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「ローゼンメイデン トロイメント レビュー」

ローゼンメイデン トロイメント – OP – 聖少女領域

トロイメントとは、ドイツ語で「夢見るように」だそうです。
ども。こんにちは。

日曜の昼下がり、ローゼンメイデントロイメントを全部見終わってしまいました。
まぁ、なんてゆーか、、、

まさかのエンディング・゚・(つД`)・゚・

ちょと複雑な気分です><
ネタバレしないように語るのは難しいですが、「そういうことだったのか!」的な感じでした(/ω\)

薔薇水晶が、まさか、、、(/ω・\)チラリ

トロイメントも所々に原作のアノ場面が入っていますが、かなりオリジナルなお話ですね。
無印からトロイメントへ物語は続いてますが、ちょと銀様の扱いだけ微妙な感じがしました。

最初からメグを出していればもう少しうまく進んでたような気もします、、、
無印では悪役過ぎでちょと残念なところもありました。

そんなこんなで、銀様を主人公にしたオーベルテューレが作られたのかもしれませんね。
これもぜひ、見てみたいところです。

ちょと意外だったのは、くんくんとラプラスの魔が津久井教生さんによる声だったことですね。
後から知りましたyp(ノ∀`)

最初は、多少違和感のあった声優陣も終わってみれば、実にしっくりくる感じでした。
ただ、全編通して多少違和感を感じたのは、マスターをミーディアムと呼んでたことでしょうか。

どういった理由からかはわかりませんが、マスターじゃまずかったのかな~?と思います。
OVAで単発でもいいのでまた作って欲しいなぁ~とか思いつつ、きっと集英社版の第3期シリーズが来るハズです( ̄ー ̄)v

オリジナルのストーリーを交えつつ、また制作して欲しいですねw

それにしても、アニメのOPとEDは実にハイクオリティですね。
先日も書きましたが、トロイメントOPのアリプロジェクトさんの聖少女領域は、やう゛ぁいです(/ω\)

歌もですが、アニメ+テロップがまた素晴らしいですね。
特にテロップは、オリジナルのフォントを作って合わせているなど、こだわりがハンパではありません><

イメージにぴったりで、ノンテロップOPを見ると、物足りなさすら感じますね。
また、画風も古いような新しいような不思議な感じがします。

少ない色数でグラデーションを付けずに影を強調したような画風は、ローゼンの世界観に惹き込まれますね^^
アメコミ的な感じもしますけど、ああいう絵柄は呼び名ってあるんでしょうか。

EDも静かな感じでとても良いですね。
最後のRozenMaidenの文字が跳ねるアニメーションは、不思議な感じでステキですw

Flashを使った文字アニメーションで似たようなものを何度か見たことがありますが、イイ感じでした。
とにかくクオリティが高く、つい飛ばしてしまいがちなOPとEDがとても楽しめました。

アニメーションの作りの良さ、内容の面白さともに満足度の高い作品でした^^

原作も集英社に移り、新たな物語として続いています。
そちらも今後の展開がたのしみですね。

と、あと望むのは、、、
PVCフィギュア化ですね(/ω・\)チラッ


■参考HP
ウィキペディア ローゼンメイデン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3
TBS ローゼンメイデン公式ページ
http://www.tbs.co.jp/rozen-maiden/

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