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2012-07

【FFXI】ソロで始めるアルタナミッション 19~35

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ソロで少しずつ進めているアルタナミッションですが、全54ミッションのうち35まで来ました。
さすがLV99はダテじゃ無く、さほど苦戦することもなく進んでいます。

今回は、第19弾『黒き奸計の尾』から第35弾『獅子たちの帰還』までをお送りします。
挑戦ジョブは、全て獣使いLV99です。

 link >>  アルタナミッション/FF11用語辞典


舞台がザルカバード[S]に移っていきますが、レイヤーエリアでの戦闘よりもそこまでの移動が結構大変だったりします。


アルタナミッション『19.黒き奸計の尾』~『35.獅子たちの帰還』


19.黒き奸計の尾

デーモン5体と通常エリアで戦闘です。
獣/踊でナズナを使いました。

通常エリアなので事前にフィニシングムーブとナズナのTPを貯めておいてやると良いと思います。
ボスのCount Halphasを倒せばクリアですので他の雑魚をシープソングで寝かせつつボスを集中攻撃です。

黒なので面倒な魔法をV.フラで止めたりしてやれば大して苦労も無くクリアです。
沸かす場所に微妙な段差があるので、段の上から沸かせないと開幕の魔法をV.フラで止めにくくなります。

沸かせた後、まわりの雑魚に絡まれないように通路まで引っ張ってやりました。


21.勇胆の証

戦闘はありませんが、サンドリア[S]内を走り回るお使いミッションです。
NPCに話をして署名を20名分以上集めるとクリアです。

 link >>  勇胆の証/FF11用語辞典


報酬は署名の人数で変わりますが、現在最も高価と思われるのはフーラードでしょうか。
署名120枚のモリブデインゴットはかなり安くなっているのでそこまで頑張る価値は無さそうです。

フーラード目当てで署名は69枚集めました。
話し掛けるだけで署名してくれるNPCで10枚、クイズを出してくるNPCで24枚、鉄羊騎士隊隊長ロンジェルツで35枚の合計69枚です。

ノールの爪が必要ですが、競売で買っても安いので1つ用意しておくと良いと思います。
クリアだけならロンジェルツだけでもokです。

FFXI wikiとFFXI用語辞典で若干情報が違うのですが、wikiの方を参考に69枚にしてみました。


23.囚われの迷宮で

常花の石窟で壁を爆破しながら脱出するミニゲームです。
特に難しいところはありませんが、『ネズミ火薬』はテンポラリアイテムです。

ゴブを倒すと追加で入手出来るのですが、倒しただけでは入手出来ません。
倒して少し経つとその場に???が沸くのでそれを調べると入手出来ます。

それに気付かずに倒しただけで入手したと思って途中で引き返してやり直したりしてしまいました。
ゴブは弱いので問題なしです。

むしろ、現地まで行く方が面倒です。

 link >>  アルタナの神兵/ミッション/090721 – Final Fantasy XI Wiki*


24.禁断の口

レイヤーエリアでのCait Sith Ceithirとの戦闘です。
獣/踊でナズナを使いました。

リリゼットも参戦しますが、リリゼットが倒されると敗北です。
ですが、ナズナが強いのでさほど問題ありませんでした。

レベル?ホーリーは運が悪いと1400くらいダメージを受けますので、魔法防御やHP増加装備などで挑むと良いと思います。
また、睡眠があるので服毒しておくと良いと思います。

大した作戦も無く普通にナズナと殴って終了です。


31.雪上の嵐:翠

『27.死闘の萌芽』からは過去連続クエストが特定のところまで進んでいないと進められません。
私は過去サンドリアクエストと並行して進めています。(下記サンドリア過去連続クエスト参照。

ゴユの空洞で多数の雑魚を殲滅していきます。
雑魚は大して強くありませんが、奥に進むにつれ大量に出てきます。

今回は、獣/踊でルルシュを使いました。
HP、防御ともにあまり高くありませんが特殊技の『爪旋風脚』がCharge1で使える強力な範囲攻撃なのです。

1体1体は弱いのですが、数が多いので大変です。
そこで、トワイライトナイフを使ってイオリアンエッジを撃つことにしました。

TP100貯まったら、少しでも敵を多く集めてイオリを撃ちます。
一気に倒すのはなかなか爽快です。

ペットのタゲがすぐ切れてしまって『たたかえ』のリキャストが間に合わなかったりしますが、ペットを奥の方で戦わせて本体と別の場所でリンクさせながらやっていました。
弱いとはいえ、黒がいると面倒なのでまずは黒優先で撃破します。

デーモン3体はそこそこ強いですが、3体まとまったところで爪旋風脚を撃ってルルシュにタゲを取らせているあいだに他の雑魚を本体で処理します。
処理が終わる頃にはデーモン2体を片付けて3体目も瀕死でした。

ルルシュのHPが半分くらいになっていましたが、余裕です。
他にも範囲攻撃が出来るペットはいますが、Chargeに時間がかかるので連射出来るルルシュがオススメです。

