- 2015-08-03 (月) 21:25
- 雑想
そろそろ次の電子工作を始めようかと思い、また色々と資材を調達し始めました。
そんなに買い足すものもありませんが、以前の製作で見栄えが悪かった銅線の繋ぎをもう少し綺麗にしようと思いました。
あらためて見ると銅線をそのまま半田付けしてテフロンテープをぐるぐる巻きにしたという汚さ。
せめて熱収縮チューブを使えば良かったかなと思ってしまいました。
そんな中、ネットを見ているとテーブルタップの自作で綺麗に線を繋いでいる写真を見かけました。
圧着スリーブと熱収縮チューブ、結束バンドを使った物でした。
これはぜひマネしなければいけないと思い、早速圧着スリーブを注文してみました。
以前ならどこで買うのか探してしまうようなものですが、モノタロウなら余裕で見つかります。
以前買った丸形裸端子と同じニチフ製のP形圧着スリーブを4種類ほど買ってみました。
マカロニ状の穴が開いた小さい部品ですが、写真で見たのと同じようなものでした。
工具は以前購入したロブテックスの圧着工具があるのでそれを使おうと思います。
各100個入りですのでそうそう使い切ることはないと思います。
試しに手近にあったAWG22のケーブルを圧着してみましたが、このギュッとかしめたときの感触がタマリマセン。
無駄に3つも圧着してしまいました。
P5.5はちょっと大きいのであまり使うことはなさそうですが、P0.5、P1.25あたりは使う機会が多そうです。
次回の工作で使うかどうかはわかりませんが、少しでも内部配線が綺麗に出来るようにしたいですね。
これも工具沼なのでしょうか、別に使うあてはないのですが他のいろいろな圧着工具、圧着端子も揃えてみたくなってしまいました。
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- https://kimagureman.net/archives/25427/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 銅線用裸圧着スリーブP形を買ってみた from Kimagureman! Studio ~趣味全開! 気まぐれ更新日記~