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パソコン Archive
Googleのタブレット『Nexus7』が気になる
- 2012-10-06 (土)
- パソコン
自宅ではPCがあるのであまり出番の無いiPhoneですが、外出時には手放せないツールになります。
特に移動時の暇つぶしに2chまとめサイトやネットなどを見るのが楽しみです。
そんなiPhoneも新型の5が出たりしましたが、あまり興味を示していません。
基本的なサイズは少し縦長になり画面サイズが少し大型になっていますが、実機を見るとあまり変わった感じがしません。
iPhoneを使っていてたまに不満に思うのはPC向けのwebサイトを閲覧する際の表示の小ささです。
当ブログもスマホ向けのページを用意していませんのでiPhoneで表示するとPCで見るのと同じようなものが表示されます。
iPhoneの高精細なディスプレイであれば読めないことはないですが、ちょっと小さくて見づらいです。
それほどアレコレ記載のあるブログでもない当サイトですらそんな感じがしてしまうので、情報の多いサイトなどは尚更見にくく感じてしまいます。
そんな不満を改善するには画面サイズを大きくするしかありません。
ただ、iPhoneの手軽な大きさから一気にiPadになってしまうのはいただけません。
以前にも購入を考えたiPadですが、あれは少々大きすぎる感じです。
iPhone以上iPad未満的な良いモノがないか探していたところ、少し前に発売されたGoogleのNexus7がふと目に付きました。
link >> Nexus 端末のご紹介
link >> 【清水理史の「イニシャルB」】 やっぱり7インチがベストサイズ! Googleから登場した次世代タブレット「Nexus 7」 -INTERNET Watch
link >> 1万円台で買えるGoogleのタブレット「Nexus7」を実際に使い倒してみました – GIGAZINE
いつの間にApple信者になったつもりはなかったのですが、携帯端末はApple製以外は目に入らない状態でした。
あいかわらずの狭い視野な私ですが、少しApple製品から離れてみると意外と魅力的な製品に見えました。
iPhone以上iPad未満のサイズに高性能なCPU、外部メモリの使用、2万円という価格、Google謹製ということ。
iPadほどの高精細ディスプレイではないようですが、十分魅力的な仕様です。
私的には、iPad miniを期待していたのですが、ネットに出ていたスペックを見てみるとちょっと残念な感じでした。
使い慣れたiOSは魅力的ですが・・・。
iPhoneでは外部メモリが使えないのが結構気になります。
外部メモリが使えるというだけでもNexus7は魅力的に見えます。
どちらにしても外出時に使うには別途WiMAXなどを契約してモバイルルーターを用意しないといけなくなりそうです。
安価とはいえ2万円の出費を払い、毎月4000円も払ってまで外でネットをやりたいのかと問われると返事に困ります。
ですが、電子機器好きとしては気になるアイテムです。
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iPhoneでプラチナバンドを体感出来るか確認してみた
- 2012-10-05 (金)
- パソコン
現状の使い勝手に満足しているiPhoneですが、より使いやすくなるに越したことはありません。
iPhone5にする気は今のところありませんが、使用環境が良くなることには興味があります。
ちょうどテレビでソフトバンクのCMをやっていて、プラチナバンド云々言っていたので自宅がプラチナバンド圏内か調べてみました。
プラチナバンドとは『ソフトバンクによる900MHz帯の周波数を利用した3G(W-CDMA)方式のサービス』のようです。
link >> プラチナバンド 特設サイト | ソフトバンクモバイル
link >> プラチナバンド (ソフトバンクモバイル) – Wikipedia
link >> ASCII.jp:「プラチナバンド」スタートで何が変わる? 簡単にまとめた
iPhoneでの確認方法は、以下の手順で行います。
- 通話モードで『*3001#12345#*』へ発信する。
- Field Testというモードが起動する。
- 『UMTS Cell Environment』 → 『UMTS RR info』を選択。
Downlink FrequencyとUplink Frequencyの値を確認する。
『従来の2.1GHz帯』
- Downlink Frequency 10562~10838
- Uplink Frequency:9612~9888
『プラチナバンド900MHz帯』
- Downlink Frequency:2937~3088
- Uplink Frequency:2712~2863
残念ながら自宅は従来の2.1GHz帯でした。
プラチナバンドになるとどれくらい変わるかわかりませんが、今現在でも繋がりにくいというわけではないので変わっても実感しにくいかもしれません。
自宅ではWi-Fiで繋いでいるのであまり関係無いといえば関係無いかもしれませんが、職場や通勤経路などでの状況が改善されればありがたいですね。
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Adobe Illustrator CS6へアップグレードしてみた
- 2012-09-29 (土)
- パソコン
先日、愛用しているソフトのPhotoshopをCS6にアップグレードしました。
ブログで使う写真の加工にはPhotoshopを使用しています。
頻繁に利用するソフトですが、もう1つ昔から憧れていたソフトにIllustratorがあります。
ちょうどPhotoshop5.5と同じ時期に購入したIllustrator8.0から始まります。
Photoshopは、5.5→CS3→CS5→CS6とアップグレードしてきました。
Illustratorも8.0→CS3とアップグレードしましたが、そこで止まっていました。
昨年夏にメインPCをWindows7 64bitへ移行した際もPhotoshopは64bit対応のCS5にしましたが、IllustratorはCS3のままWindows XPとともにサブPCへ残りました。
ブログでもほとんど使用しておらず、それ以外の用途でもほとんど使っていなかったためこの機会にアップグレードを終わりにしようかと思っていました。
また使うことになれば、CorelDRAWやCanvas、フリーソフトのInkscapeなどを使えばイイかなと思っていました。
どちらのソフトも元々webデザインの勉強をしていた頃に購入したモノでした。
その後、Photoshopは新たな趣味となった写真で活躍することになるのですが、Illustratorは活躍の場がありませんでした。
いずれ、サイトのロゴなども0から作ろうと思ったりしていたのですが、いまだに手つかずです。
どちらのソフトも当時は憧れのソフトでした。
私の中ではPhotoshopとIllustratorはペアであるべきという思いがあります。
それにしてもPhotoshopもIllustratorもパッケージがずいぶん簡素なものになりました。
最初に買ったパッケージ版はズッシリ重くてさすがAdobeと思ったものですが・・・。
CS6のアップグレード版は、簡単な紙のパッケージにDVD-ROMとペラ紙の説明書が付いているだけです。
今でこそアマチュアで使っている人が多くなりましたが、プロ向けのソフトであるのでこれくらい簡素の方がそれらしい気もします。
思い出に浸るためだけに買うのはちょっと高いですが、Photoshopとともに使いこなせれば強力なグラフィックソフトです。
これを機に久々にベジェドリルを引っぱり出して来て練習しようかなと思います。
Adobe Illustrator CS6 Windows版 アップグレード版アドビシステムズ 2012-05-11 by G-Tools |
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