- 2017-01-08 (日) 2:09
- 雑想
お正月休みに久々に映画でも見ようと思って、『プライベート・ライアン』を見てみました。
オープニングのオマハビーチでの迫力ある戦闘シーンから始まって最後まで飽きさせない内容で何度見ても面白いです。
そのプライベート・ライアンの終盤で蓄音機から歌が流れてくるシーンがあります。
アパム伍長が通訳しながら歌うところなのですが、その曲をちゃんとフルで聴いてみたいと思いました。
そもそも何という曲名なのか知らなかったのですが、調べてみるとエディット・ピアフの『Tu es partout』という曲だそうです。
CDに収録もされているようでしたので、早速Amazonでポチってみました。
輸入盤ですが、1,000円でお釣りが来るのでうれしいところです。
なにぶん古い曲なので古い音質ではありますが、これがまた味があって良いです。
1930~40年代くらいの曲というと手持ちのCDでは昔のディズニーの音楽くらいしかありませんので逆に新鮮な感じです。
オーディオセットでスピーカーを使って聴くよりも映画のように蓄音機で聴いた方が雰囲気が出ますね。
いかにも昔の映画で流れている感じの曲が聴いていて心地よいです。
休みの日の午後にぼーっとしながらコーヒー片手にのんびり聴きたい感じです。
テュ・エ・パルトゥエディット・ピアフ Naxos 2002-08-20 by G-Tools |
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