【TERA】初執政官の連盟戦は、なんと・・・

昨日は、初めての執政官の立場での連盟戦がありました。
大した準備は出来なかったのですが、執政官の告知をあれこれ書いたり、活動費を支給したりしてみました。

スッカリ忘れていたのが、連盟戦前のバフ付けレイドでした。
言われて気づいたのですが、時間も無かったので今回は省略させてもらいました。

いちおう20時半くらいから人が集まりだして21時の開始時にはなんとか少し足りませんが2レイドになりました。


今回は、ヴェリカ陣営から攻めることにしました。
特に何か考えたわけではありませんが、今まで参加した連盟戦でヴェリカから攻めていたのでとりあえずヴェリカかなと思いました。

連盟戦開始1分くらい前に警戒区域に潜入装置を設置して開始と同時に潜入移動呪文書が使えるようにしました。
自軍エリアの状況がさっぱりわからないのですが、クリスタルを攻撃されているメッセージが出ないのでおそらくヴェリカはアルレへ、アルレはヴェリカへ侵攻しているものと思っていました。

ところが、アルレ連盟員の姿が見えません。
どうしたことかわかりませんでしたが、ヴェリカ駐屯地のすぐ近くに移動して2個目の潜入装置を設置出来そうな頃にはヴェリカのクリスタルの大半を割ることが出来ました。

共闘というわけではありませんが、アルレの突入に乗じてこっそり突っ込んでしまおうと考えていました。
自軍単独ではヤバいかなとも思ったのですが、ここまでスムーズに来てしまったのでやるしかありません。

そして、敵陣営に突撃したのですが、ちょっと人数不足でイマイチ攻めきれませんでした。
どうも2レイドの方へ指示が飛んでいなかったようで、後から2レイドが途中まで来ていました。

すぐに後を追って突撃してもらうように言ったあたりで自軍のクリスタルが攻撃を受け始めました。
状況が皆目わからない状態でしたが、敵が自陣に向かっているのはわかりました。

今はヴェリカ陣地に突撃中なので自分が駐屯地に戻って潜入装置を設置しようと思ったのですが、戻る手段が無くて馬でワープまで戻ってから駐屯地に戻りました。
途中で自軍が敵の執行官を攻撃している旨の表示が出たのでここで戻すわけにはいかないと思いました。

ですが、自陣に戻ってみるとすでにヴェリカ連盟員が執行官NPCを攻撃している最中でした。
自軍連盟員も数名いたようでしたが、ここまでくるとどっちが先に執行官NPCをやるかのスピード勝負なのであえて自軍には言わずにその場にいるメンバーだけで応戦しました。

意外と反撃が弱かったのでもう少し人数がいれば時間を稼げたかもしれません。
ここで残念ながら自軍の執行官NPCが倒されて終了です。

聞いた話では最初にヴェリカ陣営にアルレが落とされていたとのことでした。
自軍がどれくらいまでヴェリカの執行官を追い詰めていたのかわかりませんが、とりあえず自陣がヤバいということは伏せておいて正解だったかなと思います。

ここでうっかり言うと攻撃から防衛に気が向いてしまいそうだったので黙っていました。


ヴェリカ駐屯地までの突撃には途中で敵連盟員の妨害も無くスンナリ行きました。
もしかすると、アルレを攻めるように見せかける作戦が・・・と、いうことはないと思いますが・・・。

実は、開始15分くらい前にアルレの警戒区域～駐屯地あたりをわざと見つかるようにウロウロしてみたのです。
特に初顔なのでわかりやすい行動だなとでも思われたならシメシメです。

運良く幹部クラス数名とすれ違ったりしたのでアルレ攻めと思わせることが出来た・・・ような気がします。

ヴェリカも最初に主力がアルレに攻撃に出たらしかったので、その隙に本陣へ突入できたのは良かったかなと思います。
惜しむらくは突撃の際に全軍まとまって攻撃出来なかったことでしょうか。

2レイドとの連絡がうまくいかなかったのが原因ですね。
少人数で断続的に突撃しても各個撃破されるだけです。

最初からある程度の人数で一気に突入していれば・・・と、思ってしまうのが残念です。
そう後から言っても仕方ありませんが、なにはともあれ無茶な突撃命令に頑張ってくれた自軍の方々には感謝です。


今回の指揮での反省点は1にも2にも指示の伝達不足でしょうか。
自分のいるレイドだけで手一杯でなかなか2レイドまで目が届きませんでした。

精鋭連盟員のチャットを使えば良いのですが、これを使うと参加していない人にも聞こえてしまいますし、万一スパイとかいると情報が筒抜けになってしまいます。
何か良い方法は無いかなぁと考えています。

こうしてみると戦闘の指揮というのはやはり一朝一夕ではうまくいかないですね。
もし、また執政官をやることがあったらもう少しうまく指揮をとりたいですね。


今回は棚ぼたもあってなんとか2位になることが出来ました。
連盟戦終了までわずか16分ほどでしたが、なかなか楽しい経験でした。