2016-07

3-5やイベント、大型建造などでまるゆが貯まっていたので、オリョールでろ号などをやるついでにレベル上げをしていました。
まるゆは、LV20まで上げれば改に出来るのでレベル上げは比較的楽です。

ちまちまとまるゆ改を作っていき、やっと5人揃ったので初めての運改修をやってみることにしました。
改を5人揃えなくても出来ますが、改5人で運+8は確定のようなので安全にいくことにしました。

そして、問題なのは誰の運を上げるかというところですが・・・。

ネットで色々調べてみたところ、妙高やBismarck、大井&北上などの夜戦攻撃力が高い艦を上げるようでした。
色々考えた結果、使用頻度の高さも考えて阿武隈の運改修をすることにしました。

改二時点で20しかないのでもう少し欲しいと思っていたのと、最初のケッコンカッコカリは阿武隈にしようと思っているので上げることにしました。

まるゆ5人は、意識して集めたわけではなくて気づいたら5人いたという感じなのですが、集めようと思って集めるのはなかなか大変です。
ですので、うっかりミスしないように慎重に作業を進めます。

まずは、改修画面でまるゆをセットしてみます。

この時点で+6しか増えていないのでドキドキです。
wikiを見てみると、最初の表示は+8ではなくて+6のようなのですが、事前情報と違うと焦りますね。

そして、次の確認画面に進むと、強化項目に何も書かれていないのも気になります。

何度かいいえを押して出たり入ったりを繰り返して確認してからいよいよ改修をしました。
装備品の改修のような失敗はしないので気が楽でしたが、普段の近代化改修ではLV1コモンの艦を使いますのでレアの改造艦を5人も使うのは緊張します。

そして、改修結果を見てみると、無事に20→28になっていました。
さすがに1回の改修ではさほど変わらないと思いますが、なんとなく強くなった気がします。

まるゆは全員使っていなくなってしまうのもアレなので、1人だけ改修に使わない艦を残してあります。
これで改修に使えるまるゆはいなくなってしまったのでまた1から集め直しです。

大型建造は、まだ大和が残っているので回す機会はありますし、3-5もいちおう毎月ほっぽちゃんマス経由で攻略しています。
次の夏イベントでももしかしたらゲット出来るかもしれませんが、なかなか5人は大変ですね。

ゲット出来ればオリョクルに混ぜて自然とレベルアップ出来るのは助かりますが・・・。


こうして、初の運改修は阿武隈に行いました。
おそらく夏イベントでも引っ張りだこになるであろう艦なので、少しでも多く活躍してくれることを期待します。

LOTUS TYPE 125がもらえる新イベント『LIGHT – RIDER』も4日目になりました。
折り返しですが、いつものようにまださほど難しいレースはありません。

そしていつものように最終日にキツいものが来ると思われます。
今回は、ステージ03～04ですが、一部のレースである程度のPR値が必要そうなものがあったり、多少難易度が高いかなというのがありました。

TYPE 125は、フェラーリのF1マシンよりも使いやすい感じでなかなか面白いクルマだと思います。
アップデート費用は大変ですが、ぜひ最終ステージまで完走してゲットしたいですね。

前回のイベント『NO COMPROMISE』ではイベント途中でアップグレードの割引がありましたが、今回はいまのところありません。
スタート時にカスタマイズが60%OFFになっていたのでそれで終わりのような気もします。

私は早くクリアしたいのでサクッとアップグレードしてしまいましたが、割引が気になる方は少し待ってもいいかもしれませんね。

 link >>  Light-Rider – Real Racing 3 Wiki – Wikia
 link >>  Lotus Type 125 – Real Racing 3 Wiki – Wikia

【LOTUS TYPE 125】
■アップグレード時間：1段階目12時間、2段階目18時間、3段階目1日、5段階目2日
　※4段階目はR$アップグレード無し
■修理時間：2時間30分

ステージ03【ルールブックなんていらない】スキップ：各15G、報酬：5G

※LOTUS TYPE 125 PR112.0
※Hockenheimring – National

■1/4：スピードレコード　ブレーキアシスト無効　(PR100.4)
■2/4：カップ4周　敵車21台
　→2周目開始時に3位以内、3周目開始時に4位以下で勝利　(PR101.2)
■3/4：カップ1周　コース逆走　敵車無し
　→1分25秒以内に170mph(273kph)以上に達する　※アシスト無効　(PR102.1)
■4/4：カップ3周　敵車21台　(PR103.2)


【1/4】278.11kph
2位NPC：Petrovic 277.17kph

【2/4】05:22.554
2位NPC：Petrovic 05:26.831
条件が少しわかりにくいが、1周目3位以内、2周目4位以下、4周目のゴール時に1位になればOK
2周目で追い抜かれる必要があるが、ブロックにならないようスムーズに追い抜かせてすぐ後ろを追う。


※ここで修理。


【3/4】01:23.537
カップ表記だが、１人で逆走する。
条件がわかりにくいが、『1分25秒以内に逆走で1周する、そして１周の間に１回170mph(273kph)以上に達する。』
1分25秒以内に条件の速度を出せば終わり、ではない。
かなりコースアウトしまくりでも多少余裕あるくらいの時間。

