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2012-09-06
ワンダーフェスティバル2012[夏]を振り返ってみて
- 2012-09-06 (木)
- イベント
7月29日に開催されたワンダーフェスティバルのイベントレポもやっと終わりました。
相変わらず長々とかかってしまいましたが、撮影させていただいたディーラー様は全て掲載出来ました。
今回は、前回の2012[冬]の40よりやや少ない37ブースになりました。
なるべく1度も行ったことのないブースをメインにまわりました。
事前に見たいブースをチェックして行きますが、ほぼそれだけでまわるのはいっぱいいっぱいになってしまいます。
出来れば現地でもじっくり見てまわって素敵な創作物を見つけたいところです。
ただ、実質5時間程度の時間では全てを見てまわるのはとても難しいのですが・・・。
今回の撮影も前回2012[冬]と同様の装備で行ってきました。
カメラ、レンズ、フラッシュとも同じですが、今回はフラッシュにディフューザーを付けてみました。
今まではSUNPAKのDFU-01というのを使っていたのですが、今回はLumiQuestのLQ-103というものを使ってみました。
フラッシュを上に向けて使う分、発光位置が高くなるのでどうなるか気になりましたが結果は良好でした。
特にネームプレートを写す際に光の反射で失敗することが少なくなって良かったです。
露出も大きく外れることも少なく、ホワイトバランスも以前より合いやすくなっている気がします。
なかなか良いディフューザーだと思いますので次回以降も使ってみようと思います。
コメントも無いわりに1ブース掲載するのにも結構時間がかかってしまうのは何とかしたいところです。
暑いさかりのイベントのハズですが、もう秋らしい空気を感じる季節になってしまいました。
今回は間にコミケを挟んでしまい、中盤あたりは少しやる気がなくなってきてしまいました。
これではいけないと思い、レポの途中からPhotoshopをCS5からCS6へバージョンアップしてみたり、ロジクールのゲームボードを使って作業の効率化をしてみたりしました。
Photoshopは、C6にしてだいぶ性能が上がった感じがしました。
特に自動調整の精度がだいぶ良くなっている印象です。
1枚ずつ現像しているとはいえ、自動調整で具合が良ければそれで完成させてしまいますのでこの自動調整の精度が上がるとだいぶ時間短縮になります。
今後はバージョンアップのたびに更新しないと次のバージョンアップが出来なくなってしまうのが辛いところですが、最も良く使うソフトの1つですのでそれは楽しみでもありますね。
私自身もすでに夏のワンフェスの記憶が遠くなってしまっていますが、1ヶ月と少しの期間に写真を見続けているとあの暑い日の熱いイベントが思い出されて感慨深いものがあります。
次のワンフェスは寒い2月になりますが、次回も参加するつもりです。
その前に来月開催される全日本模型ホビーショーに行こうと思っています。
スケールモデル中心のホビーイベントなので少々規模が小さくなりますが、わりとゆっくり見られて好きなイベントです。
このイベントが終わると私の中では1年のホビーイベントも終わりという感じです。
ただ、今年は年末にコミケへまた行こうと考えていますが・・・。
ワンダーフェスティバルは、他のホビーイベントと比べて個人の創作物を最も多く見られるイベントだと思います。
メーカーの展示物もとても魅力的ですが、やはりワンフェスの醍醐味は個人ブースにあると思います。
会場でしか見られない創作物を見てまわる楽しさは他のイベントではなかなか味わえないと思います。
当サイトでは基本的に美少女フィギュアのみをレポしていますが、会場には様々な創作物が展示されています。
少しでも興味をお持ちであればぜひ一度参加してみることをオススメします。
お昼くらいからであればすぐに入場出来てそれなりにゆっくり見られると思います。
夏は暑さでなかなか歩き回るのはしんどいですので、冬のイベントが良いと思います。
もちろん華やかなメーカーブースもとても楽しいですのでオススメです。
カメラももちろん持参した方が良いですが、ポケットに入るくらいのコンデジで身軽に見てまわった方が楽しめると思います。
あの雰囲気は決してレポではお伝えできない、参加した人だけが味わえる魅力があります。
当サイトでのワンダーフェスティバル2012[夏]のイベントレポはこれにて終了致します。
次回のワンダーフェスティバルは2013年2月10日(日)に幕張メッセで開催予定です。
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