『う○こ味』をどうやって再現しているかがポイントです。
詳細が無いので仮定になりますが、う○こそのものを使って味付けしているならカレーにう○こが混ざってしまいます。
しかし、厚生労働省に認可された添加物などを使用し、う○この味を再現しているのならう○この味で気分は悪くなるかもしれませんが、重篤な健康被害を被ることは少ないと思われます。
そこは設定に入っていないので妄想するしかありませんが、少なくとも2)はう○こであることが確定しているのでわずかでも安全である可能性が高い1)を選ぶべきかと思いました。
また、味付けする素材と味を付ける素材の量を考えるとおそらく味付け素材の方が少なくなる可能性が高いと思います。
例えば肉に塩胡椒で味付けをするのに肉より塩胡椒の方が量が多いということは通常は考えられません。
ということは、1)のう○こ味を付ける物質はカレー本体より少ないと思われます。
そうなると、1)と2)に占めるう○この割合は2)の方が高くなりそうです。
味付け自体も薄味のう○こ味なら使用量はさらに少なくなると思います。
このへんは細かい設定が無いのでカレーとう○この量は同じであると想定しています。
1)は大皿大盛りで、2)は小鉢に少しとかになると変わってきてしまいます。
ですので、仮に1)の味付け素材がう○こそのものだったとしても身体的ダメージは2)より1)の方が少なくなりそうです。
2)はう○こであることが確定していますが、1)の味付け素材は安全な添加物で再現している可能性があることも考えると、これは1)を選ぶべきかなと思いました。
しかし、1)の味はう○こで、2)の味はカレーという問題があります。
安全かどうかは別として1)は食べるのがキツそうな気がしますが、そもそもう○この味とは?というところがあります。
う○こ味と言っても実際にう○こを食べたことがある人はどれくらいいるでしょうか。
私は『う○こ食ったけどひでぇ味だったわ』とか言う人に会ったことがありません。
おそらく多くの人が本来のう○この味を知らないと思われます。
不味い味という可能性が高いのは否めませんが、健康被害を考えるとそこは我慢しようかなと思います。
これももしかすると意外と美味しい・・・とも思えませんが、そこまで我慢出来ないものでもないかもしれません。
また、途中でも触れましたが、味付けは濃いめとか薄めと調整が効きます。
濃厚なう○こ味かもしれませんが、特に指定がないので薄味という可能性もあります。
アレコレ考察してみましたが、結論としては・・・。
2)はう○こ確定だが、1)はう○こが含まれない可能性もあり、またう○こが含まれていても2)より少ない可能性があるということで、希望のある1)を選んだわけです。
ただし、これは前提として汚いう○ことか大腸菌などが混ざっている危険なう○こといった口に入れると健康被害が出る可能性がある一般的なイメージのう○こを想定しています。
例えば条件として橋本○奈のう○ことか、喜んで食べたがる人がいるみたいなう○こは想定していません。
仮に精密検査をして食べても安全と判断されたう○こなら後ろの条件では無く、前の味付けの条件で判断します。
カレーと、食べても安全と確認されたう○こであればう○こ味を我慢してカレーを食べるよりカレー味でう○こを美味しくいただいた方が良いですね。
一般的にう○こは汚いとか食べるものでは無いというイメージだと思いますので食べても安全なう○こというのは特殊な例だと思います。
条件がどちらかを選ぶだけでそれ以上の詳細が無いのでここは一般的なイメージで考えてみました。
かなり昔からあった究極の選択みたいな問いにいちおう自分なりに結論を出してみました。
強烈に辛いカレーなら多少う○こが混ざっても大丈夫なんじゃないか・・・とか色々考えたりしてしまいましたが、まぁ・・・どっちも嫌ですね。
【原神】原神の魅力は『好きなキャラ』を使えるところ
- 2024-03-06 (水)
- ゲーム
原神をプレイし始めて2年半ほど経ちました。
人によっては少数のゲームを深くやるより多くのゲームを広く浅くやるのが好きな方もおられると思います。
私の場合、気に入ったゲームを長くやり込むのが好きなので、気に入ると流行などまったく関せずやり続けてしまいます。