ポイントは、ペットを常に戦わせ続けることでしょうか。
敵が多いのでタゲがなかなか難しいですが。

テンポラリアイテムが時々補充されるので遠慮無くガシガシ使うと良いと思います。
15分くらいでクリア出来ました。


32.雪上の嵐:藍

レイヤーエリアにいる24人のNPCに話しかけるミニゲームです。
とんずら状態で次々NPCに話をするのですが、とんずらが切れた状態で話すとその時点で最初からやり直しです。

初回に獣/踊で失敗したので獣/シで再挑戦しました。
また、2回目はパウダーブーツも持ち込んで1回使用しました。

FFXI wikiのMAPを見ながらルートやNPCの位置を確認しつつやりました。

 link >>  アルタナの神兵/ミッション/100323 – Final Fantasy XI Wiki*


ひたすら走り回るのですが、途中にアクティブの虎がいるのがやっかいです。
後ろをすり抜ければ良いのですが、のんびりしているととんずらが切れてしまいます。

また、最初にペットを出すととんずらのスピードに追いつけないで離れてしまうのでペットは虎に絡まれた時点で出した方が良さそうです。
一緒に殴って倒している時間はありません。

後半まではからまれず順調に行ったのですが、途中で道を間違えてとんずらが切れてしまいました。
アビリティのとんずらやパウダーブーツのとんずら状態でも大丈夫なので最後の方はそれらを使いました。

なお、アビリティやブーツのとんずらはNPCに話しても時間が延長しないようなので最後の保険としたほうが良さそうです。

獣使いの広域スキャンでNPCの居場所がわかるのは便利です。
万一、話し忘れてもRepublic Ensign I~VI間でワープしつつ広域スキャンで探して、とんずら状態にしてから話せばokです。


33.闇の牙城

ズヴァール城外郭[S]内にあるレイヤーエリアで戦闘です。
ボスのデーモン+雑魚オークが4体です。

獣/踊でナズナを使いました。

とても狭いところで、すぐ目の前に敵がいます。
うっかり動いて準備する前に絡まれないように注意です。

入った位置でナズナを呼び出してそのまま左端のオークに『たたかえ』をします。
全部絡んだところでタゲをデーモンへ移して一緒に殴ります。

デーモンを倒せばクリアなので雑魚オークは無視です。
スリプガIIがあるので服毒しながらやりました。

V.フラで魔法を止めながらシープソングで雑魚オークを寝かせてデーモンを殴ります。
大して強くありませんが、特殊技の『ヘルボーンヨープ』が結構強力なのでケアルワルツ用にTPは温存しておきました。


過去サンドリア連続クエスト『9.不慮の援軍』~『10.雪原を朱に染めて』

『27.死闘の萌芽』を発生させるために過去サンドリア連続クエスト9~10を間に挟みました。


9.不慮の援軍

釣竿と火打石を用意してボスディン氷河[S]で釣りをします。
唯一、(J-7)の池の周りにScyllaというNMがいるので要注意です。

餌を2Dほど拾っていきましたが、1Dもあれば十分でした。
だいじなものはわりとすぐに釣れました。

移動中は、上空のアンフィプテレとタウルスに要注意です。
釣りの後は、通常エリアでNM戦です。

オークのNMですが、攻撃力が高く回復無しのナズナ1体ではもちませんでした。
ペットフードがもったいなかったのでペットの切替をして倒しました。


10.雪原を朱に染めて

実は、ここだけソロではなかったりします。
現地で同じ目的の獣使いさんから誘われて2人でやりました。

2人とも獣/踊ですが、ペットはルルシュとナズナです。
ルルシュの爪旋風脚でタゲをまとめさせる作戦で行きました。

もちろん、TPが無いと撃てないのでエリア内に入ってからズーラターハットでTPを貯めました。
ハットが無い場合は、イオリアンエッジでタゲをとってからペットにひきつけさせると良いかも知れません。

Excenmilleが参戦しますが、Excenmilleより先にタゲを取る必要があります。

まず、私がルルシュをKingslayer Doggvdeggと戦わせて爪旋風脚で周りのオークと共にタゲを取らせました。
ですが、黒オークを見逃していて開幕早々に魔法攻撃で一緒にやった獣使いさんがやられてしまいました。

幸い、Excenmilleにタゲが向いていなかったのでルルシュをいたわりつつ本体は黒オーク2匹を倒していきました。
なかなか攻撃がキツく『いたわる』のリキャストが間に合わなかったのでアルタナムルスムも数本使いました。

また、うっかりしていたのですが『いたわる』のマクロにゾラージャアクスを入れて、戻すマクロにも別な武器を入れていたのでいたわるたびにTPが0になってしまいケアルワルツでの回復が出来なくなってしまいました。
仕方無いので黒オーク2匹を倒した後は戦闘に参加せず、離れていたわるをしていました。

