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2013-03-11
フィギュアの空箱を処分することにした
- 2013-03-11 (月)
- フィギュア
先日、アレコレ物を置いている納戸に入ろうとしたところ中の物が崩れて扉が開かないということがありました。
扇風機などの季節家電や使わないPCモニタなど色々突っ込んであるのですが、その中で無駄にスペースをとっていたのがフィギュアの空箱です。
今までずいぶん買い込んできましたが、私の記憶では箱を処分したものはありません。
1/8スケールでもものによってはかなり大きい箱になりますが、それらをすべて保存していたので納戸がかなりヤバイことになってきました。
最近は一時期よりも欲しいフィギュアが減ってきて購入頻度も落ちましたが、それでも少しずつ増えていっています。
無駄に邪魔だった29インチのブラウン管テレビを処分してその場所にスチールラックを置いてフィギュア用の棚にしたりしてフィギュア自体の置き場は余裕が出来ました。
ですが、空箱は他に置き場も無く納戸に堆く積み上げられていくばかりでした。
さすがに扉が開かなくなって中をあらためて見ていると、実に無駄な使い方をしていると思いました。
基本的にフィギュアの空箱は、中身を出した後は納戸に放り込んでそれっきり特に使いもしません。
ただ、なんとなくフィギュアとセットで残しておきたいと思ってとっておきました。
そこで色々考えた結果、思い切って全部処分することにしました。
占有スペースを見ると、空箱を処分するだけでかなりスペースが空きます。
処分するにあたっては、中の透明なブリスターと外箱を分けなければいけません。
しかも、外箱も窓部分は紙素材ではないのでここも分けないといけないなど、意外と面倒です。
ブリスターは、そのままでは袋に入れるにもかさばるので切断して捨てることにしました。
そこでハサミを使って切っていたのですが、意外に丈夫な素材なので普通のハサミでは作業がやりずらかったので切断するための工具を別途用意しました。
クニペックスのアングルヘッド電工ハサミです。
刃の材質はステンレスで厚紙や薄いプラスチック、アルミ、真鍮、銅のフィルムを切断することができます。
ただし、スチールワイヤーやスチールシートなどの切断はできません。
ストレート形状のハサミより作業しやすくPET素材のブリスターをザクザク切断出来ました。
さすが、クニペックスの工具は使いやすいですね。
外箱は、一部の箱を綺麗に切り取ってイラストなどをとっておくことにしてあとは全部処分することにします。
すでに90Lのゴミ袋4袋分ほど処分したのですが、まだまだ納戸の奥から出てきますので全部処分するのには時間がかかりそうです。
ブリスターをザクザク切断しながら『もったいないかな~』と思いつつも、納戸のあまりのぐちゃぐちゃっぷりを考えると心を鬼にしないといけないです。
先日退役したデカいサブPCも置き場が無く邪魔なところに置きっ放しでこれも納戸にしまいたいのです。
他にもモニタの空箱やら靴や掃除機の空箱などなど色々出てきました。
こういうのも買った直後に捨てれば良いのですが、万一初期不良などで交換や返品することになると困るのでいちおうとっておくのです。
しかし、その後特に問題無くてもそれっきり忘れて納戸に放り込んだままになっていたりします。
これを機にアレコレいらない空箱を処分してスッキリしようと思います。
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