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2010-12-06
iPhoneのアプリを探してみる。
- 2010-12-06 (月)
- パソコン
思い切ってキャリア変更して購入したiPhoneですが、相変わらず面白いです。
昨日の記事を書いた後もアレコレいじっていましたが、まずはアプリを探すことから始めました。
膨大な数のアプリがありますので、探すだけでも面白いですね。
基本は、無料のものを選びたいですが、評価の高そうなものなどは有料のものも遠慮無く使っていきたいと思っています。
有料のアプリにはしばらく手を出さないようにしようと思っていたのですが、早速2つほど購入してしまいました。
■ Memory Status
iPhoneを使い始めて、まず戸惑ったのが何のアプリが起動しているかよくわからないことでした。
まだ動作が重くなったり、不安定になったわけではありませんが、どんなアプリが起動しているか?メモリはどれくらい使っているか?などなど意外と気になります。
わかりやすく言うと、Windowsのタスクマネージャのような表示が見たかったのです。
WindowsでCtrl+Alt+Deleteを押すと出てくるものですね。
こういう機能は、標準で付いているのかと思ったら、付いていないようです。
パソコンに近くなったといっても、まだそこまでパソコン的では無いのです。
そこで類似した機能を持つアプリを入れてみました。
link >> Memory Status
link >> Memory Status サポートページ
有料のアプリで、価格は115円です。
わりと有名なアプリのようで、使っている方も多いと思います。
シンプルな画面でわかりやすいですね。
Wired、Active、Inactive、Freeの割合が円グラフで見られたりします。
詳しくはサポートページをご覧いただくのが良いと思います。
メモリのクリーニング機能などもありますが、こういった機能はOS標準で付けてもらいたいところですね。
■ QRdeCODE
これまた、使い始めて驚いたのですが、iPhoneでは標準でQRコードが読めないのです。
ケータイでは当たり前のように使っていたQRコードの読み取り機能が無いのです。
今まであまり使用頻度は多くはなかったのですが、意外と無いと不便なのでこれもアプリで用意することにしました。
探してみると無料のものから有料のものまで色々あるようです。
そんな中で選んだのが、デンソーウェーブのQRdeCODEです。
開発元のデンソーウェーブは、QRコード自体を開発したメーカーとのことなので安心して使えそうなので選んでみました。
link >> QRdeCODE
link >> QRdeCODE | DENSO WAVE
価格は、230円です。
実際に読み取りを試してみましたが、とても早い読み込みが出来ました。
当サイトの壁紙ページにあるQRコードも普通に読み込めましたし、雑誌のQRコードなどもサクサク読めました。
読み取りだけでなく、コードの作成も出来るので便利です。
電話番号やメールアドレスのQRコードをあらかじめ作っておけば、他の人に教えるときも楽ですね。
シンプルで使いやすいのも良いです。
ただ、設定でオートズームがオンになっていると、読み込みで画面がズームを繰り返してカクカクしたりすることがあるので、これはオフにしておきました。
カクカクしても普通に読んでしまいますが、見た目があまりよろしくないので・・・。
そして、お遊びアプリも入れてみました。
最近、ハマッている『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』というアニメのキャラクターが出る待受アプリです。
■ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない iP
PSPのゲームにあるものと同じような動きをするようですが、とても綺麗に動きます。
iPhone本体を動かすと、それに伴って絵も動くのがなかなか面白いです。
link >> 俺の妹がこんなに可愛いわけがない iP
待受アプリということで、画面には登場人物の高坂桐乃と、時計とバッテリのアイコンが出ます。
画面をタップするとアニメと同じ竹達彩奈さんの声でしゃべります。
また、左上の時計のアイコンをタップすると時計が消え、もう1度タップすると時計の表示と共に時間をしゃべります。
ちゃんと時間と分をしゃべるのはすごいですね。
どうやって動かしているのかわかりませんが、3Dぽくなく平面の絵のまま動いているようで不思議な感じです。
無料のアプリですが、これはなかなか面白いですね。
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