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毎年夏は辛いけど食欲が落ちない幸せ

2018-08-15 (水) 0:53
雑想

早く涼しくならないかなぁと思いますが、まだまだ暑い日は続きそうです。
毎年のようにこの時期は暑さにウンザリしますが、不思議なことに年を重ねても夏場に食欲が落ちたことがありません。

どれだけ汗だくになって疲労していても普通に食事をしたくなります。
さすがに汗ビチョの状態で食べる気にはなりませんが、少し休憩すれば普通に食べられます。

このへんは普段の生活がまぁまぁ良いからと言えるのかもしれませんが、当たり前のことのように思えて大変幸せにも思います。
学生の頃からそれほど運動も得意ではありませんでしたし、持久力もそれほどある方ではありませんでしたが、食事だけはきちんと摂っていたので暑いさかりでもなんとかやっていけているのだと思っています。

そういえば学生の頃から朝食を摂らない人がいましたが、私は量は少ないですが必ず朝ご飯は食べるようにしています。
健康診断で朝食を抜いた時などはどうも午前中の調子が悪く感じます。

人によっては1日1食や2食でも健康的に過ごせている方もおられると思いますが、私は基本的に1日3食摂らないとどうも調子が悪く感じてしまいます。
例外的にイベントなどを見に行ったりした時に夢中になってろくに昼食を摂らずにそのまま夕食になるようなことがあったりしますが・・・。

最近は以前と比べて食事量を少し減らすようにしています。
食欲が無くなったわけではなく年齢と体重的に少し減らすべきかなと思って意図的に減らしています。

朝食は変わりませんが、昼は2割、夜は3割くらいは食べる量が減ったでしょうか。
減らし始めの頃は夕食後にお腹が空いたりしましたが、慣れてからは気にならなくなりました。

毎年のように暑い夏を迎えますが、毎年同じ自分でその夏を迎えられるわけではありません。
1年ごとに歳をとっていくことをそろそろ気にしないといけないような感じがしています。

春夏秋冬と一年を通して変わらぬ食欲があるのは実はとても幸せなことなのかもしれません。
体を壊せば健康のことを考えるのは当然ですが、健康な状態だからこそ当たり前に思いがちな健康を考えるべきなのかなと思います。

と、暑いのに食事が思いのほか美味しく食べられたのでそんなことを考えていました。