その中で原神は売り上げもかなり高いレベルを維持しているゲームなのですが、何がそこまで多くの人に受けているのかたびたび考えることがあります。
しかし、ザックリとした理由は思いついてもイマイチ具体的な理由が出てきませんでした。
それが最近、1つの要因を思いつくに至りました。
もちろん、1つだけでは無いので様々な要因の中の1つです。
それは『好きなキャラ』を使えることです。
入手が困難とかは別として、好きなキャラが使えないゲームとかあるの?と言われそうですが、ゲームの進行を気にせず遠慮無く使えるゲームって意外と少ない気がします。
例えば、私が原神と並行してプレイしているNIKKEではPvPやストーリーの戦闘難易度を鑑みるとどうしても強いキャラを使わざるを得なくなってしまいます。
PvPであれば勝てないのはつまりませんし、キャンペーンも進めないと続きのストーリーが見られません。
使用するキャラの強さがゲームの進行に大きな影響を与えてくるのでどうしても見た目や性格などが好きなキャラをメインに使うという行為に制限が出てきてしまいます。
もちろん、そのへんを気にせず好きなキャラを遠慮無く使うゲームプレイも可能ではありますが、より多くの育成強化が必要だったり、ゲームを思ったように進行出来なくなるといったデメリットがあります。
登場するキャラの魅力を享受するというのはキャラクターに魅力があるゲームをプレイする際のとても大きな理由になるのですが、それに足枷が付くゲームが多いように思います。
このへんはゲーム会社にとってキャラを売って収益を得るということをするにあたっていつまでも古いキャラばかり使われては困るというのもあると思います。
その一方で、原神ではストーリーを進めるのにおそらくどのキャラを使っても行き詰まるということはほとんど無いと思います。
特定の場所で敵が強いので強いキャラを・・・みたいな場面もいくつかあるかもしれませんが、基本的に好きなキャラで行動できると思います。
これってかなり大きい魅力だと思います。
特にオープンワールドで自キャラを前後左右から見られ自由に動かせるようなフィールドでプレイするとなると自分の推しキャラを使えるというだけで楽しいんですよね。
これは原神の難易度が低めに抑えられているというのもありますし、PvPが無く難易度の高いバトルコンテンツである螺旋もメインのストーリーとは別枠になっていてやらなくても支障が無いところにもあると思います。
また、ゲーム内で順位付けのような他者を気にするようなものが無いことも利点になっていると思います。
螺旋に関しては必ずと言って良いほど高難易度化を望む声が出てくるのですが、難易度を上げるほどキャラ間の格差が顕著になって使いにくくなるキャラが出てくるので個人的には高難易度コンテンツを追加しないという運営方針は賛同出来ます。(開発者インタビュー
とはいえ、現状の螺旋でどのキャラの組み合わせでも★36取れるかというと人によっては困難だと思いますが、そもそもメインのストーリーとは別枠になっていますし順位など気にする物も無いので問題になりにくくなっていると思います。
好きなキャラを遠慮無く使えるということは、新旧関係なくキャラを選べるということでもあります。
これもかなり大きいことで、実装から時間の経ったキャラというのは売りにくくなるものですが、初期キャラでもキャラ自体の魅力というのは変わりませんしなんなら様々なストーリーで見ている分思い入れも深くなったりします。
そんな古いキャラを最新環境で選べるというのはなかなか出来ないのではないでしょうか。
例えば私の場合、クレーが欲しいなぁと思いつつも復刻期間が長期空いたりしてなかなか手を出す機会がありませんでしたが、次期Ver.4.5で実装される新しい祈願に入っているのを見てタイミングが合えば今でも欲しいと思ったりしています。
これが最新環境で使うのが厳しいということであれば選択したくても躊躇してしまうことでしょう。
最近新キャラをスルーして古いキャラの育成強化を進めているのも、強い新キャラを入手しなくてもゲームの進行に困らないからです。
