- 2011-04-28 (木) 11:59
- ゲーム
先日、Apademak戦に参加して摩喉羅伽の数珠を入手してきました。
空蝉の術の詠唱時間が-10%になる珍しい装備です。
忍者の命とも言うべき空蝉の術の『再詠唱時間』を少しでも短縮出来るようにするのはとても重要です。
ただ、ヘイストでは魔法の詠唱時間は短縮しません。
今まではこの再詠唱時間の方に気を使っていましたが、せっかくこのような装備が出てきたので他の手持ちの装備と組み合わせて詠唱時間の短縮をしてみました。
link >> 庖丁正宗/FF11用語辞典
link >> 摩喉羅伽の数珠/FF11用語辞典
link >> ロケイシャスピアス/FF11用語辞典
と、言っても赤魔導士ほどアレコレあるわけではなく、手持ちの3つの装備で試してみました。
上述の摩喉羅伽の数珠とファストキャスト効果アップの庖丁正宗とロケイシャスピアスです。
詠唱時間の短縮の計算方法は、75(%)×(1-係数) になるようですので、まずは庖丁正宗とロケイシャスピアスで計算してみます。
link >> ファストキャスト/FF11用語辞典
庖丁正宗が係数0.10、ロケイシャスピアスが係数0.02なので、75(%)×(1-0.12)=66(%)になります。
問題は、 摩喉羅伽の数珠の-10%ですが・・・。
10%マイナスして計算をすると、(75×0.9)(%)×(1-0.12)=59.4(%)
元の75%から-10して計算をすると、(75-10)(%)×(1-0.12)=57.2(%)
装備品の-2とか-5という数字の単位が今ひとつよくわかりませんでが、%と付いているので普通に10%マイナスになるのではないかと思います。
実際、空蝉の術:壱をこの3つの装備を付けてやってみると、60%あたりで詠唱完了しているように見えます。
空蝉の術:弐は詠唱が早いのでわかりにくいですが、装備無しと比べるとやはり少し早く詠唱が終わってる感じがします。
ソロでドミニオンなどをやったりする際に3つ付けてやってみましたが、空蝉の術:壱は体感できるくらいに早くなっています。
NMなどをやる際は、回避真雪加を使いたい場合が多くなりますので庖丁正宗を使える場面が少なくなると思います。
ですが、数珠とピアスだけでも(75×0.9)(%)×(1-0.02)=66.15(%)と少し短縮出来ます。
空蝉の術:弐は、強く作りすぎた要素の一つとして挙げられているそうなので空蝉の術:参の実装は難しいと思っています。
ですが、数珠や庖丁正宗など既存の空蝉の術を強化していく方向で装備を導入している感じが見られます。
もしかすると、今後の追加装備次第でかなり変わってくる可能性もありそうですね。
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