【4/4】03:52.037
2位NPC：Petrovic 03:54.258
1周目序盤で1位になり、そのまま独走。
4周目には1km近い差になり周回遅れも発生。
最後に時間調整してゴール。

ステージ04【すべてを再定義せよ】スキップ：各20G、報酬：R$20,000 + 10G

※LOTUS TYPE 125 PR112.0
※Dubai Autodrome

■1/4：スピードスナップ（Club Circuit）　(PR104.4)
■2/4：カップ3周　敵車9台（Hill Circuit）
　→2分22秒以内で勝利　(PR105.6)　※ローリングスタート
■3/4：カップ4周　敵車21台（Oval Circuit）
　→いずれかの周回の最後に平均速度101mph(162kph)以上　コースアウト失格　(PR106.7)
■4/4：カップ3周　敵車21台（National Circuit）　(PR107.9)


【1/4】228.35kph
2位NPC：Smith 226.45kph
コーナー出口からゴールまでが近いので、加速力といかにスムーズに曲がれるかがポイント。

【2/4】02:16.294
2位NPC：Silva 02:44.499
コース中程からスタート。
最初にゴール地点を通過してから3周するので実質3.5周くらい。
敵車は遅いので衝突して弾かれないように注意。
2位のNPCも気にするほど速くない。

【3/4】00:51.224、2周目平均速度164kph
2位NPC：De Vries
指定の平均速度を達成した周回で終了。
敵車は21台だがコースが短く、なおかつコースアウトしやすいので大変。
スタート直後に右端から一気に抜いて最初のコーナーを抜けたあたりで5位に。
その後、コーナーで1台ずつ追い抜きながら2周目で達成。
3～4周目になると周回遅れも出そうな感じなので早めに達成した方がよさげ。
何度か挑戦することになりそうな感じなので、事前にクラウドセーブ推奨。
また、2位以下で平均速度を達成しても終了かどうかは不明。

【4/4】03:43.082
2位NPC：Smith 03:45.312
3周目後半に周回遅れ発生。
2位とは700m差くらい。
最後にゴール前で時間調整して終了。
4/4まで修理無し。

今日、ネットでニュースを見ていて驚いたのですが、あの大橋巨泉さんが亡くなられたそうです。
10～20代の人にはあまり馴染みが無いかも知れませんが、私の中ではテレビ番組の司会者で最も印象的な人の1人でした。

 link >>  タレントの大橋巨泉さん死去　８２歳　がんで闘病（1/2ページ） – 産経ニュース

いまだに最高のクイズ番組だと思っている『世界丸ごとHOWマッチ』の名司会ぷりを今でも思い出します。
レギュラー回答者に石坂浩二、ビートたけし、そしてゲスト回答者に稲川淳二、島田紳助や明石家さんまも出たりしたという今なら信じられないような豪華なメンバーが揃っているというすごい番組でした。

モノやサービスなどの値段を当てるというクイズ番組でしたが、ナレーションの小倉智昭や吹き替えの及川ヒロオなどいまだにその声が蘇ってきます。
夢中になって見ていた当時は、他にもなるほど！ザ・ワールドなど海外ロケの面白いクイズ番組がありました。

そういえば、巨泉さんと並んで好きな司会者だった愛川欽也さんも昨年亡くなられました。
出没！アド街ック天国なども見ていましたが、欽也さんが出演しなくなってからはとんと見なくなってしまいました。

HOWマッチは放送当時はそれなりに人気があったのですが、巨泉さんがセミリタイヤするということで番組が終了しました。
いまなら代わりに別の司会者を入れて続行させるくらいの人気番組だったと思いますが、巨泉さんなくしてあの番組は成り立ちません。

今はもちろん、当時ですら石坂浩二、ビートたけしとため口であそこまでしゃべれる司会者というのは他にいないですからね。
どんな大物でも御することが出来る司会者は他に思い付きません。

いつか復活しないかなと思いつつ結局再度見ることが無かったHOWマッチは特番の1放送のみVHSのテープに録画が残っています。
旧東ドイツのトラバントがスタジオに来たときです。

東ドイツみやげが色々出ていましたが、その中でビートたけしがトイレットペーパーを持って巨泉さんに『これでおしりを拭いてみてもらえますか？』と言っていたのをいまだに思い出します。

当時はインターネットも無かったのでセミリタイヤ後にどうなったかさっぱりわかりませんでしたが、参議院選挙に出ていたのを見て、ちょっとガッカリしたことを思い出します。
テレビへの露出がなくなったのでいまだに司会者として活躍していた頃のままの印象が残っていましたが、もう82歳にもなられていました。

もう少しテレビで頑張って欲しかったなぁという思いはいまだにあります。
そういえば、上岡龍太郎なども早々と芸能界を引退してしまったりしていましたし、こういった人達はいつまでもダラダラ仕事をしないものなのかもしれません。

巨泉さんが亡くなられたことによってテレビの思い出に大きな穴が空いたような感じです。
もう二度とあの軽妙なトークを聞くことが出来ないのは残念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。


※一部、敬称略しました。