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ロジクール G13 アドバンス ゲームボードを使ってみた
先日、長々とかかって更新したワンフェスのイベントレポですが、その間に少し作業環境の変更をしてみました。
PhotoshopをCS5からCS6にVerUPし、そのPhotoshopの作業支援にゲームボードなるものを導入してみました。
link >> G13 Advanced Gameboard
本来は、その名の通りゲーム用の支援機器なのですがキーに色々な動作を割り当てられるということでPhotoshopのショートカットキーを割り当ててみました。
写真の加工時によく使うものをメインに割り振ってみましたが、結構効率が上がりました。
イベントレポの写真加工時によく使う画像解像度やカンバスサイズ、トーンカーブの新規調整レイヤーなどを使いやすい位置に割り当ててみました。
右側に付いているレバー周りは拡大縮小が出来るようにしてあります。
Ctrl+CやCtrl+Vなどまで割り当てる必要は無いかと思いましたが、このボードで一通り出来るようにしておけば左手をキーボードに戻さずに出来るかなと思いました。
メインのキーだけでも22個もありますし、付属ソフトで結構複雑な動作も割り当てられそうです。
ゲームボードということでFFXIでも使えないかと思いましたが、こちらは専用のゲームコントローラーでやっていてキーボードはチャットでしか使わないのでちょっと出番は無さそうです。
特殊な形が使いにくそうな印象もありましたが、ちょうど親指で操作しやすい位置にレバーがあるなどなかなか良い感じです。
ただ、レバーが右側に固定されていますので右手での操作はちょっとやりにくいですね。
メインのG1~G22のキーのうち中央のG4、G10~G12のキーは凹みが付いていて手触りで位置がわかるようになっています。
小さい液晶画面には時計やタイマー、パフォーマンスモニタなど色々表示が出せます。
また、付属ソフトの設定で色も変えられるのが良いですね。
液晶画面だけでなくキーの数字の色も変わります。
作りもわりとしっかりしていてキーの押し具合も悪くありません。
ただ、Photoshopも毎日長時間使っているというわけでもありませんので、簡単な作業の時は普通にカーソルで選択してやってしまいますが・・・。
忘れっぽぃのと覚えるのが嫌いな性格なので、ちょっと使わないとどのキーが何だったかわからなくなってしまいます。
ですが、わかりやすい拡大縮小のレバーは常用するようになりました。
見た目もそれほど派手でなく、キーボードの横に置いておくと知らない人が見たらちょっと凄そうな感じがしてしまいまそうです。
大量の写真をテンポ良く調整して書き出していく作業を効率的に出来るようにするのになかなか良い機材だと思いました。
少し値段が高いのと場所をとるのが気になりますが、使いこなせればなかなか強力な武器になりそうです。
LOGICOOL アドバンスゲームボード 16万色対応バックライト G-13ロジクール 2009-01-30 by G-Tools |
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なかなか難しいキーボード選び
- 2012-09-24 (月)
- パソコン
パソコンを構成するパーツのうち選ぶのが難しいのは、モニタ、マウス、キーボードではないでしょうか。
モニタはパソコンを使う上で常に見ていますので、その大きさや色合い、明るさなどとても重要です。
メーカーや機種によっても違いますし、店頭で見て良いと思ってもいざ自宅で見たらイマイチだったということもあるかもしれません。
マウスも様々なメーカーから色々な形のものが出ています。
気に入ったものに出会えるまでいくつも試してみた人も少なくないと思います。
そして、私がこの中で最も選ぶのが難しいと思うのがキーボードです。
ブログで大したことを書いているわけでもないですが、毎日使っているとその使い心地はとても気になります。
キーボートとマウスというと、パソコンにおまけで付いてくるイメージを持っている方もおられるかもしれません。
秋葉原などでもPCショップの店頭などで安く売られていたりします。
キーの数などに差はあれども最低限の文字入力をするだけであれば値段は安くとも十分です。
利用頻度が低ければなおさら安い方が良いですね。
ただ、これが少しでも利用頻度が高くなると使い心地がとても気になってきます。
パソコン本体のCPUやグラフィックボードなどと違って人が直接触れるものなので、人によって使いやすさというのが違うのも選ぶ難しさに繋がります。
ネットで評判を見て値段が高いものを買っても使いやすいとは限りません。
私も昔からいくつも試してきましたが、現在は東プレのキャパシティブコンパクトという小型のキーボードに落ち着きました。
