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【艦これ】発令!艦隊作戦第三法『E-2 本土沖 本土防空戦』難易度:丙 攻略
- 2016-11-21 (月)
- ゲーム
先週末から始まった2016秋イベント『発令!艦隊作戦第三法』ですが、今回はE-2海域『本土沖 本土防空戦』をやってみました。
E-1攻略は報酬に目がくらんで『甲』で突破しましたが、E-2は史実組のレベルがイマイチなのと報酬にあまり魅力が無かったのでいつもの『丙』での攻略にしました。
ここでは新規実装艦の『山風』がドロップしますが、特に難易度は関係ないようなので安心して丙で攻略です。
出撃ルート
D – F(潜水艦)- I(能動分岐)- K(航空戦)- O(ボス)
陣形:D,ボス(単縦陣)、F(単横陣)、K(輪形陣)
道中、決戦支援ともに無し。
下記編成でルートから逸れ無し。
E-2では、スタート地点が3箇所あるが、編成によるスタート位置の詳細はいまのところ不明。
なお、戦艦(高速&低速)・航空戦艦は出撃不可。
ボスマス手前で逸れる場合は索敵値が足りない可能性あり。
飛龍&蒼龍+重巡2隻+駆逐2隻で下ルート(C→G→J→I→LorK→O)
潜水艦6隻で道中6戦(A→B→F→G→J→I→LorK→O)
と、いったようなルートも可能な模様。
飛龍&蒼龍ルートだと艦攻を多めに積めてFマスの潜水艦を回避出来るが、Jマスのヲ級2隻が少々やっかい。
潜水艦6隻はFマスで敗北が確定するのと、ボス前の索敵がかなり厳しいようでボス到達が安定しない模様。
しかし、航空戦で完全勝利出来る、旗艦が3重キラになるなどメリットもあり。
また、E-3のギミック解除にE-2の航空戦マスでの完全勝利が必要なようなので、完全勝利達成のために潜水艦を使うのは有効。
そんな中で、やや戦力的に不安が残るが航空戦が1回で最短ルートを通る史実組+αの編成で攻略。
艦隊編成
最短ルート編成の詳細は不明。
まとめサイトのコメント欄などで編成を見ると、史実組から『瑞穂、愛宕or高雄、祥鳳』+ 軽巡、雷巡、駆逐あたりを組み込むことでルート固定になるような感じ。
【史実組】
『高雄、愛宕、摩耶、鳥海、妙高、羽黒、祥鳳、瑞穂、神通、嵐、野分、漣、潮』など
装備は基本的に防空用でFマスの潜水艦対策は無し。
吹雪、秋月で対空カットイン。
大井には夜戦連撃+対空を上げるために5inch連装砲×2
愛宕には夜戦用の夜偵+索敵値を稼ぐための電探、祥鳳には航空戦とヲ級対策に艦戦を多めに搭載。
彩雲を入れていないのでボス戦でT字不利にならないよう祈る。
Dマスは開幕航空戦と瑞穂、大井の開幕雷撃で半数くらい撃沈。
上記装備と基地航空隊の編成で削り段階は制空権確保、最終段階は航空優勢。
【削り段階】
K:制空権確保
O:制空権確保
空襲:航空優勢
【最終編成】
K:航空優勢
O:航空優勢
空襲:航空優勢
基地航空隊
【第一航空隊】(出撃、K,Oマス)
二式大艇、零式艦戦52型(熟練)×3
【第二航空隊】(防空)
彩雲、雷電、飛燕一型丁(キ61-I 丁)、三式戦 飛燕
E-2では2隊使えるが、出撃出来るのは1隊のみなので残りは防空にまわす。
ボスマスへ航空隊を飛ばすには戦闘行動半径『8』が必要。
現状で到達出来るのは、陸上攻撃機、艦上偵察機、大型飛行艇のみ。
しかし、飛行艇や偵察機を組み込む事で距離を延長出来るため、第一航空隊には二式大艇+艦戦×3を配備。
二式大艇(PBY-5Aは不可)があれば烈風でも届くが、烈風は配置などで資材消費が多いので今回の丙作戦では過剰と判断して零戦52型(熟練)を使用。
さらに資材消費が少ない21型(熟練)でも良いかもしれない。