中にはキャラが可愛いから欲しいとかカッコイイからなどという理由よりもとにかく強いかどうかを選択基準の上位に持ってきている人もいると思います。
そういう人は追加される新規キャラが強ければどんどん乗り換えていくでしょう。
以前は私もそういう考えが多数派かと思っていたのですが、原神を始めてからだいぶ考えが変わりました。
好きなキャラを使えるというのが思った以上に楽しいですし魅力的なのです。
火力や攻撃力などといった数値はより大きい物が出れば小さい物の価値が無くなってしまいますが、キャラの魅力というのはそのキャラ固有のものなので本人に興味がある限り魅力は有り続けると思います。
少なくとも原神がサービス開始からこれだけ時間が経っても凄まじい売り上げを上げているのは今までのゲーム作りに無い魅力があるからだと思います。
私はその1つに好きなキャラを遠慮無く使えるということがあるんじゃないかなと思っています。
【原神】Ver.4.5 新祈願『集録祈願』について思うこと
- 2024-03-05 (火)
- ゲーム
先日のVer.4.5アップデート生放送で実装が予告された新祈願『集録祈願』があちらこちらで話題になっているようです。
私的にはさほど気にならなかったのですが、気になる人は多いようです。
原神は『キャラ』の魅力が高いゲームですのでそのキャラを入手する手段に関する情報については気になるのも当然でしょう。
まだ実装前で詳細は実装後にさらに明らかになると思いますが、現時点で判明している内容で色々考えてみました。
現時点で判明している内容は上記ホヨラボのページにあります。
キャラと武器があり、現状の武器祈願にある軌定と同じように設定してキャラor武器の祈願をするという感じです。
既存の祈願と違うのはキャラを設定したらキャラ祈願になり、武器を設定したら武器祈願になるというところでしょうか。
基本的な仕様は現状の限定キャラ祈願と大きく変わりません。
10連★4確定、90連★5確定(★5のいずれかを入手)、180連★5の軌定アイテム確定(軌定した★5が確定で入手)です。
ただし、既存のキャラ祈願は90連ですり抜けると次回以降も確定天井が引き継がれますが、集録祈願ではリセットされるので次の90連でまたすり抜ける可能性があります。
祈願を回した回数は引き継がれるので例えば60連回して何も出なければ次の集録祈願で30連回せば90連の★5確定になるようです。
すり抜けの引き継ぎが出来ない分、既存のキャラ祈願よりも入手しづらそうです。
武器に関しては現状が80連×3天井=240連確定なのでそれが90連×2天井=180連確定になるので入手しやすくなりそうです。
あまり話題になっていないようですが、★5よりも合間の★4がどうもピックアップではなく恒常祈願のような闇鍋になりそうなのがちょっと気になります。
限定祈願は★5目当てで回すのですが、合間の★4も全く関係ないというわけではないので出る範囲が広くなると気になります。
集録祈願についての細かい詳細は実装後に明らかになると思いますが、現時点での感想は以下のような感じです。
恒常★5が狙えるようになる。
個人的な感想としては、まず恒常★5が狙っていけるようになるのが大きいかなと思います。
いまさら欲しいやつなんていないだろう・・・など言う意見も聞こえてきそうですが、意外とモナとか刻晴とか欲しいという意見を見かけたりします。
私の場合、刻晴がガチガチのメインになっていますので狙って凸出来るのなら全然引くのはアリだと思っています。
ジンも地味に最近使用頻度が増えているので凸出来るならしたいと思っているんですよね。
どちらも4凸まで進んでいるので完凸も十分射程範囲内になります。
また、武器に関しても四風や末路など欲しいと思っていながらいまだに未入手な武器も狙えますし、ティナリの弓などもやっと来たかという感じです。
今回の集録祈願では刻晴はいませんし、限定の万葉を狙いたいので引きにはいかないと思いますが、もし限定に欲しいキャラや武器が無ければ普通に引きに行くと思います。
天空シリーズなどはハズレ扱いされることが多いですが、アモスの弓なども未所持の人にはまだそれなりに需要はあるんじゃないかと思っています。
10連の★4がどうなるか?