ですが、これ以外にいくつも買ってみたキーボードがことごとく不満で使わなくなってしまいました。
気に入ったキャパシティブコンパクトをメインで使ってはいますが、サブPCではさらに小さいBluetoothの無線キーボードを使っています。
ELECOMのTK-FBP013EWHというものなのですが、大きさは文句なく小さくて良いです。
ただ、本体の大きさに比例してキーも小さくなおかつ半角/全角のキーが無かったりして思いの外使いづらいのです。
元々、iPhone用に買った物をiPhoneとWindowsで共用しているのでなおさらです。
サブPC用に使っているのですが、これをもっと活用するために打ちやすいキーボードに交換しようと思ったのです。
FFXIをやっていると意外と待ち時間というものが発生することがありますので、その間にサブPCでブログ記事を作るということをすればもう少し時間が有効利用出来ると思うのです。
使いやすいキーボードということであれば、東プレのキーボードやhappy hacking keyboard、FILCOのMajestouchなどを選べば良いと思います。
ですが、サブPCはモニタとPC本体が配置の関係でかなり距離があります。
出来れば無線のキーボードを使いたいのですが、現在これらのメーカーでは無線キーボードが見当たりません。
Majestouchにはワイヤレスモデルがいくつかあったのですがこれらは販売終了になっています。
東プレなどが無線のキーボードを出さないのは有線と同等の性能での無線化が難しいからではないかと思います。
もちろん、キーボードの大きさも重要です。
とにかく場所が狭いので小型のものを選びたいのですが、小型になるとキーが小さくなってしまいます。
テンキーレスのREALFORCEでも少し大きいくらいなのです。
happy hacking keyboardは小さくて良いのですが、使用頻度の低いキーが他のキーで代用になっているのが気になります。
FキーやPrint Screenなどあまり使わないのですが、無いとちょと落ち着かない感じがします。
アレコレ調べていると選ぶのがとても難しいと感じます。
結論としては、キーボードの置き場所を確保する方向で机などの配置換えなどをしようかと思いました。
現状に合わせたキーボードを選ぶよりも、キーボードに合わせて現状を変えた方が建設的な気がしてきました。
良質なキーボードやマウスを使えるとそれだけでパソコンの使い勝手がかなり変わって来ます。
キーボードは良いモノを選ぶべきと言いつつ、空いたスペースに置けるようなサイズ優先で選んでいた自分にふと気付きました。
自分自身、キーボードとマウスを軽視していたと思います。
一生ものとまではいかないかもしれませんが、今後もう壊れるまで買い替えなくても良いような良質なキーボードを導入しようと思いました。
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iPhone5は様子見です
- 2012-09-17 (月)
- パソコン
もうすぐ発売になるiPhone5ですが、私は特に乗り換える予定はありません。
もちろん、発売直後には品切れ続出で早々手に入らないのではないかというのもあります。
iPhone4を毎日のように使っていて、もはや手放せないアイテムとなっています。
もう少し表示が早くても良いかなと思うこともありますが、余計なアプリを終了すれば特に不満のない動作だと思います。
とはいえ、手放せないものだからこそ後継機種は気になるものですが・・・。
詳しい性能などはよく見ていませんが、厚みが2mm薄く、縦が8mmほど長くなっているようです。
サイズが大きくなっている割に重量が軽くなっているのが良いですね。
あらためてiPhone5の写真と手元のiPhone4を見比べてみると、iPhone4の完成度の高さが感じられます。
iPhone5は、iPhone4の基本デザインを踏襲しながらスペックを上げたという感じがしました。
iPhone3から4へはだいぶデザインが変わりましたが、今回はあまり変わった感じがしませんね。
いずれは新機種へと変えたいとは思いますが、今のところ特に不満も無いので現状維持です。
PC関連のものなど結構新しいものに飛びつくようで意外と古いものを長く使っていたりします。
最近、ホームボタンの反応が少し悪くなってきたので、今のiPhone4がいつまで現状のまま使えるかはわかりません。
この手のひらにおさまるサイズと程良い重さ、ヌルヌル気持ち良く反応するインターフェースは最高です。
今後も機種を変えるならiPhoneにするのは間違いないでしょう。
なんといってもあのジョブス氏が手がけたiPhone4と5の間には何か越えられない壁のようなものを感じます。
ジョブズ氏が直接手がけたiPhone4をもう少し使いたいのです。
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