二式大艇、PBY-5Aが無い場合は、彩雲+零戦21型でギリギリボスマスへ到達可。(52型や烈風などは不可。
防空には彩雲+局地戦闘機×3を使用。
彩雲を編成に加えると制空値が1.3倍になる模様。
ただ、上位局戦が揃っている場合は局戦×4の方が良いらしい。
E-1で入手したばかりの熟練度0の雷電と飛燕一型丁を使ったが、この編成で航空優勢になりほぼ損害無しになった。
基地航空隊の損害は、出撃の第一はほぼ無し。
防空の第二は局地戦闘機が毎回各1~2機ほど。
攻略結果
D – F(潜水艦)- I(能動分岐)- K(航空戦)- O(ボス)
- Sなし→Aなし→Aなし→Sn川内 (I空襲:損害無し
- SS那珂→Bなし→SSなし→Sn江風 (I空襲:損害無し
- SSなし→Bなし (F吹雪大破撤退
- Sなし→Bなし→Aなし→Sn愛宕 (O空襲:損害無し
- Sなし→Bなし→SSなし→S利根 (I空襲:損害無し
- Sなし→Cなし (F吹雪、秋月大破撤退
- SSなし→Bなし→Cなし (K吹雪大破、大井中破撤退 (I空襲:備蓄資源に損害
- S由良→Bなし→Aなし→Sn古鷹 (K空襲:損害無し
※SS=完全勝利S、S=S勝利、A=A勝利
※B=戦術的勝利B、C=戦術的敗北C、n=夜戦
※7周目のみ出撃の航空隊をボスマス集中。
【1周当たりの消費資材】
燃料:121、弾薬:119、ボーキサイト:30前後
8周で使ったバケツ:8個
全艦キラ付きでスタート。
その後、『給』マークが点滅している場合は少し休憩して点灯に戻ってから続行。
追加のキラ付け無し。
Dの水雷戦隊は、開幕航空戦と開幕雷撃で半数くらいは撃沈。
細かいダメージは受けるが、さほど脅威にはならず。
Fの潜水艦隊は思った以上にやっかい。
単横or梯形なのだが、妙に当たりやすい印象。
E-1と違って先制爆雷攻撃艦や対潜装備も無いので1~3隻撃沈でB勝利がやっとという感じ。
雷撃が当たらないことを祈りつつ通過。
Kの航空戦は基地航空隊+対空装備でほぼ損害無し。
ただ、最終編成で基地航空隊を外してボス集中にしたところ、大破発生。
ボス最終編成でも航空戦には基地航空隊を出した方が良いかもしれない。
ボス編成は、削り段階では決戦支援無しで夜戦までいくことが多いもののわりと安定してS勝利。
夜戦でも空母が攻撃してくるので要注意。
最終編成ではヲ級改と戦艦が混ざるが、輪形陣なので意外と被ダメージが低い。
攻略では支援を出さなかったが、軽めでも決戦支援を出した方が安定しそう。
後記
今回は2つめの海域であるE-2を攻略してみました。
E-1は甲作戦でいきましたが、E-2は掘りや報酬などを考えて丙作戦での攻略にしました。
具体的な編成がイマイチわからない史実組+αでやってみましたが、結果的にルートを逸れること無くクリア出来ました。
軽めの編成で少々不安でしたが、比較的安定してボスには勝てたので良かったです。
消費資材も少なく、バケツも1周で1個使うだけでした。
ただ、編成に組み込んだ吹雪が主人公補正を発揮できずに大破しまくったのが残念でした。
甲報酬の大発動艇は欲しかったですが、それ以外のSBDやTBDは性能的にあまり魅力がありませんでした。
何らかの使い道があるかもしれませんが、どちらもE-5突破報酬のサラトガが持ってくるのでまぁいいかなと思います。
丙でもSBDはもらえます。
E-2では基地航空隊が2隊使えますが、今までのイベントと違って出撃は1部隊のみという制限が付きます。
おそらく本土防空戦というのを再現したかったのではないかと思います。
1部隊は空襲被害を抑えるため、防空にまわすのが良いと思います。
仕様が変わったのか局地戦闘機の能力が上がったからかどうかわかりませんが、ほぼ損害無しに抑えられて燃料などもまったく減っていません。
