Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~
誰もが知っている油性マーカー「ハイマッキー」を久々に買う
- 2010-03-29 (月)
- レビュー

最近、仕事で油性マーカーを使う機会があり、久々に買ってみました。
油性マーカーといえば、ゼブラのハイマッキーかマジックインキNo.500が定番中の定番ではないでしょうか。
link >> ZEBRA | ゼブラ株式会社 | 油性マーカー – ハイマッキー・マッキー極細・マッキー極太 –
link >> ハイマッキー – Wikipedia
link >> マジックインキNo.500|寺西化学工業株式会社
link >> マジックインキ – Wikipedia
油性マーカー全般のことをマジックと言う人もいたりするほどメジャーなマジックインキですが、個人的にはあまり使い勝手がよろしくありません。
まず1番気になるのが匂いですね。
有機溶剤の強烈な匂いは、キャップを取った瞬間からすぐわかるほど強烈です。
そして、ペンのキャップですね。
あのキャップがまた外れやすくて困るのです。
外れやすいと言って、ギュッと押し込むと今度は取れなくなったり・・・。
外したキャップがペンのお尻に挿せないのも結構気になるところです。
また、私は筆圧が高いため、ペン先がどうも軟らかすぎて綺麗に書きにくいというのもあります。
ただ、インクの質はウィキペディアにもあるように非常に優秀なものがあると思います。
使うにはどうも色々と難のあるマジックインキですが、なぜかいつもこちらを買っていました。
あのペンを見るとつい買ってしまいたくなるんですよね。
一方、ハイマッキーはマジックインキに対抗して開発された油性マーカーだけあって、そのあたりの不満点が見事に解消されていますね。
キャップは外れにくく、ペンのお尻にも挿せます。
匂いもあまり気になりませんね。
そして、細字のペン先はほどよい固さでとても書きやすいです。
残念ながら、太字はあまり書きやすくないのでほとんど使ったことがありませんが・・・。
そういえば、マッキー極細も細字は良いのですが、極細の方がすぐにダメになってしまう印象があります。
使いやすいのですが、なぜかそのへんの印象を引きずってあまり購入したことがありませんでした。
今回、久々に購入してみて、懐かしさのあまり思わず写真を撮ってしまいました。
あまりに定番すぎてじっくり見るなどということをしたことがなかったのですが、じっくり見ていると色々な想い出が蘇ってきます。
記事紹介 お礼
- 2010-03-28 (日)
- 感想・お礼
● 久しぶりに飲んだ「ジョージア MAX COFFEE」にハマる
機能の黒板みたび様
ご紹介いただきましてありがとうございました。
気に入ると、そればかり飲んでしまうのが悪いクセです。
さすがに毎日飲んでると糖分が心配なので、2~3日に1回くらいにしています。
とはいえ、甘いもの大好き人間なので、他でアレコレ食べてたらあんまり変わりませんけどね。
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ニコンが羨ましいと思うとき
- 2010-03-27 (土)
- 撮影独り言
カメラ好きにはお馴染みの『デジカメWatch』でニコンのマクロレンズ特集がありました。
link >> 特別企画:マクロレンズの選び方(ニコン編) (デジカメwatch
4つのマイクロ(マクロ)レンズを比較した記事ですが、手振れ補正付きの85mmなどは良いですね。
もちろんキヤノンにもマクロレンズはありますが、ニコンと比べるとあまり積極的にラインナップしていないような感じがしてしまいます。
隣の芝は青く見える、という感じなのでしょうか。
私はキヤノンユーザーなのですが、時々他メーカーが羨ましく思うときがあります。
■ ニコンのお菓子
そんなニコン、キヤノンとくれば当然光学機器の比較になると思われるかもしれませんが、今回はお菓子の話しです。
以前からニコンが羨ましいと思っていたのは、カメラやレンズよりも『ニコンようかん』だったりします。
ニコンのマクロレンズを見つつ、ふとニコンダイレクトを開いてみました。
すると、『ニコンようかん』がありました。
link >> 菓子 – その他 | ニコンダイレクト | ニコンイメージング
link >> ニコンようかん – Wikipedia
ニコンダイレクトで売っているという話しは聞いていましたが、実際に見ると驚きますね。
しかも、いくつか種類もあって『一口ようかん』などというのも出ているようです。
ウィキペディアにニコンようかんのページがあるのもビックリですが、姉妹品にニコンせんべい、ニコンワイン、ニコンこしひかりなどもあるそうです。
こちらは、残念ながら販売していないようでした。
当然のことながら、ニコンで製造販売しているものでは無いです。
栃木ニコンの近くの株式会社本宮という会社が製造しているそうです。
自社でようかんの製造ラインなどを持っていたらビックリですよね。
もしかすると、それだけでニコンユーザーになっていたかもしれません。
ノベルティなどでは、他社も食品など配っているかも知れませんが、常時販売しているというのはすごいと思います。
ただのニコンマークの付いたパッケージのようかんかもしれませんが、良いブランドイメージというのはこういったところからも生まれてくるものだと思いました。