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オーディオ、AV機器 Archive
田村ゆかりBlu-ray『20th Anniversary 田村ゆかり Love Live *Crescendo Carol*』を買ってみた
- 2020-03-02 (月)
- オーディオ、AV機器
ジューダスプリーストやヴァンヘイレンでスカッとするのも良いですが、その一方できゅんきゅんもえもえしたくなる時もあります。
そんな時に聴きたくなるのはもちろん田村ゆかりです。
もうホントにこれは控えめに言って至高の歌声です。
もしこの歌声に出会わなかったとしたら・・・私の音楽人生はツマラナイ物になっていたかもしれません。
そんなゆかりんですが、また1枚Blu-rayを入手しました。
20周年記念ライブBDです。
なんだかんだで発売から2年近く経ってしまいましたが、やっとゲットです。
なぜ買わなかったかというと・・・買う楽しみをとっておきたいというのがあります。
そもそも1枚だけでも延々数ヶ月以上楽しめますので急いで買う必要はありません。
全部買ってしまうと次は新作が出るまで待たなければいけませんが、買わずにおけばいつでも新しい作品が買えるのです。
ゆかりんの場合、音楽CDよりもライブBDの方が好きなのでBDばかり聴いています。
映像は・・・あまり見ず、音だけを聴くことが多いです。
最近は去年の夏前に買ったDreamy Maple Crownばかり聴いていました。
2009年の作品ということでやや古いですが、可愛い歌声がヤバいです。
今作は2017年となりますので歌声も比べるとちょっぴり大人ちっくになった感じがします。
あのね Love me Doからアンジュパッセにかけてはちょっと懐かしさを感じます。
以前、自宅で電子工作をやっていた時によく聴いていたのでその時の記憶がよみがえります。
歌で思い出す昔の記憶というのは結構あります。
例えばデュランデュランやアナカランなどは昔模型を作りながら聴いていたときのことを思い出します。
ゆかりんの曲も聴くとあ~あの時よく聴いたなぁと思い出がよみがえるものが多いですね。
それにしてもこれだけ多様な歌い方が出来てなおかつ良い曲が山ほどある歌手ってなかなかいないと思います。
ゆかりんは世界一かわいいよ!
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『Van Halen / A Different Kind of Truth』を聴いてみた
- 2020-02-12 (水)
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ワイヤレスイヤホンを使い始めてから以前よりも音楽を聴ける時間が増えました。
そうなってくると聴きたいと思っていたアルバムを聴く余裕が出てきます。
今回はヴァンヘイレンのA Different Kind of Truthを聴いてみました。
2012年発表のアルバムですが、以降スタジオアルバムは出ていないので最新のスタジオアルバムになります。
1950年代を思わせるレトロな未来機関車のジャケットが良い感じです。
ヴァンヘイレンというと何度かボーカルが変わっていますが、今作はデイヴィッド・リー・ロスがボーカルです。
サミー・ヘイガーもCan’t Stop Lovin’ Youなど好きなのですが、炎の導火線のイメージが色濃くあるのでヴァンヘイレンといえばディヴかなぁと思います。
初期のアルバムと比べるとちょっとパワーダウンした感じはしますが、そのへんは年齢的に仕方ないところですね。
とはいえ、質朴な感じのする特徴的なボーカルは改めて聴いても良いです。
ヴァンヘイレンといえば洋楽好きになるきっかけになったバンドの1つです。
最近はあまり聴いていなかったのですが、音楽を聴く時間が増えたので聴いてみたらやはり良いです。
このアルバム購入で残る未聴アルバムは2つとなりました。
せっかくなのでこの機会に全部そろえちゃおうかなと思います。
Intes (2012-02-03)
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イヤホンの有線と無線を考えてみた
- 2020-01-28 (火)
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最近、YAMAHAの完全ワイヤレスイヤホンを購入して何年かぶりに通勤時に音楽を楽しんでいます。
音質についてはあまり期待していなかったのですが、そこはさすがYAMAHAという感じです。
派手さは抑えめでありながらしっかりとした音作りで聴いていて疲れない良いバランスになっています。
カナル型イヤホンはあまり好きではなかったのですが、耳を圧迫すること無く付け心地もイイ感じです。
難点と言えば、バッテリーの持ちがあまり良くないことと電車が駅に着いた時などに音がブチブチと飛んでしまったりすることがあるくらいでしょうか。
人が多いところで起きやすいのでおそらく混信しているのではないかと思われます。
このへんは有線と比べて無線の欠点でしょうか。
ただ、そのへんを加味してもコードが無いスッキリ感は慣れてくるとホントに良いですね。
ここのところ、歩行中も落とさないように気にしながら使うようにしているのですが、しっかりハマっていてちょっと走ったくらいではビクともしません。
こうなるとちょっと有線には戻れないなぁという感じです。
ネットのまとめサイトなどでたまにまだ有線使ってるの?なんていうスレを見かけたりしますが、実際に自分で使ってみると言いたくなるのもわかる気がします。
これだけ便利なのだからそれなりに普及しているのだろうと思ってイヤホンやヘッドホンを使っている人を気にして見ていると意外なことに気づきます。
ネットで見かける意見ほど無線が普及しているように見えないのです。
まぁ、掲示板の意見などは過剰に盛って言っているものですが、それにしてもいざ街中で気にして見ていると有線のイヤホンを使っている人が多いです。
私も以前イヤホンを使っていた時などはiPhone4をプレーヤーとしてポタアンにおまけまで付けて邪魔くさすぎるだろうというスタイルで使っていました。
確かに音は良かったのですが、音楽用としてスマホと別に用意して重いし大きいしで大変でした。
iPhone4のバッテリーが完全にダメになってしまったのでもう使っていませんが、完全ワイヤレスイヤホンのスマートさとは程遠い物です。
ただ、ポータブルでどれだけ音を良く出来るかというのはこだわると面白くもありました。
もうやる気はありませんが、これはこれで有線ならではの面白さがあると思います。
外でも音質にこだわりたいという人ならやはり有線のものを選ぶべきかと思います。
私はオーディオ好きで音楽は良い音で聴きたいと常々思っています。
ですが、それゆえに聴くことが窮屈になってしまっては本末転倒です。
便利な完全ワイヤレスイヤホンを使うようになってからは、多少の音質云々は妥協してもっと気楽に音楽を楽しむ時間を作るのが大事かなと思うようになりました。
通勤時に音楽を聴かなくなったのは家に帰ってしっかりしたオーディオ機器で聴くのが良いと思っていたというのがあります。
しかし、平日などは帰宅から寝るまでの間に聴くことが出来る音楽というのはそう多くありません。
せっかくAmazonで輸入盤のCDをアレコレ買ってもなかなか聴く時間をとることが出来なかったりします。
それが通勤時間の1時間ほど(帰宅時にしか聴きません。)を音楽鑑賞に割り当てられたなら今までよりも多くの音楽を聴くことが出来るのです。
重くて扱いにくいポタアンを持ち歩いたりするよりもスマホにイヤホン2つ足すだけで音楽が聴ける気軽さは今まで以上に音楽を聴きやすくなりました。
完全ワイヤレスイヤホンを使い始めたことでより多くの音楽を聴くことが出来るようになったのは音楽を聴くことが好きな身としてはうれしい限りです。
音楽とは音を楽しむと書きます。
より良い音を目指してアレコレこだわって聴くのも楽しいですが、スマートに気軽に聴くのも楽しいとあらためて思いました。
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