夏イベント後に3-2-1で先制爆雷攻撃が可能な駆逐のレベル上げをする際に飛龍&蒼龍牧場もついでにやっていたので熟練零戦が少し確保出来ていてそれが役に立ちました。
烈風でも問題ありませんが、コストが高いので掘り周回などをする際は消費資材量にだいぶ差が出てくると思います。
配置するだけでボーキサイトを消費する仕様も変わっていませんので少しでも節約したいところです。
ネットでは潜水艦6隻での攻略も紹介されていたりしますが、かなり練度が高くても偵察機を多く積んだりしなければならずボス前で逸れたりして安定しなさそうでした。
うまくハマれば良さそうですが、丙攻略であれば史実組の軽い編成でもクリア出来ましたので消費資材等を考えてもあまり潜水艦にこだわる必要はなさそうです。
イベントではほぼ出番が無い潜水艦を使うのもそれはそれで面白いかなと思いますが・・・。
E-2はスタート地点が3つありますが、いまのところ各スタート地点になる具体的な編成はよくわかりません。
ですのでまとめサイトなどの攻略記事やそのコメント欄での報告をそのまま試してみるのも良さそうです。
E-2丙の報酬は、E-1甲と比べるとかなりションボリな感じでした。
仕方ないところですが、甲でもあまり魅力を感じないので丙で良かったかなと思います。
報酬は、『SBD、戦闘糧食×1、給糧艦「伊良湖」x2』です。
SBDは性能的には使わないかなぁと思います。
今のところコレクターズアイテムという感じでしょうか。
E-2攻略は悩んだあげく丙でクリアしました。
E-3甲報酬のLate 298Bもコマンダン・テストが持参するので次も丙か乙で良いかなと思い、丙にしました。
E-2でドロップする山風、春風も丙で出るようですので後ほど戻って来て掘りをしたいと思います。
次のE-3はいよいよ楽しみなコマンダン・テストがもらえます。
6-5をやっていないので連合艦隊同士の戦いは初めてですが、不安に思う一方で楽しみです。
【艦これ】発令!艦隊作戦第三法『E-1 本土近海諸島補給線 海上輸送作戦』難易度:甲 攻略
- 2016-11-20 (日)
- ゲーム
いよいよ始まりました艦これ2016秋イベント『発令!艦隊作戦第三法』です。
今回は中規模で全5海域になります。
まずは、最初のE-1は輸送作戦になります。
駆逐艦を主力として輸送任務にあたりますが、E-1の海域情報、ドロップ艦、クリア報酬等を見て今回は初『甲』作戦に挑戦してみました。
輸送任務ということですが、ボスを撃沈する必要はなくボスマスはA勝利以上でTPゲージを削れるところがポイントです。
この仕様のおかげで甲でありながらさほど苦労すること無くクリアすることが出来ました。
ただし、ボス戦は対潜がメインになり、先制爆雷攻撃が可能な艦数によってだいぶ難易度が変わりそうなので要注意です。
【※要注意※】
後半海域で乙甲作戦を考えている方は、『高速軽空母』を使うようなのでE-1では使わないことをオススメします。
出撃ルート
A(能動分岐)- C – F(潜水艦)-H(揚陸地点)- L(ボス)
陣形:C(単縦陣)、F,L(単横陣)
道中支援、決戦支援ともに無し。
下記編成でルートから逸れ無し。
Aの分岐で下ルートの方が若干敵戦力は弱いが、下記編成のような戦艦混じりだとD→Eへ寄り道する可能性アリ。(ネット情報にて
Hから下へ逸れるのは、索敵値不足または低速艦が入っている可能性。
艦隊編成
軽巡にはTPゲージに特効がある鬼怒改二。
通常の軽巡がS勝利TP2.0、A勝利TP1.4であるのに対して鬼怒改二はS勝利TP10.0、A勝利TP7.0。
駆逐は、先制爆雷攻撃可能なLibeccio改と皐月改二。