ソロでやっていたら最初に黒オークの魔法でやられていたかもしれません。
敵の数が多い時は、魔法が痛い黒を優先して撃破したいところですね。

報酬のラムスタッフは便利ですが、地球時間で24時間に1回しか使えないのが残念です。




こうしてアルタナミッション全54のうち、35まで終わりました。
この後も戦闘が大変なミッションもありますが、遠い王の間[S]へ行くなどちょっと憂鬱です。

ザルカバード[S]やズヴァール城[S]はあまり行きたくないエリアですね。
とはいえ、イベントシーンなど結構面白いので間を空けずにこのまま最後まで行きたいところです。

ミッションと並行してペット被物理ダメージマイナス斧も作っていました。
1本目はアストロフォまで完成して、2本目もギシャルアクス+2まで出来ました。

斧2本+モグ頭で被物理ダメージを約30%カットできるのは大きいですね。
さらにFRキホーテ+2でスタウトサーヴァントの被ダメージマイナスが11%になるので物理ダメージはトータルで40%くらいカットできます。

土ルートの片手斧は結構楽に進められます。
天気がうまく合えば1日で完成も夢ではありません。

実際、2本目は1日ちょっとで完成してしまいました。
これらの装備類がミッションを進める上でかなり有利に働いていると思います。

寄藤文平『ラクガキ・マスター』を買ってみた

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私の好きなイラストレーターの1人が寄藤文平さんです。
以前から著書を欲しいと思っていたのですが、なかなか機会が無く購入していませんでした。

最近は、イラストというとpixivに掲載されるような萌えイラストばかり見ていました。
ですが、当然ながらイラストっていうのは何も美少女ばかりではないとふと思いました。

初めて寄藤さんのイラストを見たのはデザインの現場という雑誌のイラストグラフでした。

色々な統計をグラフにしてあらわすのですが、そのグラフがイラストなのです。
しかも1~3位+ビリの4つを4コマ漫画のように落ちを付けて表現しているそのイラストは、初めて見てとても惹きつけられました。

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特に出生数と死亡数のイラストグラフの発想というのは、当時見たときにとても新鮮で驚きました。
なんというか、なんとなく頭の中のモヤモヤした感じのものが見事にイラスト化されているという感じです。

表紙のガンダムらしきイラストも秀逸です。
おそらく、ガンダムのメカニックモデルを見て、ガンダムの中身がこんなのだったら面白いと思って描かれたのではないかと思います。

古い雑誌なので当時のものが描かれていますが、胴体内にPowerMac G3らしきものがあったりと宝探しのように絵を見て楽しめます。


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今回購入したラクガキ・マスターは、絵を描くのが楽しくなるラクガキの本です。
さりげなく絵の描き方もわかりやすく書かれていたりと、とても読んでいて面白い本でした。

読んでいて思ったのは、最近肩の力が入りすぎていることが多いようなのでもう少し気楽に何でもやってみようと思いました。
こういう読んで気が楽になるような本というのは貴重ですね。

寄藤さんのイラストは見ていて思わずニヤリとしてしまいます。



4568504058ラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホン
寄藤文平
美術出版社 2009-12-19

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【FFXI】FINAL FANTASY XI Original Soundtrack -PLUS- と スピネット

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先日、モグ祭りの最終BFをソロでクリアしてからそのBF内で使われていた曲が気になって仕方アリマセンでした。
Luck of the Mogという曲なのですが、なんともいえずワクワクしてくる曲です。

手元にあるFFXIのCDに入っていなかったかと思ったのですが、残念ながら入っていませんでした。
調べてみると、少し前に発売されたFINAL FANTASY XI Original Soundtrack PLUSに収録されているようでした。

ぜひとも自室のオーディオセットで聴いてみたかったので早速注文してみました。
注文するにあたって気になるのが、初回仕様限定のインゲームアイテムです。

Amazonで注文したのですが、今回は初回仕様と明記されているマーケットプレイスで購入しました。
送料分少し高くなってしまいましたが、届いてみてレジストレーションコードが付いてなかったりするとガッカリなので保険として余計に払いました。

CD自体は昨年11月発売と結構前なのですでに聴いている方も多いと思います。
神竜戦の音楽などもあったりしてなかなか良い感じの選曲になっています。

気になるインゲームアイテムのスピネットも早速もらってきました。


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ハープシコードのカラーバリエーションですが、常時音符が出ていてモグハウスの音楽がランダムで変わります。
スピネット用の椅子もあるのですが、残念ながら競売に無かったのでまた機会を見て入手したいと思います。

曲が変わるのはなかなか面白いのですが、どうも落ち着かないので少し楽しんでからモグに預けてしまいました。
やはり、モグハウスはオリジナルの曲が落ち着きますね。

それにしても、FFの音楽というのは良い曲が多いです。
昔のゲームミュージックというと電子音で奏でる味気ない物でしたが今は普通に聴けるクオリティになったのはうれしいところです。

ただ、私としてはFFのボーカルコレクションやケルティックムーンのような趣向のアルバムなどまた聴いてみたいですね。



B005J7CS0YファイナルファンタジーXI オリジナル・サウンドトラック-PLUS-
ゲーム・ミュージック
SMD itaku (music) 2011-11-09

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