- 2015-03-10 (火) 19:45
- 雑想
現在の家に引っ越して来て以来、テレビをあまり見なくなりました。
1日のうち確実に見ているのは、仕事に行く朝のニュース番組くらいです。
ただ、それもほぼ天気予報や交通情報を見るためだけだったりします。
帰宅後も見ることは無いのですが、唯一夕食の時にテレビを見ています。
特に何を見るということもなくなんとなくその時やっていたものを見ていて、夕食を食べ終わったらテレビではなくパソコンに向かっています。
それ以外で見るとなるとアニメか映画くらいですね。
そんなわずかな時間しか見ないテレビですが、夕食の時間がちょうど刑事ドラマがやっている時間になることが多いのでそれをチラチラ見ることが多いです。
番組名などよくわからずテキトーに見ていますが、なんとなくその時やっている刑事ドラマを食事をしている間だけ見ています。
昔は刑事ドラマはとても好きで、アニメやバラエティ番組と同じくらい見ていたように思います。
特にあぶない刑事が好きで、夕方に再放送がやっていた時なども熱心に見ていました。
今の刑事ドラマと違って、派手なカーチェイスがあったり街中で銃撃戦はやりますし犯人を平気でボコボコにしたりと、今とはずいぶん内容が違っていました。
その頃の影響からか、今でも1番好きな俳優は柴田恭兵です。
それ以前にも太陽にほえろ!や西部警察など、今の刑事ドラマと比べるともはや特撮のレベルになるのではないかという感じすらします。
いつの間にか刑事ドラマは人情モノというか複雑な人間関係を描くような感じでずいぶんおとなしくなってしまった気がします。
私の記憶の中では、眞野あずさが好きだったはぐれ刑事純情派あたりから今のような流れになった感じがします。
確かに今の時代にあぶない刑事のような刑事が破天荒な行動をするような刑事ドラマを作ると色々なところから色々と物言いが来るのではないかと思います。
刑事ドラマではありませんが科捜研の女などのようなドラマも確かに科学的な小難しい内容があって面白いとは思いますが、なんというかこう見ていてスカッとするようなドラマが無くなってしまいました。
カーチェイスでパトカーが派手にぶっ飛んだり、戦争かと思うような銃撃戦をやったり、そういうのがまた見たいんですよね。
そんな中、あぶない刑事の新作劇場版が2016年に公開されることが決まったという記事を見かけました。
『さらば あぶない刑事 ―long good-bye―』というタイトルだそうで、これでホントに最後の最後のあぶない刑事になるらしいです。
テレビ放送は確か30年くらい前だったような気がします。
いまだに新作が作られるということは、その人気のほどがうかがえますね。
舘ひろし、柴田恭兵ともに確かもう60を越えていたと思います。
さすがに昔のような派手なアクションは難しそうですが、劇場公開時は映画館に見に行こうかなと思いました。
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