TPゲージ削り用に大発動艇を装備出来る如月改二。
鬼怒改二+駆逐×2に対潜装備満載。
対潜装備は、途中からなんとなく種類の違うソナーを装備。(三式ソナー×2、三式爆雷と違いは感じられず。)
高速戦艦に金剛改二を使い、2巡+敵水上艦対策。
戦艦は特に強力な艦を使わずとも金剛型で十分。
高速軽空母は、敵艦載機がいないので艦戦は積まずに艦攻+彩雲でT字不利防止+敵水上艦対策。
上記編成+装備で1回当たりのTP削りは、S勝利TP49、A勝利TP34。
掘りつつゲージ削りをするなら大発動艇やドラム缶無しで対潜装備艦を増やすと良さそうだが、ここから全て外すと一度に削れるTPが半分くらいになってしまう。
攻略結果
A(能動分岐)- C – F(潜水艦)-H(揚陸地点)- L(ボス)
ボス戦の陣形は全て単横陣で、全戦でボス以外は全て撃沈。
- Sなし→SSなし→A木曾 (未確認) (TP:34 潜水棲姫:中破
- Sなし→SSなし→A龍驤 (未確認) (TP:34 潜水棲姫:大破 1/160
- Sなし→Sなし→SS鳳翔 (T字戦(有利)) (TP:49 潜水棲姫:撃沈、鬼怒 75
- SSなし→SSなし→A最上 (反抗戦) (TP:34 潜水棲姫:大破 29/160
- SSなし→Sなし→A多摩 (反抗戦) (TP:34 潜水棲姫:中破 64/160 (F:Libeccio中破
- Sなし→SSなし→SS阿武隈 (同航戦) (TP:49 潜水棲姫:撃沈、Libeccio 76 (C:如月中破
- SSなし→SSなし→SS利根 (T字戦(有利)) (TP:49 潜水棲姫:撃沈、Libeccio 68
- Sなし→SSなし→A足柄 (同航戦) (TP:34 潜水棲姫:大破 27/160
- Sなし→SSなし→A筑摩 (反抗戦) (TP:34 潜水棲姫:中破 52/160
- SSなし→Sなし (F:皐月大破撤退
- Sなし→Sなし→A利根 (同航戦) (TP:34 潜水棲姫:大破 9/160、皐月 79 (F:Libeccio中破
- Sなし→Sなし→S祥鳳 (T字戦(有利)) (TP:35 潜水棲姫:撃沈、皐月 79
※SS=完全勝利S、S=S勝利、A=A勝利
※艦名○○=目立った高ダメージ
【1周当たりの消費資材】
燃料:126、弾薬:98、ボーキサイト:0~5
12周で使ったバケツ:4個
瑞鳳以外キラ付きでスタート。
その後、『給』マークが点滅している場合は少し休憩して点灯に戻ってから続行。
追加のキラ付け無し。
Cの敵水雷戦隊は、旗艦の軽巡以外は対潜装備のみの駆逐艦でも1発撃沈可能。
Fの敵潜水艦隊は一度大破撤退し多少の中破も出たが、先制爆雷攻撃艦が多ければさほど脅威にならず。
ボス戦でS勝利を狙う場合は上記編成の場合、同航戦以上を引かないと厳しい感じ。
とにかく防御力が高い潜水棲姫だが、先制雷撃が無いので中破以上にすれば硬いだけで損害は皆無。
随伴の水上艦は単横陣でも開幕の航空攻撃+戦艦の攻撃でほぼ撃沈可能。
ボス以外の潜水艦も先制爆雷攻撃で攻撃を受ける前にほぼ撃沈。
ただし、最終編成(あと1回S勝利でクリア出来る状態)で軽巡が混じるので、撃ち漏らす可能性が高くなる。
S勝利出来るかどうかは交戦形態とクリティカルの出具合による。
夜戦では潜水艦にダメージが入らないので昼戦のみで潜水艦を撃沈する必要がある。
先制爆雷攻撃が出来る艦が十分いれば、甲作戦でも道中・決戦支援ともに不要な感じ。
S勝利は大変だがA勝利には余裕があるので戦艦を航巡にしたりドラム缶や大発動艇をもう少し増やしても良いかもしれない。
E-1でのレアドロップ艦(浦波、秋月、初月、明石、鹿島)は難易度変わらず出るようだが、すべてS勝利限定のようなので掘る場合は丙で掘ってから甲でクリアするのもあり。
