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オーディオ、AV機器 Archive
ホワイトスネイクとモーターヘッドのCDを買ってみた
- 2019-06-10 (月)
- オーディオ、AV機器
確か、年始の抱負で今年は聴いたことが無いアーティストのCDを聴こうというようなことを言っていた気がします。
最近聴くのはもっぱら洋楽ばかりですが、手持ちのCDだけでも毎日飽きること無く聴けています。
とはいえ、常々音楽の幅を広げたいと思っているので、聴いたことが無いアーティストのCDを積極的に聴きたいと思っています。
確かジャミロクワイのCDを買ったような気がしていたのですが、これは昨年末でした。
思い返してみると2019年も半分過ぎようとしていますが、聴いたことが無いアーティストのCDは買っていなかったのでした。
別に買わなければいけないわけでもないのですが、そう思い返すと何か聴きたくなってきます。
そこで、ネットでオススメのヘヴィメタルやロックを探してみたところ・・・。
ホワイトスネイクとモーターヘッドのCDを買ってみようと思いました。
Youtubeなどで試聴してみようかと思ったのですが、面倒なので即ポチです。
私は基本的に試聴しないで買ってしまいます。
試聴しないで買うと残念な結果になることもありますが、輸入盤は安価なので良いです。
なぜこの2バンドを選んだかというと・・・洋楽はもっぱらジョジョとバスタードの影響からなのです。
早速聴いてみましたが、若干古さを感じるものの全然ありですね。
モーターヘッドはすでに活動を終了しているのが残念です。
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ヘッドホンアンプでMUSES02を使うのをやめてしまった
- 2019-03-16 (土)
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少し前に大枚をはたいて買ったオペアンプMUSES02ですが、その後どうも好みの音にならず外してしまうことにしました。
オペアンプとしては高額の3,000円ほどもするものでしたが、高いから好みの音がするとは一概には言えなさそうです。
最初は値段の高さや期待度もあって良く聴こえたような気がするのですが、どうもボーカルが引っ込んだ感じになって今ひとつでした。
使い方が悪かったのかもしれませんが、しばらく聴いていてMUSES8820に変更しました。
MUSES02の下位と言われることも多いようですが、なかなかどうしてこちらの方が好みです。
ボーカルもスッキリ前に出て来ますし、多少カラッと乾いた感じはしますが迫力のあるメタルを心地よく聴くことが出来ました。
せっかく買ったのにもったいないなぁと思いつつも気に入らない物は気に入らないので仕方ありません。
以前使っていたMUSES8920よりさらに聴きやすくなった感じもします。
最近のオーディオ趣味はもっぱら聴くばかりで機器いじりはやらなくなりました。
たまに思い出したように電子工作でもやろうかなと思いつつもコレといった作りたい物もないので思うだけで終わっています。
ヘッドホンアンプのオペアンプ交換は手軽でさほどの金額もかからないわりに音の変化が楽しめるので良いです。
内部パーツのアップグレードが簡単に出来るのも自作の良いところですね。
安価なボリュームを使っているのでちょっとイイやつに変えようかなと思ったりしています。
ただ、このへんも今回のオペアンプ変更と同じように高いから良いというわけでもないかもしれません。
なんとなく機器をいじらないとオーディオ趣味をやっている実感が無いのですが、特に不満が無ければあとは好きな音楽を堪能すれば良いのかなと思います。
機器好きでオーディオをやっていますが、元は好きな音楽を良い音で聴くために始めたオーディオです。
機器いじりばかりしていて好きな音楽に集中出来ないのでは本末転倒ですね。
しかし、新しい機器を使って今までに聴いたことが無いような良い音を聴けたりするのはオーディオ趣味をやっていて良かったと思うところです。
音楽鑑賞とオーディオ趣味はどちらが上でも下でも無く両立していくのが楽しいです。
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『ジューダス・プリースト / ターボ』を聴いてみた
- 2019-01-24 (木)
- オーディオ、AV機器
最近はやりたいゲームが無くてここのところすっかりゲームから離れています。
そのため趣味の時間に音楽を聴くことが多くなりました。
もっぱら洋楽ばかりですが、聴いていると新しいCDが欲しくなってしまいます。
今回は以前から気になっていたジューダス・プリーストのターボを聴いてみようと思いました。
シンセサイザー・ギターを導入したということで賛否あるアルバムですが、果たしてどうなのかと・・・。
一聴して今まで聴いていたジューダス・プリーストとはだいぶイメージが違う感じがしました。
背徳の掟とか復讐の叫びなどはあまり年代を感じなかったのですが、ターボをひととおり聴いてみると80年代感がしますね。
実際、アルバムのリリースも86年ですのでその真っ只中です。
疾走感はあるので聴いていて気分が高揚しますが、なんとなくポップな感じで軽さを感じます。
これはこれで良いアルバムだとは思うのですが、確かにジューダス・プリーストらしくない感じがします。
ですが、このアルバムからジューダス・プリーストに入ったのなら逆に他のアルバムに違和感が出るかもしれませんね。
聴いてみてちょっと驚きましたが、ジューダス・プリーストが新しい音楽に挑戦したアルバムとして全然アリだと思います。
私が購入したCDはボーナストラック2曲入りの2011年リマスター音源でした。
輸入盤かと思って買ったのですが、国内盤でした。
リマスター音源だけあって音質は上々です。
全曲聴き終わってひと息付いたらまた聴きたくなってしまいました。
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