前述しましたが、合間の★4がどうなるのかはとても気になるところです。
説明には・・・。
最大10回の祈願で天井が発動し、必ず★4以上のアイテムを獲得できます。
としかありません。
既存の恒常祈願のように多数のアイテムの中からランダムで1つになりそうですが、キャラはキャラ、武器は武器だけになるのかそれとも★4はキャラも武器も全部混ぜこぜなのか・・・。
まだ手持ちのキャラや武器が少ない人にはむしろ限定PUよりうれしい結果になる可能性もありますが、ある程度揃っていて完凸もしていたりするとちょっと厳しいドロップになりそうです。
私の場合、恒常祈願で出てうれしい★4がそれなりに残っていますが、あくまで無料でもらった恒常石で回して許容出来る範囲なので課金して回すにはちょっと考えてしまいます。
また、★4武器には限定PUでしか出ないものもあります。
サイフォスなど欲しい人も多いと思いますが、このへんがどうなるのか気になるところです。
このへんの限定★4武器が入るなら回すのにだいぶ気分が楽になりますね。
言うほど★5限定キャラが入手しやすくなるわけではない。
集録祈願では古い限定★5キャラが入ってワゴンセールだの在庫処分だの悪く言う人がいます。
そう見えなくもないのですが、キャラゲーでキャラを悪く言う神経はどうも理解できません。
値下げしたり入手しやすくなっているかというと必ずしもそういうわけではありませんので的外れ感も否めません。
現時点で判明している仕様を見れば既存の限定祈願と大きく変わりません。
すり抜けで限定★5キャラが来る可能性があるのは良いものの、すり抜けが引き継げない、★4が闇鍋ぽぃというところも考えると既存の限定祈願の方が良かったまでありそうです。
回した回数自体は引き継げるので毎回0から回すというわけではありませんが、次回以降に確定枠を持ち越せないのは気になります。
例えば今回90連ですり抜けてしまい、そこで終わったら次回の集録祈願でまた180連を覚悟しないといけないわけです。
既存の仕様であれば持ち越せるのですり抜けたら次の祈願は90連確定になるのです。
その一方で武器に関しては確定天井がだいぶ低くなっているので以前よりも引きやすくなるかと思います。
緩和したのはもしかすると武器祈願は思ったより売り上げがあがっていなかったのかなぁと勘ぐったりしてしまいます。
最近のモチ武器はそのキャラ専用感が高いので武器祈願の仕様と相まって敬遠する人がだいぶ多かったのかもしれませんね。
開催の頻度が気になる。
そして気になるのが集録祈願の開催頻度です。
いまのところ不定期開催としか明記がありません。
開催日数の記載もありませんので限定祈願のようにバージョンの前後半でわかれるのか通しでやるのか不明です。
また、不定期とのことなので毎バージョンやらない可能性もあります。
そもそも今回の集録祈願で限定★5キャラを3人も入れているのでこれを毎回やると今度は復刻が早すぎになる可能性があります。
今のところどれくらいの頻度になるのかわかりませんが、新MAPが無いバージョンとか目玉になりそうなコンテンツが少ないバージョンに入れてくるのではないかと思っています。
どうしても新MAPの有無で期待度が変わってきてしまいますのでその穴埋めに使いそうな気がしています。
実際、次回の4.5も新MAP無しでイマイチ内容が薄い感じがしますが新祈願でだいぶ話題が増えているように思います。
集録祈願に出てくるキャラは?