後記
2016冬イベントから参加し始めた艦これイベントですが、冬春夏と参加して今回初めて甲作戦に挑戦してみました。
甲作戦にしようと思ったのは・・・。
- ボスのS勝利が不要
- 先制爆雷攻撃可能な艦の数で難易度が大きく変わりそう
- 道中の敵艦隊があまり強そうではない
- 報酬が豪華
- 掘りの優先度が低い
と、いったことからいきなり甲作戦で始めました。
特にボスS勝利不要というのが大きく、もしS勝利必須だと一気に難しくなりそうです。
報酬は、次のE-2で基地航空隊による『防空』を使うことになるので高性能な局地戦闘機を2機も入手出来るのは大きいです。
E-2では基地航空隊を2隊使えますが、1隊しか出撃出来ないようなのでもう1隊を防空にまわすようです。
ドロップ艦もほぼ所持済の艦ばかりで浦波のみ未所持ですが、こちらは面倒ですが2-4など通常海域でも出るので優先度は低いです。
2016冬イベントで実装以降、初めてドロップ艦になった初月と、秋月も出るので10cm高射砲目的で欲しいなぁと思いましたが、すでに6つあるので優先度を下げました。
秋月型は防空能力が強力なので未所持の提督はここで掘っておくのをオススメします。
今回のイベントは5海域を2週間でやらねばならないので未所持艦を優先して、余裕があったら戻って来て掘ろうかなと思います。
甲だとS勝利率は低くなりそうですが、大破率、消費資材ともに少なく周回は難しくないと思います。
E-1攻略で最もキツいのはボスの潜水棲姫の撃沈でしょうか。
一度も攻撃をもらわずに終わったのでどれくらいの攻撃力があるか不明ですが、とにかく硬いです。
反航戦では撃沈出来ず、同航戦でも撃沈出来ないことがありました。
おそらくT字不利を引いたら中破させることも難しいのではないかと思います。
潜水棲姫を撃沈出来なくても他の艦艇を撃沈出来ればA勝利は可能ですが、とにかく潜水棲姫を撃沈するのが大変です。
とてもやっかいですが、開幕雷撃が無いのは不幸中の幸いです。
今回は編成に加えませんでしたが、4スロットの軽巡に対潜装備を満載すればもう少しダメージを稼げるかも知れません。
ただ、大淀などをここで使ってしまうのは札的に危険ですね。
夕張を使おうかと思いましたが、回避の低さで道中の損害が増えそうな気がしたので今回は使いませんでした。
ある程度TP削りもしつつボスS勝利を出来るように編成してみましたが、ボス11戦でS勝利は4回でした。
1桁までもっていけた回もあるので、運(リアルラック)が良ければもう少し勝率は上がるかもしれません。
出撃ルートに関しては、12周してACFHLから逸れませんでした。
上記編成で下ルートだとEに逸れることもあるようなので上ルートでやりましたが、あまり敵が強いという感じはありませんでした。
揚陸地点のHから下に逸れることもあるようですが、今回の編成では大丈夫でした。
おそらく低速艦混じりと索敵値で弾かれるのだと思います。
今回のE-1では輸送+対潜ということで、これは鬼怒改二の初陣にはもってこいだと思い、早速使ってみました。
もしかしたら後半海域で・・・と、思ったりしましましたが、どのみち後段作戦は丙になりそうなのであまり深くは考えませんでした。
強力な対潜能力にTP特効もあり、早速活躍してくれました。
そして、うれしい初甲作戦突破の報酬は・・・。
E-1甲の報酬は『雷電、三式戦 飛燕一型丁、応急修理女神、給糧艦「間宮」、特注家具職人』と、豪華です。
給糧艦「間宮」と特注家具職人は全難易度共通です。
修理女神は初めてもらいましたが、図鑑のぽっかり空いているところが埋まって良かったです。
これはアイテム屋で買ったのでは図鑑に登録されないらしいです。
