- 2012-11-19 (月) 22:43
- 雑想
以前はそれなりに活用していたツイッターですが、ここ最近はサッパリやらなくなってしまいました。
始めた頃のような面白さは感じなくなってしまい、つぶやくことも無くなってしまいました。
Tweenというツイッター用のソフトがスタートアップに入ってはいるのですが、起動したそばから終了してしまうことも珍しくありません。
以前にTweenが原因と思われるFFXIの強制終了があったので、なんとなく終了してしまうようになってしまいました。
最近ではブログ記事の上に付いているツイッターアイコンの数字が0でなかった場合に確認したりする程度になっています。
一時期あれほど面白いと思っていたものなのですが、すっかり熱が冷めてしまいました。
元々あまりSNSというようなものをやるには向いていない性格なのかもしれません。
mixiなどもせっかく招待してもらったのですが、面倒ですぐにやらなくなってしまいました。
それにひきかえ、同じようにネットで何かを書くというブログは性に合っているのか、ちまちまと更新を続けています。
ツイッターも文字数が少ないですが、ブログのようにアレコレ好きなことを書くことは出来ます。
ブログと違ってフォロアーさえいればそのフォロアーがちゃんと見ているかは別として、自分の書いたことを見てくれる可能性があるというのは書くためのモチベーションアップにはなると思います。
とはいえ、やはり文字数140文字というのは色々書きたいと思っている身には物足りません。
それと、ツイートの内容などを見ているとあまり自分の思っていることを書き連ねていくような使い方をするのもどうかなと思ってしまいます。
もちろん、140文字の使い方は自由ですのでそういうのもアリかと思いますが、いざ書いてみてもなんとなくTLの中で浮いているような気がして落ち着きません。
また、ブログは1つの『記事』として残せるのが良いと思います。
例えばツイッターである製品の感想を書くのとブログで1つの記事として写真などを交えてアレコレ書くのとでは書き終わった時の満足感が全く違います。
ブログで長めの気合いを入れた記事を書き終わった時の満足感はツイッターでは決して得られないと思っています。
創作する時の喜びのようなものを感じるというブログの魅力の1つがツイッターには無いものだと思います。
ブログはツイッターのようにフォローしたら勝手にその人の書いたことが自分のところに表示されるようなものではありません。
表示されるのは、自分の書いていることに興味をもって自発的に見に来てくれて表示されるのです。
ツイッターも興味があるからフォローしている・・・と、思いますが、実際はそうでもないようなところもあったりする気がします。
ツイッターは140文字で気楽に適当なことを書いていけるから気分が楽と思っていましたが、ブログよりよほど気が重くなってきます。
ブログにはカウンタやアクセス解析といったものがあり、これが1つのモチベーションの指標になりますが、これはただの数字であったり、IPアドレスなどはわかっても具体的に誰が来ているというのは見ただけではわかりません。
ところが、ツイッターではその数字1つ1つに具体的な名前が有り、場合によってはその中の人もわかってしまいます。
そういう『わかる数字』が上下すると、ただの数字と比べて結構気になってしんどいのです。
ブログのアクセス数の大幅な下降なども気にはなりますが、数字の下降であって誰が見に来るのをやめたというのは知りません。
また、ブログのコメントとツイッターの@ポストを比べても『わかる』と『わからない』の違いがあります。
それは比べるととても大きな違いです。
そのへんを気にし出すとだんだんやる気が遠のいていってしまいました。
そんなこんなで一時的に飽きてしまってやらなくなったというのもありますが、ツイートすること自体にも興味が無くなってきました。
とはいえ、ツイッターがきっかけで知り合った人もいますし、いちおうアカウントの削除はいまのところ考えていません。
ただ、今までやってきて自分にはツイッターは合わなかったかなと思う3ヶ月です。
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