集録祈願に出てくる限定★5キャラは3回以上限定祈願に出ていてなおかつ直近の限定祈願に出ていないことが条件です。
ネットでは神キャラは別枠だろうとか魈は海灯祭限定だろう・・・などというような意見が見受けられました。
しかし、条件はこれだけしか記載がありませんので神キャラとか関係無しに入るんじゃないかと思っています。
ただし、祈願のキャラの中からすり抜けが出るので売り上げが高くなりそうなキャラをまとめることはしないと思います。
例えばまだ条件を満たしませんが、フリーナ・ナヒーダ・雷電将軍を一緒に出すようなことはしないかと思います。
ですが、ウェンティ・鍾離・雷電将軍あたりなら・・・来そうな気もします。
これはこれで神回として話題作りにもなりそうですしね。
今回は限定3+恒常3になっていますが、必ず半々になるとも限りません。
限定2+恒常4などもあるかもしれません。
仮に限定1+恒常5ならすり抜けで限定キャラが出ないので実質限定祈願のようなものです。
さすがに1人だと・・・と思いますが、限定★5武器には浮世とか無工などモチーフになっていない武器もあるのでそういう武器を出すのに良さそうです。
そもそも不定期と言っていますし集録祈願に入ったら限定祈願には出ないとは言っていません。
まだ始まっていないのでどれくらい売り上げが出るかは運営側もハッキリとはわからないと思いますので、初回の動向次第で変わりそうです。
集録祈願に入った後に限定祈願に戻ってくる可能性がある。
集録祈願の仕様で以下のものがあります。
「集録祈願」に登場した限定★5キャラクターは、その後も再度「集録祈願」、または他のイベント祈願に登場する可能性があります。
後半の文面から集録祈願が単なる恒常落ちみたいな扱いでは無いということがうかがえます。
『他のイベント祈願』が既存の限定祈願以外にまだ増やすのかどうかは不明ですが、おそらく既存の限定祈願のことかと思います。
集録落ちみたいな扱いだとそれこそ型落ちのような印象を与えてしまうので、これは集録入りした限定キャラが好きなユーザーへの配慮もあるのではないでしょうか。
前述のように神キャラも関係なく集録祈願に入るだろうと言ったのは、3回以上と直近という条件だけで無差別に集録祈願へ入れば不公平感は無くなると思うからです。
このへんを見ると集録祈願はあくまで第3の限定祈願みたいな扱いなのではないかと思います。
トリプル祈願にすると武器祈願をどうするかという問題が出てきますが、これなら恒常入りしたキャラの武器もイイ感じに限定ぽく出せますし復刻期間の長期化も緩和できると思います。
集録祈願に入ったら入りっぱなしというわけではない以上、神キャラなどを入れても組み合わせ次第でさほど大きな問題にはならなさそうな気がします。
結局、集録祈願とは?
結局のところ集録祈願は、復刻期間の緩和と恒常★5キャラ&武器の入手性向上を目的とした祈願かなと思います。
前述しましたが、限定★5キャラに関しては必ずしも入手緩和にはなっていない部分もあるので要注意です。
すり抜けで別の限定★5キャラが入手出来る可能性はありますが、合間の★4がもし完全な闇鍋だとすると待てるならいつも通り限定祈願を回すべきかなと思います。
逆に武器に関しては集録祈願でいっても良いかと思います。
集録祈願は恒常★5キャラ&武器が指定で入手出来るようになったのが大きいと思います。
いらないと思う人も多そうですが、個人的にはまだまだ需要はあると思っています。
私的には推しの刻晴が4凸まで来ているので残り2凸が現実味を帯びてきましたので今後楽しみです。
さらなる詳細は実装後に明らかになると思いますが、上手く使えばイイ感じにキャラや武器を入手出来そうです。
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