嫁艦の阿武隈に積んでおこうかなと思っています。
また、E-2以降の海域攻略で早速活躍してくれそうな局地戦闘機2機が非常にありがたいです。
特に雷電は防空で強いらしいです。
実機の雷電はいくつか型式があるので、今後上位機種が実装される可能性もありそうですね。
局地戦闘機は無印飛燕が2機しかなかったのでかなりの戦力アップです。
基地防空の守護神として活躍して欲しいですね。
E-1は、先制爆雷攻撃可能な艦がどれくらいいるのかで難易度がずいぶん変わりそうですが、S勝利不要なので装備目当てで上の難易度をやるのは十分ありだと思います。
今回初めて甲攻略してみましたが、思いの外楽に突破出来ました。
ただ、これ以降も慢心せずに十分な情報収集をして海域攻略に臨みたいと思います。
【艦これ】2016秋イベント『発令!「艦隊作戦第三法』がいよいよ開始!
- 2016-11-18 (金)
- ゲーム
今日は、11時から長めのメンテナンスがありました。
21時半終了予定でしたが、終了間際に1時間半延長の公式ツイートがあり、いまだにメンテ中です。
前々回の春イベントはヒドイ有様でしたが、前回の夏イベントはスムーズだったので、今回も大丈夫かなと思いきややっぱり延長でした。
21時半から1時間半の延長はなかなか厳しいものがあります。
艦これの運営方法には何ら文句をつけるところは無いのですが、このメンテ延長常習犯だけはなんとかして欲しいところです。
メンテ時間中にさらに色々と気分を盛り上げる情報がいくつももたらされました。
まずは公式Twitterのプロフ画像にはいつものように新規実装艦のチラ見せがありました。
一部の画像はすぐに特定されたようですが、まったくもってこのチラ見せのwktk感はたまりませんね。
攻略海域の情報も出てきました。
前段作戦としてE-1~E-3、後段作戦としてE-4~E-5の全5海域になります。
前段作戦は本日のメンテ終了後から開始されますが、後段作戦は明日の開放になるそうです。
また明日メンテがあるのかどうかはわかりませんが、今日のメンテも今日中に終わるか怪しい雲行きです。
気になる新規実装艦は、まずは目玉の海外空母が『Saratoga』で、入手はE-5海域突破報酬。
そして、仏水母の『コマンダン・テスト』で、こちらはE-3海域突破報酬。
コマンダン・テストは事前の三越コラボのイベント会場で発表があったようです。
イベント内で配られたワインにイラストも付いていたようで、トリコロールカラーの髪が特徴のようです。
さらに白露型駆逐艦『山風』がE-2以降の海域でドロップするようです。
この山風の実装で白露型は全艦揃います。
また、艦名は不明ですが、神風型(?)と思わしき袴にブーツのイラストが出ましたのでこの艦娘が4隻目の新規実装艦になると思われます。
山風がE-2以降とのことなので前段作戦、神風型(?)の艦娘が後段作戦のドロップになるのではないかと予想しています。
海外艦2隻が海域突破報酬になったのはちょっと安心ですね。
おそらくE-5までクリアしさえすれば難易度関係なく入手出来ると思われます。
問題は他の2隻がどんな面倒くさいところで掘りになるかというところでしょうか。
春イベントで親潮、春風、海風を諦めた前例があるので頑張って掘りたいところです。
ただ、Graf ZeppelinやLittorioが出るとなるとそっちを優先しちゃうかなぁという感じもします。
新規艦も気になりますが、実装済みの未所持艦も気になります。
準備万端で待機していたところに1時間半の延長で水を差された気分ですが、wktk感が止まりません。
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